つい買ってしまうペットボトル。外出しているとき、喉が渇いたら自販機やコンビニに立ち寄ってつい買ってしまう。
あまり意識しないのですが、結構な出費になると思います。そういうこともあって、ペットボトルを買わない生活、脱ペットボトルを実現しようかと思います。
■水道水は飲めないのか
そもそも水道水は飲めないのでしょうか。水道水が美味しいと言われる都道府県では、熊本県、鳥取県、石川県、富山県、青森県なんかが上位に入っているようです。
このような地域では水道水は飲めないのかな?たぶん飲めるんじゃないですかね。実際に青森県の水道水は結構飲めるような気がします。たまに水道水をそのまま飲みます。
百歩譲ってそのまま飲むのは抵抗があっても、調理用であれば、水道水であまり問題ないような気がします。調理用でペットボトルのミネラルウォーターを使うのは、少しもったいないなあと感じます。
■浄水器レンタル
水道水のカルキ臭さが気になる場合、特に東京とかに住んでいる場合は、さすがに水道水をそのまま飲むことに抵抗ある人も多いでしょう。本当に水道水が飲めないのかどうかはわかりませんが。
そういう場合は、煮沸したり、それが面倒であれば浄水器を付けたりしてはどうかと思います。実際に調査結果とか見ると、浄水器付けている人、結構多いですね。
月々1700円で浄水器がレンタルできたりもするみたいですが、これでもペットボトルを毎日飲むよりは経済的です。
【関連記事】浄水器のレンタルとペットボトルのコスト比較|どれだけ浄水器が得か?
■ペットボトルは散らかる
ペットボトルに頼った生活をしてしまうと、部屋が散らかるのですっきりしません。そして、捨てるのが面倒くさいです。
飲みきったペットボトルだけであればともかく、飲みかけで、もう日数が経って飲む気がしないペットボトルもあります。捨てるのはもったいないし、いちいち中の飲料を捨てるのが面倒です。
脱ペットボトルをすることで、節約になるだけではなく、部屋もスッキリするのかなと思っています。実際に、断捨離をしたら節約にもなる。こういう事例は結構多いような気がします。
シンプルライフを実現するのであれば、こういう日常の習慣を破壊してみるのも大事なのかなと思っています。
お金をかけない工夫が、より快適な生活に繋がるのであれば、これほど良いことはないですね。まずは水筒選びから始めようと思っています。実践した話はまた、別の機会にやりたいと思います。