てんとう虫を見るとどこか心が和みます(←自分だけ?)。てんとう虫はもともと縁起の良い昆虫としても知られていますが、その中でも益虫として知られているのが二つ星のてんとう虫です。
とは言っても、二つ星のてんとう虫を目撃する機会は、あまりないと思います。自分もそんなに見たことないと思います。最近はてんとう虫すらあまり見なくなってきましたが。
しかし、それだけに二つ星のてんとう虫を見ることは貴重なので、ぜひどういう意味を持つのか、調べてみて、ふだんから日常の風景に気を配っていくようにしたいと思います。
■黒地に赤い斑点2つのてんとう虫はナミテントウムシ
一般的にみんながイメージするてんとう虫といえば、ナナホシテントウムシだと思います。ナナホシテントウムシは、赤地に黒の斑点が7個あるものでお馴染みなのですが、実は数としてはもう一つ、ナミテントウムシの方が圧倒的に多いらしいです。
ただ、ナミテントウムシはいろんな形状があって、柄が一定ではないので、珍しい印象があるだけらしいです。
最近は見事な典型的なナナホシテントウムシも、そんなに見なくなった気がしますけどね。今度てんとう虫を探しに農道でもドライブしようかな。クマやカモシカとも遭遇してみたいし……
■二つ星のてんとう虫が益虫と言われている意味
二つ星のてんとう虫が益虫と言われているのは、スピリチュアル以外の意味としては、実際にアブラムシを食べてくれるというのがあるからだそうです。
特にナミテントウムシはその傾向が高いらしく、アブラムシを駆除してくれる昆虫として役立ってくれるとか。
前述したように、模様がまばらなのはナミテントウムシなので、二つ星でなくてもアブラムシを食べてくれると思いますが。
スピリチュアル的な意味としてはどうかというと、いろいろ調べてみた結果、意味合いとしてはナナホシテントウムシと、あまり変わらない印象がありました。ただ、自分の体のどこに止まったかどうかで、幸福の意味は変わってくるみたいです。
ナナホシテントウムシを含めたてんとう虫の幸運の意味については、以下の記事に詳しく書いていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
⇒その他、身近な風景から見られる幸福の前兆のサインについてはこちらをご覧ください。
強い幸運の意味合いが強いのは、どちらかというとキイロテントウの方かもしれませんね。こちらについても、いろいろわかったら記事に書いてみたいと思います。