記事タイトルのように、自分は自由の欲求が高くて、1人の時間を大事にしたいタイプです。つまり、あまり頻繁に会ったり、ベタベタされるのが好きではないタイプです。
自分のように、こういう自由を大事にする人はたくさんいると思いますが、そんな自分が好きな女性のタイプについて、今回は思うところを書いていきたいと思います。
というのも、今まで束縛されるのが嫌で何年も誰かと付き合うのを避けてきましたが、やはりパートナーがいたほうが、これからの人生が快適になるかなと思って。
外見も大事だと思いますが、まずは自分がどんな女性と付き合うと心地良さを感じられるか、次のとおり書いてみます。
■会う頻度は1週間に1回でも良い
これ、男性でも女性でもそうなんですが、付き合っている以上は毎日のように会っていたいと思っている人は結構多いんですよね。
自分時間を確保したい自分にとっては、これはあり得ないです。毎日会っていたら飽きるというわけではないですが、疲れます。
だいたい3日~1週間に1回会えれば良いくらいですかね。とても毎日顔を合わせるとか、あり得ないです。これは付き合っている時だけではなく、結婚して以降もそんな感じになると思います。
なので、女性にも、そういう人を求めたいと思います。毎日のように電話してくるとか、「会える?」とか言ってなくて、程よい距離感を取れる人と付き合いたいと思います。
自分の性格では、程よい距離感を取れない人とは、とてもじゃないけど付き合える自信はないです。
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■浪費家でないこと
浪費家女子は論外です。例え北川景子のような美貌の持ち主でも、広瀬すずを彷彿とさせるようなかわいい女子でも、浪費家であれば、即効でお別れです。友達としてならともかく、とても彼女としては付き合えません。
特におしゃれと見栄を勘違いしている女性とは付き合えないですね。典型的な浪費女子の例です。なお、服飾費にお金がかかっているのであれば、レンタルすることを勧めますが、浪費家女子は、レンタルでは満足しないだろうなあ……。
自由を大事にする人は、お金をとても大事にします。絶対に無駄なことには使いたがりません。経済的自由という言葉があるように、お金は自由を得るために、最も重要な道具ですから。パートナーが浪費家でないことは絶対条件です。
自分の家計まで脅かされるなんて、とてもじゃないけどあり得ません。
■自由奔放である
浪費家でない、つまり節制するけれども、自由奔放な人が好きです。一見矛盾するように見えますが、自由な人は自立・節制をとても大事にします。日々の継続なくして自由にはなれないからです。
心と経済の解放を求めるパートナーであれば、自分と価値観も似てくると思うので、目指すところも必然的に似てくるのではないかと思います。
結婚前にお金の価値観は確かめ合った方が良いというのは、どこかで聞いたことがないでしょうか?自分はまったくその通りだと思います。
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■安らぎを得られる
やはり付き合っていて疲れる人は嫌ですね。一緒にいて安らぎを得られる関係でいられることは重要ですね。
でも、この安らぎっていうのは何なんだろうか。一緒にいても沈黙が苦じゃなくて、お互いのペースを保てていて、等身大でいられることなのかなと思っています。男性なら、誰でも重要視していることではないかと思います。
■移動が苦ではない
自分はマイホームを買う予定はありません。生涯賃貸かもしれません。
これは人生最大の浪費がマイホームの購入というのもありますが、マイホームを買うデメリットはもう一つ、移動の自由が奪われることです。
自分は将来どこに住むかなんてわかりません。マイホームを買いたくないもう一つの理由です。ホテル暮らしには憧れますが、大きな家で腰を落ち着けて……なんてのはあり得ません。
多少移動が苦でなくて、しかも移動しやすいように、モノを極力持ちたくないような人と結婚したいと思っています。
マイホームを買いたがるのは、女性の方が多いかもしれませんが、マイホームは経済的デメリットも大きいですし。
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