なぜか女子に嫌われる金持ち男性のとても残念な特徴5つ

2015/6/12 2015/6/13 恋愛

別記事で、貧乏なのになぜか女子にモテる男子の特徴を書きましたが、一方で金持ちなのに、なぜか全然モテない男子もいるようです。

総資産何億とか、年収何千万とか、なかなかそのクラスの人と関わる機会はないですが、そこまで行かなくても、それなりにお金を持っているような人は結構います。にも関わらず、なぜかモテない、そんな感じの人もいます。

独身の身としては、書きながら「もしかして自分もそうなのかな？」という気もしましたが、自分の場合金持ちかと言われると、あまりそうでもないです……。少なくとも、年収はそんなに高くありません。

今回は、高収入で資産もそれなりにあるのに、なぜか女子に嫌われてしまう人の特徴について、思うところを書いていきたいと思います。

この記事の内容

■自慢する

これはよく言われることです。聞いてもいないのに、自分の仕事の成功話を延々としたり、年収〇〇〇万円とか言ってくるような人はどうしても敬遠されるでしょう。

Facebookの友達何千人とか、芸能人の誰々の知り合いの知り合いとか、顔の広さを自慢するのもNGと思います。

成功者とか、出来る男は、周りから見たら悔しいくらいにオーラがあります。一瞬見ただけで、「あ、この人成功者だ」「金持ちだ」というのがわかったりします。そして、そのオーラは収入や資産に比例するような気がします。

自慢する人はそれがわかっておらず、実はあまり自信がなくて、給料ほどの仕事をしていなかったり、そんなに稼いでなかったり、実は何かに困っていたり、変にギラギラしていたりしています。

そもそも「年収いくら？」とか露骨に聞いてくる女性は、男性に嫌われるでしょう。自慢話に乗ってくる女性は、少しまともではないと思います。

どこか自慢したげな男の人は、自分の話をやたらとしたがるような気がします。どっかの話題の隙を付いて「俺って実は〇〇なんだ」みたいな会話を降ってくる。

考えただけで女性の引いた顔を想像してしまいます。

話すよりも難しいのは傾聴力と言われています。人の話をよく聞く態度の方が、よく見られているような気がします。

収入が高いからって、虚栄心を満たすためにブランド品を身に付けたり、高級車を乗り回しても、まともな女は付いてこない気がします。

自分に似合うものを身につけるか、ただ単によく思われたいからブランド品を身に付けるか、恋愛に限らずビジネスの面でも大きな影響を与える気がします。

物欲が悪いとは言いませんが、本来自分が欲しているわけではないのに、相手の気を引くために高級品を身に付けては、蓄財の面で悪影響を及ぼすので、結局人間関係もお金も失うことになりかねません。

ここは少し主観的な考えも入りますが、自分にとってお金とは、自由になるための手段と思っています。

よって、お金が1億あろうが10億あろうが、自由のない生活に価値はないと感じます。いくら年収が高くても、人間関係がギスギスした職場で働きたい人は誰もいないでしょう。

それと同じく、いくらお金持ちでも、相手を束縛するようでは、自由の欲求の高い女性は意味がないと思ってしまいます。

これは女性でも同様で、相手を束縛する女性は、やはり敬遠されるでしょう。少なくとも自分はそうです。自分の場合、この傾向が強すぎて結婚できていないというのもありそうですがwww

これも致命的です、上から目線のような物の言い方や、何かを決めつけるような言い方は、どうしても相手に敬遠されます。

上から目線で話すのもまた、自信のなさの表れです。正直、実は何か困ったことがあるのではないかと思ってしまいます。

成功者はまずそういう話の仕方をしません。頭ごなしに何か決めつけるような言い方をまずしません。相手を快適にするような話し方をします。

これは成功者や成功を目指す人に共通して言えることです。例え、つい誰かをガミガミ怒ってしまったり、上から目線で話してしまったとしても、成功者はすぐに反省して改善します。

自慢話を繰り返したり、どこか上から目線で人を見る人は、成長しない人と思われてしまいます。

そうなってしまうと、いくら経済的に余裕があっても異性だけではなくて同性も付いてこない。いずれ、どこか魂胆のあるような人しか近寄らなくなると思います。