現在彼女がいない自分がこういう記事を書くのは少し複雑な気分になりますが、ねぶた祭りを見ていると、妙に彼女が欲しくなります←自分だけ?ちなみに去年のねぶたも彼女なし……(泣)
祭りや花火大会全般そうかもしれませんが、余韻が残るくらいの情熱的な気分になるので、彼女と行ったらそのまま……、という気分になりそうなんですよね。
ちなみに、ねぶたの時期にカップルが〇〇〇(←ピー音)して、その10ヶ月後の6月に誕生ラッシュがあって、青森県民は6月生まれが多いなんていう話を聞いたことありますが、さすがに都市伝説だと思います(笑)
ただ、そんな話が出てくるぐらい、ねぶた祭りは大盛り上がりなんですよね。ということで、地元住民、観光客別にねぶた観光のデートプランを、個人的に考えてみました。参考にするかどうかはお任せします(・・;)
この記事の内容
〇地元住民の場合
■付き合っている場合
地元住民であれば、全国どこの祭りでもそうですが、花火大会に一緒に行って、激混みのタイミングを避けて、ねぶたと花火両方見れる場所を取って、終わったら余韻に浸りながら会話して帰る。そんな感じで良いと思います。
ねぶた祭りぐらいのスケールになると、観光客だけでなく、もちろん地元住民の人もヒートアップします。例え毎年であっても、リア充な人がより充実することは間違いないでしょう。
もし遠距離恋愛カップルであれば(彼氏、彼女どちらが地元住民だとしても)、遠方の彼女(もしくは彼氏)を地元に連れてくるのも良いと思います。きっと感動してもらえると思います。遠方の彼女(彼氏)を連れて行く場合の観光スポットは、下の記事を参照してください。
■付き合っていない場合
これは男女の地元住民同士の場合になりますが、やはり押さえておくなら花火大会になるでしょう。付き合っている場合と同様、花火大会に一緒に行って、激混みのタイミングを避けて、ねぶたと花火両方見れる場所を取って、終わったら余韻に浸りながら会話して帰る。という感じになるかと思います。
まだ付き合っているわけではないので、そのまま追加でいろいろイチャイチャすることは厳しいと思うので、付き合っている場合と比べれば、激混みのタイミングだけは避けるようにして、あとは余韻を残したまま、そのまま解散ぐらいがちょうど良いかもしれません。
花火大会だと、積極的に会話をしなくても良いのが助かりますね。あと、うちわとか、浴衣で行くなら足の指が痛くならないに絆創膏を用意しておくとか、水を事前に用意して暑さを凌ぐとか、そういった気遣いを見せるとポイントが高くなるかもしれません。
〇観光客の場合
この記事の本題はどちらかというとこっちです。遠方から観光で来ているのであれば、正直ねぶただけで終わらすのはもったいない。特に東京都民や関西の人は、そうそう青森に行く機会はないでしょうから、できれば他の観光スポットも回るようにしたい。
ただ、観光客ということは、既に付き合っているリア充な方々が対象になります(←少し嫉妬www)。まだ付き合っていない場合、近くの祭りや花火大会でハートを射止めましょう。
なお、リア充な方々が対象と言っても、祭り終了後の夜のコースについては、このブログでは書けません(・・;)好きに楽しんでください。
ここではねぶた観光以外の観光スポットについて簡単に触れます。カップルで観光の際は、ホテルの予約が悩みどころになると思いますが、別記事を参照してください♪
■弘前ねぶた
ねぶたといえば青森市だけで開催されていると思われがちですが(自分だけ?)、五所川原、弘前、そしてむつでも開催されます。特に弘前市は青森市と同時期に開催されるため、2~3泊するなら、両方観光するのがおすすめです。
■田舎館村の田んぼアート
田んぼを使って描かれた巨大なアートが、展望台から見ることができます。過去にサザエさんやウルトラマンの巨大アートが出てきました。今年は何が描かれるかはわかりませんが、これは一見の価値ある面白い観光スポットです。
■白神山地の青池
もののけ姫でも知られる世界遺産の白神山地ですが、その中でも目を見張るのは、青池です。字のごとく、真っ青な池が何とも神秘的です。桜の時期に行くと、花びらが舞い落ちていて、神秘度が増してうっとりするのですが、夏場ももちろんおすすめです。駐車場が有料なので、そこだけ注意してください。
■岩木山神社
十和田神社や蕪島神社に並ぶ、青森県内屈指のパワースポットです。カップルで行って、絆をさらに深めましょう。
■奥入瀬渓流
四季折々の風景を楽しませてくれる、青森屈指の大自然の奥入瀬渓流ですが、夏場は気温も低く、清々しい感じで楽しむことができます。もし十和田湖まで足を運ぶのであれば、ついでに行くことをおすすめします。紅葉の時期もおすすめです。
■十和田神社(十和田湖)
青森県と秋田県の県境にある十和田湖の十和田神社は、心霊スポットとしても知られています。彼女が肝試しが好きなら夜に行っても良いかもしれませんが、できれば景色の良く見える昼間に行って、縁結び祈願してきたいところだと思います。