だるい……風邪か?ついに断食の好転反応が出てきました

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GW後のファスティング、ついにフル断食の6日目です。断食でよく言われるものに、好転反応というのがあります。

好転反応は、断食を始めたあとに起こる、様々な身体の反応で、基本的には身体の調子が悪くなったりします。例えば「だるい……」といった症状なんかが典型です。

いま、まさにこの好転反応に出くわしてしまいました。断食でもやって身も心も軽くしたいと思っている方も多いと思うので、今回は、この好転反応について語りたいと思います。

■ファスティング中の好転反応

ファスティング中の好転反応としては、よく言われるものに、以下のようなものがあります。

・頭痛

これは過去に少し経験しました。寝不足が続いているときの頭痛に、少し似ています。

・お腹がすく

断食中だからお腹がすくのは当たり前じゃん!!と思われるかもしれませんが、実際にお腹がすくのは断食開始直後の3日間がピークです。それを過ぎると、不思議と「食べなくてもいいや」という気分になってきます。

・舌苔

舌がザラザラする感じです。舌の色が白く変色しています。

・めまいがする、目がしょぼしょぼする

・全身倦怠感

・鼻水

このなかで、自分が経験した好転反応は、全身倦怠感、鼻水、舌苔です。だるくて鼻水が出るなんて、風邪みたいな症状ですが、発熱は今のところありません。以下、詳しく書きます。

■好転反応は出て当たり前

断食中に好転反応が出るのは、ファスティングプログラムをやったことのある人なら、結構経験していると思います。

体に溜まってる毒素や老廃物が、体外にちゃんと排出されてデトックスされている証拠なので、特に慌てる必要もないみたいです。

つまり、好転反応が出ているということは、断食の効果がちゃんと出ているということです。断食前に毒素が多いと、かなり好転反応が強く出るみたいです。体にできたサビがちゃんと取れている状態という感じでしょうか。

自分の場合、これまで出た好転反応といえば、断食開始直後の空腹や頭痛くらいなものだったのですが、今回は他の好転反応が多く見られました。

断食前の毒素が相当溜まっていたか、もしくはいつも以上にデトックスが進んでいる状態か、そのどちらかかもしれません。

■今回の好転反応

〇全身倦怠感

まあ、だるい……、という感じです。最初は会社に行くのがだるいと思っていただけだと思っていましたが、体が思うように動かないんです。

なんか、何をやるにも億劫になる感じで、体が重い。しばらくは自分の会社嫌いがついにここまで来たか……と思ったのですが、夕方に退社後も、このような状態が続くので、たぶん好転反応だと思います。正直、ブログを書くのもだるかったくらい。

何かやりたいことが多かったり、タスクが多かったりした時に、全身倦怠感が起こるとイライラしてしまいますが、とりあえず休息時間を多めに取ったほうが良さそうです。あまりひどければ、明日仕事休もうと思います。

〇鼻水

全身倦怠感に加えて、今日は鼻水がひどかったです。これだけ言えば、風邪に似た症状です。本当に風邪かもしれないので、一応マスクをしておきましたが、熱が出ていないので、おそらく好転反応と思われます。

風邪に似た症状なので、とりあえず体調は良くないです。周りから見ても「大丈夫?」と言われます。でも、断食中の好転反応なので大丈夫なんですよね。

鼻水に関しては、夕方になって症状が治まりました。でも、明日はどうなるかわかりませんが。

〇舌苔

舌がザラザラして、白く変色しています。これ、断食前の準備期間(一日一食)から発生しており、物を食べていて違和感があったところです。

最初はファスティングの好転反応と思わなかったので、少し焦りましたが、これも好転反応の1つだとか。断食期間中の我慢ですね。

■現状の経過報告

今日現在で73.4kgです。断食開始前が76.5kgだったので、準備期間と合わせて3kg減っています(フル断食開始後からは1.5kg減)。断食期間があと1週間、回復期間も含めてあと2週間あるので、まだ序盤です。どこまで痩せられるか楽しみです。

とりあえず今は体が少しだるいので、この記事を書いたら、本読んでさっさと寝ます……。また適宜経過報告したいと思います。

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