もうだいぶ前の話ですが、青森市のカッチャートパーティーというイベントで、「手品農園」さんという不思議したネーミングの手相占いやっている方がブースを出展していました。
たしか青森駅前の八甲田丸でイベントをしていた時だったと思うのですが、アロマやエステ、マッサージお洒落な雑貨や各種食べ物など、いろんなブースが出展されていたが、手品農園さんは結構端っこの方で出展していました。
にも関わらず、手品農園さんのブースは結構人気で、なかなか席が空きませんでした。終了間際になってようやく空いたので、滑り込みで占ってもらうことにしました(´∀｀*)
手相占いしてもらうなんて、何年ぶりだろう♪ちなみに、当時は20分1000円のサービス価格でした。
※カッチャートパーティーは何回か開催されているようなので、行く機会があれば、このブログでも別記事で掲載します。
〇スマスマの取材もあった、隠れた人気の占い師
この手品農園さんですが、一応プライバシーの関係上本名は伏せますが、地元ではかなり、よく当たると評判の手相占い師だそうです。しかも以前、スマスマの取材もあったらしく、キムタクが占いしてもらったことがあるらしいです。
普段弘前で苗屋を営んでいるから名付けられた名前みたいですが、それでも少し不思議なネーミングです。結婚式に出席した際、「夏の日に、雪を降らせて見せましょう！」と言って、
たんぽぽの綿毛みたいな奴を沢山扇子で仰いで、まるで雪が降っているかのように見せたのが、手品農園というネーミングのきっかけだそうです。
手品も農園も種が大事という意味も込められているらしく、結構素敵なコンセプトのある名前みたいです(^^)
〇実際に占ってもらった
自分の前に、友達夫婦が手品農園さんの占いをしてもらっており、傍耳を立てながら聞いていると、「うん、当たっているなあ」という感じがしていたので、自分の番が来るのが少し楽しみでした。
そして、ワクワクした気分でいざ自分の出番になって、上の写真の自分の手相を見てもらったんですが、それを見た手品農園さんは、しばらく黙りこくってしまいました。「あれ、どうしたんだろー」と思うぐらい時間が経過した後、
「そういえば名前は？」
と聞かれたので、「〇〇」と答えます。そうか、名前と手相を組み合わせて占うのかと思っていたのですが。
「〇〇ピー」といきなりニックネームで呼ばれます。おい、あだ名付けたかっただけかよ(￣◇￣;)
「職業は何？会社員？本当に？あまり組織の中にいるようなタイプじゃないけど……」
どうやら、会社の中にいるようなタイプではなく、早々と独立してしまうタイプ。会社の中に残るにしてもスペシャリストとして残るタイプ。一匹狼的な要素が高いみたいです^^;
ただ、この結果、いきなり大当たりだと思いました、だって、まさに組織から飛び出そうとしているので、これは本当に自覚しています。正直言うと、どうも組織の中って苦手です。
「人の好き嫌いがかなり激しい」「頑固で人の話を聞かない」「気を付けないと近くに誰もいなくなる」「昔彼女いた時どうだった？愛想尽かされただろ」
結構厳しくも的確なことを言われてしまいます。自分がこう思ったら、誰が何と言おうと突っ走るタイプなのはたしかだと思うので。まあ、結構これが長所だと思っていますが♪ただ、
「あんまり白黒はっきりさせようとするな。人を切り捨てるのは簡単だよ。人のアドバイスを全否定するのではなく、参考になる部分もあるのだから、それを受け入れなさい」
自分の場合、たしかにそれが苦手かもしれないです。特に職場の人間の価値観が気に食わないと感じたことは何百回とあったので。別記事にも書く予定ですが、自分の中で、人間関係のフィルターの膜を細かくするのではなく、少し大きくすることも必要かもしれませんね。
それと、健康には気をつけなさいと言われましたが、手相を見て言ったのか、若干メタボな体型を見て言ったのかはよくわかりません(・・;)
ちなみに、その日から自分のあだ名が、しばらく〇〇ピーになりました(￣▽￣)
《参考記事》生命線と知能線(頭脳線)が離れてる人の特徴｜自分の手相と同じ人はどういう性格なのか？
〇これからもイベントに出展するらしい
手品農園さんとは、一応連絡先を交換していますが、「おれは結構アナログでな～」と言って、facebookもやってなければ、ブログも立ち上げていないそうです。
連絡手段がかなり限られてしまいますが、一応携帯のメールは交換する事ができ、時々連絡するのですが、今後もカッチャートパーティー等のイベントにブースを出展する予定は何回かあるようです。また顔出してみようっと♪
※自分の手相は、生命線と知能線が離れています。この2つの線はくっついている人が多数派だと思うのですが、どちらかというと少数派の離れている人の特徴について別記事で書きたいと思います♪
