極楽湯の青森店は朝風呂に朝食も食べれて車中泊に便利だ

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冬に豪雪地帯の青森市で車中泊しようなんて、「あなた死にたいんですか?」と言われそうで、今まで決行して来なかったんですが、昨日、つい好奇心が湧いて浅虫温泉の道の駅で車中泊してしまいました。(→で、実際に3回ほど死にそうになるwww)

浅虫温泉の道の駅は、別記事で書いている通り、朝の7時から展望浴場に入ることができるんですが、その日は6時前に目が覚めてしまい、氷点下の外気温であと1時間待つのはきついと思って、極楽湯の青森店に行ってきました。

極楽湯の写真見ても、かなり雪が降っているのがわかると思います。こんな日に車中泊した僕はたぶんバカですwww。

■朝6時から営業

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多くの極楽湯がそうであるように、青森市の極楽湯も朝6時から営業しています。今回のように朝早く目覚めてしまった場合は本当に助かります。

真冬の氷点下の外気温で車中泊すると、足元が冷えるんですよね。エアコン付けたまま寝ても(←豪雪地帯では勧めない)、足までは暖まらないんですよね。

なので、結構わらにもすがる思いで極楽湯に行って、生き返ってきました。

休日ということもあるのですが、朝の6時30分くらいに行ったにも関わらず、駐車場は満車に近い状態でした。

■朝7時から朝食が食べられる

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で、極楽湯の青森店の良いところは、朝食が7時くらいから食べられることです。

一応朝食セットを頼むことができますが、寒い日に身に染みるような食べ物が良いと思って、朝から味噌カレー牛乳ラーメン(←青森名物)を食べてしまいました。

冬の車中泊で何回か死ぬかと思いましたが、これはベホマくらいの効果はあったかな。完全に鋭気を取り戻したと思います。

ちなみに、後日十割そばを食べましたが、これが結構美味しいと感じたので記事にしちゃいました。

【関連記事】極楽湯の十割そばはレベルが高い美味しさだと思う件|割引だったので食べてきました

■手ぶらセットがいいね

極楽湯の良いところは、手ぶらセットがあることですね。ボディーシャンプーとシャンプーは銭湯に備え付けてあるのですが、

手ぶらセットの中にはタオルに髭そりにクシが入っています。他の銭湯だと、手ぶらで来てしまうと、あれもこれも買い揃える羽目になって、少しめんどくさいですが、極楽湯だとこういうのがないのが良いですね。

■車中泊ノマドワーカーの黄金パターン

青森市で車中泊してノマドワークもこなしたい場合、この極楽湯の青森店のある辺りは、まさに極楽のような場所かもしれません。

極楽湯のある交差点には、2015年7月にオープンしたスタバの青森中央店があり(もちろん電源&Wi-Fi完備)、青森県立図書館もあるからです。

→スタバの青森中央店についてはこちら

→青森県立図書館についてはこちら

スタバは朝7時から夜12時まで、青森県立図書館は朝9時から夜7時までやっているので、この近辺で1日中ノマドワークすることも可能です。

(1)早朝、車中泊から起きたら極楽湯に行って、朝食もここで済ませる

(2)向かいのスタバに行く

(3)図書館に移動

(4)図書館が閉まったら再びスタバに

(5)スタバの閉まる12時に仕事を終えて、そのまま車中泊。以下その繰り返し

さすがにこの通り生活した日はまだありませんが、こういうことも可能ではあります。

※極楽湯もWi-Fi完備されているので、風呂に入ったあと、そのままノマドワークすることが可能です。

※極楽湯青森店

〒030-0847 青森県青森市東大野2丁目4−21

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