そういえば鳥取県に初めてスタバができたとかで、大々的にニュースになっていましたね。まだ地方ではスタバのない地域も結構あるのでしょうか。
一方で世界で一番美しいと言われるスタバが富山県にあったりします。富山市内の富山環水公園店なんですが、一度講演で富山に行った時に連れて行ってもらったことあります。
たしかにこんなところで読書したり執筆活動したら気持ちいいだろうな、という上質な感じのスタバでした。
スタバに限らず、ドトールでもタリーズでもエクセルシオールでもそうですが、地方でこういうカフェが進出するのは、執筆活動を行う者には嬉しいことです。
特に原稿の執筆やアフィリエイトの作業なんかだと、自分の場合取り掛かるのがだるいので自宅では非効率的です。なので、ふだんから図書館やカフェに行って仕事することの方が多くなります。
場所を変えながらパソコンに向かって作業するのって、本当に楽しいんですよねヽ(*´∀`)ノ
さて、毎日のようにスタバで作業しているときに、地味に気になるのがコーヒー代です。特に東京都内のように混雑しているスタバであれば、ずっと4時間も5時間も作業しているわけにはいきません。
ということで今回はノマドワーカーなら案外気になるスタバの節約術です。
〇スタバカードを使う
スタバに行っても教えてもらえないので、案外知らない人も多いかもしれません。自分も最近まで知りませんでした(・・;)
1,000円から30,000円までお金をチャージできます。ドリンク1杯無料とか、そういうキャンペーンに遭遇することもあるようです。
クレジットカードでのチャージもできるので、ポイント還元を考えればそっちの方が地味にお得でしょう。
何といっても、頻繁にスタバに行くような人であれば、家計の管理が楽になります。特にアフィリエイターや作家であれば、カフェ代を経費に落とす人もいると思うので、確定申告なんかでも計算が楽でしょう。
対象は頻繁にスタバに行く人に限定されますが、ノマドワーカーでスタバを利用しない人はあまりいないでしょうから、持っておいて損はなさそうです。
なお、スタバカードを発行してもらうには、店員さんに一言言えば大丈夫です。
〇当日限りドリップコーヒー2杯目100円
これも案外知らない人が多いかもしれません。スタバだと、ドリップコーヒーだけではなく、それ以外の飲み物を注文する人が圧倒的に多そうなので。
でも、シンプルにドリップコーヒーを飲みたい時もあるので、それを頼んでレシートを見たら、なんか書いてあることに気付きます。
そう、当日限りで2杯目は100円になると書いてあります。
これは1杯目を注文したスタバと違う店でも、レシートを見せればO.K.なので、スタバをハシゴしたい人には嬉しい制度です。正直、これが書きたくてこの記事を書きました。
ちなみに自分はあまりしませんが、2杯目のドリップコーヒーにもう50円だけ足せば、カフェミストにすることができます。
〇タンブラーとマグカップ持参で20円引き
結構タンブラーやマグカップ持参でスタバでドリンク飲んでいる人を見かけますが、そうすることですべてのドリンクが20円引きになります。
とっても地味な節約で、1日1回スタバに通うとしても600円の節約にしかなりませんが、タンブラーやマグカップ持参のきっかけにはなりそうです。
その他、auを使っている人ならau WALLETを使ったり、ルミネカードを持っている人ならルミネのスタバがお得だったり、クレジットカードを使って決済する(←これはスタバに限った話ではありませんが)とか、人によっては適切な節約方法があります。
節約も知らないとできないこともあるんですね。地味な節約に神経を尖らせてもストレスになりますが、できれば頻繁に利用するお店なんかの節約術は抑えておいた方が長期的に見れば結構お得でしょうね^^
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