なぜこのような記事タイトルを付けたかというと、結構女の人って家が欲しいものだと感じていること、そして自分自身は家なんか絶対に買いたくなく、自由の欲求が高いことにあります。なので、今後は自由奔放な女の人と付き合いたいと思っています。
人間、自分が持っていないものを持っている異性に惹かれてしまうのですが、基本的な欲求などの価値観に関わるところは、やはり似ていたほうがうまくいく。
特にお金の価値観に関しては、しっかりたしかめる必要があるかなと思います。お金に対する考え方は、似ていたほうがいいです。重要なのは、どちらも浪費家でないことです。
■自由奔放に生きられないマイホームは断固拒否
まず、自分は家が欲しい女性とは結婚できないでしょう。マイホームは人生最大の無駄遣いです。アメリカと違って価値も増えてくれません。明らかに大きな負債なんです。
浪費家の女性とは付き合いたくないと思っていますが、マイホームは人生最大の浪費です。
【関連記事】家が欲しい人の4つの心理|買うか買わないか揉めているご家族へ
【関連記事】どうして家を買いたくないの?【家を欲しがらない人の4つの心理】
マイホームを買うくらいなら、都会と田舎を行き来するデュアルライフを実現します。家賃ならコントロールしやすいですし。
なんといっても、自分は移動の自由が利効かなくなるというのが最大の苦痛なんです。家なんか買ってしまったら、拠点が固定されてしまうじゃないですか。ありえないです。
どうしても家を買うのであれば、安価で移動の自由が効くスモールハウスならありえるかもしれません。
【関連記事】激安で移動可能なスモールハウスは賃貸派にとっても魅力的かも
・巨額の負債を抱える
・移動の自由が効かない
これは自由に生きたい自分にとっては致命的です。自分にとってマイホームの購入は、人生を諦めることを意味します。
■家が欲しい女より自由奔放な女性に惹かれる
では、どういう女性に惹かれるかというと、上記のマイホームの逆のパターンです。
・巨額の負債を抱えなくていい
・どこにでも移動できる
そして、さらに大事なことがもう1つ、「適度な距離感を大事にする」というのがあります。
なので、しっかりと家庭を守ってくれそうな女性よりは、自分と同様に自由奔放な人のほうが好みです。3日くらいお互い会わなくても平気でいられる、そんな関係が理想です。
なので、無駄遣いをしない、共働き、賃貸派、シンプルな生活、移動好き、会わなくても大丈夫、そういうパートナーと出会うことが大事になってくるのかなと思っています。
【関連記事】自由と孤独を尊重する自分が好きな女性の5つの特徴|1人の時間を確保したい
【関連記事】お金の価値観の違いが破滅を招く!結婚前に確認しておくべき5つのこと
そうなると、結婚したら子供が何人欲しいですか?という問いが出てくると思います。自由奔放に生きたいのであれば子育てとかどうする気なのか、ということです。
まあ、2人も3人も欲しいとは正直思いません。1人の子供にしっかり教育費を投資していきたいかなと思っています。