マイペース、自己中、思い込みが激しい……。
どこかネガティブなイメージを持たれやすいB型の人達。実は僕も血液型はB型です。しかも、典型的なB型と言われることがあります。
たまにB型だからといって、その人を否定するような発言する人もいますが、決してB型はそんなことはないです。少なくとも、自己中というのは少し違うかな、と思います。
また、過去の歴史や偉人伝を見ても、B型にも成功者はいますし、一般的に印象が良さそうなA型でも犯罪者はいるわけです。
今回は、B型のノーベル賞受賞者に、どんな人がいるか、少し調べてみました。
■田中耕一(1959~)
B型の成功者に関する記事でも紹介していますが、もう10数年前にノーベル賞を受賞した、田中耕一さんはB型です。
大学は電気工学科ですが、島津製作所での研究実績が認められ、大学とは畑違いではないかと思われる、ソフトレーザーによる質量分析技術の開発でノーベル化学賞受賞です。
間違った条件で作ったサンプルでも、念のためデータを取ってみたら大発見に繋がったという話は有名ですね。
田中さんのエピソードとか聞くと、どこかB型っぽい感じがしますね。
■白川英樹(1936~)
導電性プラスチックの発見でノーベル化学賞受賞です。
なお、中学時代から「プラスチックの研究がしたい」と言っていたそうです。
小中学校の夢をずっと抱き続けるあたりは、どこかB型っぽい印象を受けます。(ただ、他の分野も関心も強かったとも言われています)
■山中伸弥(1962~)
iPS細胞で知られる山中伸弥さんもB型だそうです。
調べてみたところ、B型と確認できたのは、この3名です。
なんだ、じゃあB型の受賞者って少ないじゃん、と思われるかもしれませんが、そもそも血液型を特に公表していない受賞者が多いのか、うまく調べられませんでした。
特に海外のノーベル賞受賞者は全然わかりませんでした。
そもそも、よく考えたら血液型って、あまり公表するイメージがないですよね……。芸能人でもない限り、聞かれる機会もないでしょうし。
※もし、他にも判明したら、随時更新していきたいと思います。
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自分の血液型のことは、やはり興味が出てくるもので、B型関連の記事をいくつか書いています。
B型の人、B型の友達とかが気になる人はぜひご覧ください。