寝る前の時間のカフェイン摂取が快眠を妨げるのは本当か?

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コーヒーとかお茶など、寝る前のカフェイン摂取が快眠を妨げるという話をよく聞きます。

自分なんかは、カフェに行ってコーヒーや紅茶を注文してブログを書いたり小説書いたりすることも多いので気になる問題ですし、おそらくノマドワークがベースとなる仕事をされている方は、ほぼ全員気になるところではないでしょうか?

ファスティング中はカフェイン禁止でしたが、カフェに行かないようにしただけでも、かなり不便を感じました。

ということで、今回寝る前のカフェイン摂取がどうしていけないか、何時間前から摂取を控えると良いか?いろいろ調べてみた結果をシェアしたいと思います。

■なぜ快眠を妨げるか?

カフェインと言えば、目が覚める効果がありますが、これは寝る前では欠点になりますよね。

言うまでもなく、これは神経を興奮させてしまうからです。そして、あまり知られていないのは利尿作用もあるようです。

夜中にトイレに行きたくなって起きてしまうことありますよね。これも睡眠のリズムを妨げることになります。

■カフェインの多い飲料類

玉露、紅茶、コーラ、ウーロン茶、チョコレート、ココア、栄養ドリンクなんかが考えられます。

これらは寝る前は控えた方が良さそうです。ミネラルウオーターかジュースしか選択肢がなくなってしまう気もしますが。

ジュースの飲みすぎはダイエットにあまり良くなさそうなので、やはり飲み物はミネラルウオーター中心が良さそうです。

あと、チョコレートもカフェインが含まれているので、寝る前の摂取は避けた方が良いか、と言われればそうでもなさそうです。

ちょっとぐらいなら問題ないそうです。寝る前のチョコレートで気を付けないといけないのは、どちらかというとダイエットの観点でしょう。

■カフェイン控えめは何時間前から

いろいろ調べてみると、だいたい4~6時間ぐらい前みたいです。

これはカフェインの効果が持続する時間はどれくらいか?というのを根拠に言われていることです。

12時に寝るなら、夕方6時~夜8時にはカフェインを控える計算になるので、ノマドワーカーで夜中に仕事を持ち込んでしまうような人にはハードルが高いかもしれません。

ただ、6時間熟睡するか、9時間寝ても熟睡感がないか。睡眠はタイムマネジメントに大きく影響する要素なので気をつけたいところです。

なるべく早寝早起きを心がけ、パソコンにひたすら向かうような作業は夕方までに終わらせるようにすると良いかもしれませんね。それか、夜遅くまでやっている図書館を探すとか。

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