夢リストだけではない|願望や夢の書き方を4つシェアします

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夢の書き方

別記事で夢リストの書き方や、自分の夢リスト100についてシェアしましたが、あくまでも夢リストって願望の明確化の手段なので、別に箇条書きに書くことにこだわる必要はないと思います。

個人的に箇条書きにするのが向いているだけだし、気が向いたら、他の書き方をしてみることもあります。

今回は、個人的に有効かなと思える夢の書き方について、思いつくところを書いていきたいと思います。

やり方はいろいろありますが、やはり夢は自分のビジョンの根底を作るものなので、どんな方法を取るにせよ、何かしら書き留めたり、誰かとシェアするのが一番でしょうね。ブログとかfacebookでシェアするのも良いと思います。

■写真を貼り付ける

文字に起こすだけでイメージがつかなければ、ビジュアルに頼る方法があります。

そのうちの1つが、自分の欲しい物や、旅行したい場所、自分の理想の将来像をイメージした写真をノートにたくさん貼り付ける方法です。

これも夢リストと同じくらいよく言われることですが、もしかしたらこっちの方が自分の願望が明確になるっていう人もいるかもしれません。

自分の夢リストの中には、「情熱大陸」で特集されるというものがありますが、実際に自分の写真を貼り付けて、情熱大陸のオープニングっぽく編集して、facebookとかでシェアしたことあります。この画像はまだ大事にフォルダの中に入っています。

もちろん欲しい車、例えばフェラーリに乗りたければフェラーリの写真、シンガポールに移住したいならマリーナベイサンズの写真を貼り付けてみたり、ドバイに旅行したいならブルジュカリファの写真を貼り付けてみたり。自分の欲しい写真をどんどん集めてみると良いかもしれません。

ちなみに、作家志望の自分は、以下の本が結構ツボでした。

■YouTubeで夢をイメージする動画を見る

これは集めて保存というわけにはいかないかもしれませんが、写真で満足できなければ動画を見るという手もあります。

例えば自分の住みたい場所であれば、住みたい場所近辺の賃貸マンションの営業の動画なんかは結構入っています。夜景のきれいな場所であれば夜景の動画を見るのも良いと思います。

旅行したい場所であれば、その場所のイメージできる動画を見てみる。

欲しい車であれば、その動画も探せばあると思います。車であれば、直接モーターショーに行ったりするのも良いでしょうね。

■将来像をイメージした絵を書く

自分が将来どんな生活を送っているか、絵を描くのが好きであれば簡単に絵にしてみるのも良いかもしれません。

個人的には絵がうまく描けないので、ペタペタ写真を貼ったり集める方が好きですが。

■未来の日記を書く

夢が叶った後の自分の生活を想像しながら、1日の生活ないし1週間の生活を書いてみると良いかもしれません。自分も副収入が安定して独立した後の1日の生活について記事にしていますが、こんな感じで良いと思います。

できればいろんなバリエーションで書いてみても良いと思いますが、ちょっと時間がかかるので、1日ずつ1日の生活を想像して書いてみる、というのも良いと思います。

夢が叶った後の、1週間、1ヶ月の予定を書いた手帳を作ってみるのも良いかもしれないですね。個人的には、この方法も結構好きです。

どんな仕事してどんな生活を送っていきたいかが少しずつ明確になってきます。書いていて楽しい作業です。

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