生年月日をもとに、その人の本質や運勢を明らかにする統計的な心理学である個性心理学。有名な動物占いをさらに細分化したものという感じですが、この個性心理学の存在自体も最近は有名になってきた気がします。
個性心理学の算出方法をもとに60タイプのキャラクターが出てきます。ちなみに自分は強烈な翼をもつペガサスです。
この個性心理学の60タイプのキャラクターですが、これを月、地球、太陽の3つに大きく分類できるようです。この3つの分類を知ることによって、人の性格や傾向をざっくりと知ることができるそうです。
※教えてもらった内容のうち、一部だけシェアしたいと思います。ちなみに自分は個性心理学の専門家ではありません。
■月(理想タイプ)
気持ちを大事にする。ありがとうという言葉が大好きです。言うのも言われるのも大好きみたいです。
いい人と思われたい傾向があり、和気あいあいとした雰囲気を好む一方で、ひとに振り回されやすい一面もあります。競争やケンカを好まず、やや自己犠牲的な一面があります。
また、1~10まで丁寧に伝える性質があり、メールの文章もかなり長いという特徴があります。
【自分から見た月のタイプ】
自分はこのタイプには全然該当しないですね。和気あいあいな雰囲気は好きな方ではないし、自分からそういう雰囲気を作りたいわけでもない。
むしろ孤独な一匹狼的な環境を作りたい。だから会社も辞めたいし、辞めてフリーランスになりたいわけです。
また、自分は結構自己犠牲的な人が苦手です。正直見ていてイライラしてしまいます。感謝することが好きだったり、和を重視するところは、自分にない特徴ですが、好きなところです。
■地球(現実タイプ)
猿、コアラ、狼、虎がこのタイプに該当します。
目に見えるものを重視する現実派。しっかり者に見られたりもします。良い人でありたい月の特徴に対して、地球の特徴は仕事ができるタイプでありたいようです。目に見える成果、原理原則を重視する感じでしょうか。
形あるものを重視し、競争からも逃げません。お金を重視し、コスパを大切にします。
【自分から見た地球タイプ】
自分はこのタイプではないですね。まず、仕事ができる人と思われたいと思っていたのは過去の話です。今はフリーランスになりたい気持ちでいっぱいなので、とにかく組織から飛び出したい。
僕はできる人と呼ばれるよりは「鬼才」と呼ばれる方がよっぽど嬉しいです。
ただ、地球タイプと共通していることがあり、それは数字重視、目に見えるもの重視であること、お金を大切に思っていることです。逆に僕は目に見えないもの、数字で出てこないものを扱うのがとても苦手です。
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■太陽(発信タイプ)
ライオン、チータ、象、ペガサスがこのタイプです。ちなみに、僕は強靭な翼を持つペガサスなので、このタイプです。⇒詳細はこちら
天才でありたい。特別な存在でいたい。成功願望が強い。すべての中心でありたい。気分の落差、環境の落差が激しい。
直感で判断することを好む。話がいろんな方向に飛びやすく、つかみどころがない。
【自分から見た太陽タイプ】
間違いなく自分はこのタイプです。
成功願望はとても強いし、特別な存在感を放ちたいと思っている。天才と呼ばれたいわけではないですが、鬼才と呼ばれたいです。
また直感重視です。直感でやばいと感じたら遠ざかるし、「これだ!」と思えば突き進みます。直感をとても大切にしています。
また、会話していて、話がいろんな方向に飛びます。順序立てて説明するのが大嫌いです。ブレーンストーミングみたいに、「あーだこーだ」話し合うほうが好きです。
※本の企画について打合せをやったことがありますが、まさにブレーンストーミングという感じで楽しかったのを覚えています。出版業界の会議ってこんな感じなんだ……と思ったのが印象的でした。