否定的な感情を完了するために満月の夜に祈りを捧げましょう

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満月2

Facebookを見ていると、満月の日になったら、結構満月の写真を投稿する人が多くなります(特に女性)。たしかに地平線に近い満月なんかは照明灯かと思うくらいの大きさの時があって、「おー、これはすごい」と思うようなこともあります。

皆既月食とか日食とか、普段見れない風景の方がテンション上がると思いますが、まったく欠けていないまん丸の満月も見とれてしまう時があります。

こういう大きな満月とか見ると、天体観測したくなります(望遠鏡は持っていないので、一瞬そう思うだけ)。それに月の裏とか見てみたいなあ(←宇宙行ってこいwww)

スピリチュアル的な観点でも、満月や新月には意味があるようです。ただ、願望を叶えるために祈るのは、どちらかというと新月の方で、満月はあまり願い事をしたりはしないようです。

たしかに新月で祈ろうみたいなことを言う人は結構いるみたいですが、満月で祈ろうみたいなのは、あまり聞いたことがないですね。一般的にはどういう事をするタイミングなのか、いろいろ書いてみたいと思います。

〇達成できたことは何か?


願い事を祈る新月に比べて、満月はどちらかというと、これまでやってきたことの振り返りとか、自己承認の意味合いが強いみたいです。

先月よりできたことは何か?願望に近付くことができたか?叶った夢はなかったか?そういうのを書き出してみると良いみたいです。例えば、

・ブログ70記事書いた。

・副収入が〇〇円上がった。

・最近書いたこの記事の人気が結構高かった(アナリティクスで記事毎のアクセスは確認できます)

・小説で原稿用紙100枚分書いた

みたいな、目的や願望のために達成できたことをざーっと書くような感じです。夢リスト100みたいに、未来の先にある願望をたくさん書き出すことも大事ですが、ではそのためにできたことを書き出して、どのくらい理想に近づいているか見るのも、すごい大事なことだと思います。

〇できなかったことに焦点を置かない


逆に〇〇できなかった、みたいな否定的な承認はしないようにすることが大事らしいです。たしかに、「今月もだめだった」「痩せなかった」「収入が上がらなかった」「全然執筆活動が進んでない」という感じの、「できないことに」焦点を合わせてしまうと、自信を失くしてしまいます。

〇だめな自分を完了させる


だめな自分を完了させるために、大声で叫んで「バカヤロー」と言ってみたり、人間関係がうまくいっていなかったり、ストレスを感じている相手がいれば、そいつに向かって「この野郎」と叫んでみたり、そういうのも良いかもしれません。車を持っている人であれば、車の中で大声で叫んでみても良いと思います。

大切なことは引きずらないことです。許すというよりは赦すという感じでしょうか。そして、もう一度願望を見直してみて、今までと違ったことを始めてみるのも良いかもしれません。

朝早めに起きてみる。夜は早めに寝てみる。ランニングの時間を作る。英語の勉強を開始してみる。なかには思い切って会社を辞めてみる必要がある人もいると思います。

小さな成功体験を積み重ねることでしか大きな富や成功は得られないので、できなかった自分から早めに解放されるって大事だなあと思います。

〇いらないものを手放す


新月と違って、満月に有効な行為はどちらかというと、必要ないもの、悪いものなどを紙に書いて、逆に手放してしまうことだそうです。

嫌な事や健康面でのこと、悩みがあればこの満月のときに書き出して、投げ出したいことを口に出して願ったら、紙に書いてやってみると良いみたいです。

いつまでも嫌なことを引きずっていると、セルフイメージがどんどん低くなってしまいますからね。そのためにも、嫌なことから思い切って逃げ出してみるのも大事なんだろうなあ、と思います。

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