今まで一度も組織で働いたことがない?なんて素晴らしい人生だ!羨ましい!

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僕は今後会社を辞めて独立したいと考えているのですが、これも引き寄せの法則というものなのか、今年になってから企業に就職して働いたことがないという人に多くであっているような気がします。

それこそ物販やアフィリエイトしたり、日雇い労働しながら日本中を放浪してみたり。さすがに投資だけで生きている人はいないかな。。。

失礼な話、そんなにお金を多く持っているようには見えないのですが、にも関わらず素直に「羨ましい」と思いました。

たしかに企業で働いたことがないのは不利に働くこともあるかもしれません。でも、彼らから感じるのは、そう、「自由」です。自由を満喫しているような感じがするんです。

できれば最初は企業に働いて向き不向きを判断した方が良いとは思います。しかし、彼らを見ていて企業で働いたことがないからこそ素晴らしいと思えるようなこともあります。今回はその辺について思うところを書きたいと思います。

■ストレスがない

冒頭に書いたように、働いたことがない人が手に入れているのは自由です。僕は自由は生きる上でかけがえのないものだと思っています。

経済的自由はまだないかもしれません。しかし、時間的な自由、そして人間関係の自由があります。パソコンに向かってひたすら文章書いて作業したりするだけであれば、場所を選ぶ自由もあります。

特に彼らを見ていて感じるのは人間関係の自由です。雇われているわけではないですから、人間関係を自由に選ぶことができます。

なかなか難しいかもしれませんが、お客さんを選ぶことだってできるわけだし、何か仕事のやり取りをするにしても、メールだけで済んだりします。そして、用が済んだら解散です。

会社員を経てフリーランスになった方から見れば、単に苦労を避けてきただけ、と思われるかもしれません。しかし、そんな苦労はしないのが一番です。

苦労しないことが良いかと言われれば、そうでもないかもしれません。しかし、働いたことがある人には、企業に染まらなかったがゆえの魅力があります。

奔放で、他人からどう思われようが気にしない一面があります(気にしなくて良い環境にいるからかもしれませんが)。

誰に何を言われようと、お構いなしです。かなり自然体で自我を貫こうとします。日本人にはなかなかできないことです。ゆえに、彼らには生きづらさというものがないのです。

■シンプルライフ

企業で働いたことがないといっても、彼らはニートではありません。最初から自分で事業を起こして、楽しんでビジネスをしているのです。

それが単純作業だったり、黙々とパソコンに向かうだけのことであれば、何て素晴らしいことでしょうか。

彼らは、収入が不安定な時期も経験していますから、かなり倹約家です。浪費しません。不必要なものは全部排除して、余計なことにお金を使いません。

収入を削減するコツを自然と身につけているのです。自然とシンプルな生活ができているので、部屋もミニマリストと競えるほどすっきりしていたり、地方在住の人でも、車は軽自動車だったりします。

使うべきところで使う、使わないところでは使わない。これを徹底しているように思います。彼らは、人間関係もシンプルですから、人に使うお金も絞ることができます。

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