この記事を書いているのは、2016年1月28日、僕は結構気が重いです。
フリーランスや副業や投資している会社員は、結構同じような気持ちになっているのかもしれません。
そうです、確定申告の時期が近づいています。しかも、自分は今回初の青色申告に挑戦です。別に白色申告しても良いんですけどね、どちらにしろ記帳が必要だし……。
うわー、それにしてもだるい・・・。
だるいには理由があります。確定申告の必須条件として、会社員の副収入の所得20万円以上というのがあるんですが、やはりブログを始めて1年目、所得となると余裕でこの金額を下回っています。
さらに自分は投資をしていますが、長期投資派の自分は特に売却しておらず、含み益、含み損の状態なので、こちらも確定申告の対象外。
ということで、実は今年は確定申告やってもやらなくても良い状態。
もちろん、節税上やっといた方が良いし、何といっても今のうちに青色申告に慣れておきたいのですが、必須でないとなると、一気に緊張感がなくなる……。
ですが、とりあえずは会計ソフトで勧められたMFクラウドに登録。
登録したら、無料で本がもらえちゃいました♪ということで、ぼちぼち確定申告の準備始めます。ちなみにMFクラウドは多くの人が勧めていますね。
■確定申告を簡単に自動化してラクする本
MFクラウドに登録してもらえた本は、「確定申告を簡単に自動化してラクする本」という本です。
確定申告に関する本は結構あります。節税のノウハウについて書かれた本もあって、そういう本も結構好きなのですが、
今回は実務的な本を探していたので、ちょうど良かったです。
どんな内容が書いてあるか、少しだけ目次の一部をシェアしておきます。
■本に書かれている内容
・確定申告する必要のある人
・提出書類
・e-Taxの申し込み方法
・帳簿の種類
・帳簿、領収書の種類
・領収書がない場合
・勘定科目を理解する
・減価償却の考え方、概要
・自宅の家賃も経費になる?
・開業前にかかった経費の取り扱い
・食事代は相手によって経費になる!?
今回、自分が知りたいのは、節税の方法うんぬんではないです。家賃や食事代がある程度経費になるのは知っていることですが、
何といっても勘定科目、どの経費をどこに振り分けたら良いかがあまりわかっていません。今年は申告する額も額なので、そんなに複雑なことはないですが、
これまで白色申告していたときも、完全に税務署員に聞きまくっていたので……。(簡単な確定申告で済むなら、結構丁寧に教えてもらえますよ)
まあ、今年はやってもやらなくても良いとはいえ、来年以降のことも考えて、きちんとやっていきたいと思います。確定申告とかも、ブログのネタになるし♪