ブログ更新にやる気が出ない時にどうしたら良いかを3つシェアします

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このブログは開設以降、専業のアフィリエイターにコンサルしてもらいながら更新しているのですが、その方の企画で、Skypeで自分も講師の一人としてグループコンサルのようなものをやらせてもらいました。

⇒記事に書いてもらいました!

というのも、そろそろ自分もブログの書き方とか、ブログで稼ぐコツみたいなものを教えていきたいなと思っていたんです。

今後もちょくちょく教えられる側から講師をする側にシフトしていくこともあると思いますが、今回グループコンサルのなかで出てきた質問で、ブログでも書いた方が良いことがいくつかあったので、忘れないうちにシェアしていきたいと思います。

今回のテーマは、「ブログ更新にやる気が出ないときはどうしたらいいですか?」という話です。とても良い質問です。おそらくほとんどのブロガー、アフィリエイターが悩んでいることなので。もちろん僕も結構悩みますね。

ただ、この回答については、結構奥が深いので、Skypeで全部伝えられたかどうかが不安です。たぶん言い忘れたこともあると思うので、今回はこの点について書いていきたいと思います。

■負荷の軽い記事を書く

「ダルい、ダルいけどとにかく1記事は更新しよう……」僕のようにダブルワークでブログをやっている人も多いと思うので、疲れて寝てしまいたい気持ちと、とにかく1記事は更新しようという気持ちが葛藤することがあると思います。

こういうときは、比較的負荷の軽い記事を書くようにしています。負荷の軽い記事を具体的に言うと、「文字数がそんなに多くない記事」「調べる労力を必要としない記事」「何となく書く内容が思い浮かんでいる記事」「記事タイトルとキーワードは決まっている記事」といったところでしょうか。

自分の感情に任せて勢いで書ける記事なんかも良いですね。やる気が出ないときに感情が出てくるかどうか……、ってのはありますが。

とりあえずスピードを上げて書ける記事、もしくは力を抜いて書ける記事を書くようにします。もし、その日に食べたランチが美味しければ、そのお店の記事を書いてもいいでしょう。

グルメ記事はあまり時間がかからないし、テレビで特集されたりすればアクセスが「ぼかん」と上がることもあります。グルメや居酒屋の記事は忘れないうちに早めに更新しよう、という意識もありますが。

ちょっと文字数が長くなりそうとか、書評記事とか、ASPよりなど調べる必要がある記事とか、そういうのはまとまった時間に書くようにします。

また、同じカテゴリーばかり書き続けると、書く事に飽きてきたりします。各々でモチベーションを維持する運営の仕方を確立していくのは大切です。⇒モチベーションの維持についてはこちら

■その日書くのを諦めて早朝起きる

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やる気が出ない、ダルい……、そんなときはどうするか。割り切ってその日は寝てしまうことも1つの方法です。無理しても次の日に響きます。

その代わり、朝早く起きるのです。会社員であれば始業前に1記事更新、主婦の方は朝ごはんの支度する前に1記事更新。

いつもより1~2時間早く起きる必要がありますが、ダルい気持ちを無理して書くより、思い切って寝て脳をリフレッシュさせた方が時間的なパフォーマンスが上がるかもしれません。

実は自分も今日、この手を使いました。昨日、どういうわけか無性に眠くて、会社員が大好きな金曜の夜にも関わらず覇気が出なかったんです。7時ぐらいに寝てしまいました。

いくらなんでも早く寝すぎたと思ったので、翌朝は2時30分に起きました。お前は朝のニュースのアナウンサーか!という時間に起きる。これ、たまにやります。

やる気が出ない、ダルい日に限らず、ちょっと晩酌して早めに就寝したい。そんな時にもこの方法を時々採用すると良いと思います。そのまま朝型人間にシフトできることもあるでしょうし。

■更新以外の作業をする

ブログは更新だけが仕事じゃないんですよね。グーグルアナリティクスの解析結果を見ながら過去記事のメンテナンス(加筆修正)をしたり、今後書く記事のタイトルやキーワードを考えたり。

過去記事のメンテナンスは結構大事で、人気記事をメンテナンスすることで直帰率の低下に繋がったり、関連記事を貼ることで、他の記事のアクセスアップにも繋がります。

それに記事更新後、しばらく経過してからの心境や考え方の変化を追記することで、ブログの鮮度を保つことができます。

グルメ記事や旅行記事の場合、記事にしたお店がなくなったり、場所が移転することもあるでしょう。そういうときは最新情報を載せるようにする必要があります。

なお、アドセンスの規約に違反した記事だった、秘密情報を書いてしまって個人や企業の迷惑になる、激怒して中傷記事を書いてしまった……このようなことがない限り、過去の古い記事を削除することは勧めません。

昔と今では心境も思考も、取り入れている情報も変化しており、古い記事を見返すと恥ずかしくなることありますが、記事を削除するのはPVのダウンに繋がり、もったいないです。過去に要した労力が無駄になります。

記事を削除するのではなく、加筆・修正する。古い記事は、本で言えば文庫化するつもりで。

やる気が出ない時は今後書く記事タイトルを考えるのも良い方法かもしれません。個人的には、この作業結構好きです。

小説とか書くときって、実際に文章に落とし込んでいく時より、構想して「こんなことを書いてみたいな」と考える方が楽しかったりします。そんな感じです。

記事ネタについては、実際にブログを書きながらとか、散歩している最中にいきなり思いつくことがありますが、これを簡単にメモしておいて、あとでしっかりとタイトルとキーワードを考える感じです。

キーワード選定は慣れるとサジェスト機能を使って機械的に作業できるので、ダルいときでもはかどります。

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ブログを開設して、実際に記事を書き始めると気になるのが、実際の執筆時間の目安です。そして、もっと短縮できないかが気になります。

ブログは更新頻度が大切なので、そこに意識するのは大切なことだと思いますが、その辺について思うところを書いてみました。

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