会社を辞めて家賃15000円のアパートに引っ越して1ヶ月が経とうとしています。狭い部屋だし、現状ほとんど部屋にいないので、ほとんどモノを置いていません。
家具もそうですが、家電もほとんど持たない生活をやっています。人に話したら、びっくりされるような生活をしているようですが、自分としては物を買うのがめんどくさい。金かかるし、使わないままほっとくのが嫌だ。というのもあります。
今回は、家電を1ヶ月持たないで生活してみた結果、どうだったかを書いてみたいと思います。
この記事の内容
■持っている家電
ちなみに自分が持っている家電は、以下のとおりです。
・ノートパソコン
さすがに、これがないと仕事にならないし、毎日持ち歩いています。唯一手放せない家電と言って良いと思います。
・冷蔵庫
引越しの時手放そうか迷っていたのですが、結局持ってきました。しかし、冬場は電源を切っています。しかも、いま使っている冷蔵庫は、10年前に前職の同僚からもらったものを、そのまま使っています。買い換えるのがめんどくさいです。
・エアコン
家賃15000円ながら、エアコンは備え付けてあります。
・ストーブ
これも備え付けてあります。家賃15000円でこれはすごいと感じます。
・ドライヤー
さすがに、これは持っています。髪を乾かさないわけにはいきません。
・鼻毛カッター
これもパナソニックの鼻毛カッターを1本持っています。
・体重計
体重が図れるやつを1個持っています。さすがに体重管理はしたいところですが、体脂肪率とか、そういうのを図る機能はないです。
・蛍光灯と電球
これはさすがにあります。生きているので。
持っている家電は以上ですかね。あとは全然持っていません。で、いまのところ、全然問題なく生きています。いつ引越しをするかわからないし、身軽な方が良いと思っています。
家賃15000円の部屋については、こちらをご覧ください。
■最もいらない家電、それはテレビ
テレビは全然なくて良いでしょう。会社を辞める2～3年前から、ほとんどテレビを見ることはなくなりましたし。テレビを持つ必要性は全然ないですね。もちろん、ラジオも持っていません。DVDレコーダーも持っていません。
■調理器具を全然持たない
今日友達と話していてびっくりされたんですが、大学時代から一人暮らしを始めていて、炊飯器を持ったことがありません。全然自炊をしないんです。
だから、電子レンジも持っていません。ポットも持っていません。ガスコンロも持っていません。別にパン派ではないので、トースターなんて持つわけありません。
調理器具で言えば、包丁とかまな板すら持っていません。ポットや包丁は引越しの際に処分してしまいました。これでも困りません。会社を辞めて以降、カップラーメンを食べることがなくなりましたが、これもポットを捨てた効果かもしれません。
でも、さすがに食生活を心配されてきましたし、自炊して食費を浮かして、なるべく健康的な生活をしていきたいと思います。
とはいっても、1日1食生活の日もありますし、そんなに食費はかかっていませんが。
■洗濯機は持たない、でもこれでいいのか?
コインランドリーで充分だと思って、洗濯機は持っていません。週に1回程度コインランドリーに行っているんですが、乾燥機まで回すと、1回900円くらいかかっているので、思ったより安上がりにはなっていないですね。
■掃除機も持たないようにする
代わりにホウキとちりとりは持っていますけどね。狭い部屋なので、掃除機なしで、雑巾でいろいろ拭いていけば、どうにかなるんですよね。部屋にいないので、あまりゴミたまらないし。
■便座のウオシュレット機能
そんなのあるわけないです。というか、これも今まで使ったことがありません。
■余計な家電は全然必要ない
1ヶ月このような生活を送ってきましたが、一人暮らしであれば全然問題はないですね。
ほとんど部屋にいないし、どうにかなってしまいます。むしろ快適です。
別に世捨て人のような生活しているわけではなく、人と関わって生きているし、全然寂しさも感じません。
ただ、調理器具はさすがにどうしようかな、と思っているところですね。必要に応じて買っていこうとは思います。
特にミニマリストを目指しているわけではないですが、持たないことで快適に暮らせるのは、間違いないと思っています。
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「次の時代を、先に生きる。～まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ～」という本の書評です。結構この本の影響も受けているかもしれません。
