浪費の大敵、衝動買い。直感に頼って買う物を決めるって大事だと思いますが、そういう時は、何かを買うと決めている時です。
衝動買いは、買うと決めて買った物ではないですから、本当に必要かどうかもわからないで買うことがあります。
直感に頼っているので、案外買ってみて良かった場合もありますが、単なる無駄使いに終わることも珍しくありません。
チリツモで地味に支出が増えてしまいますから(大きい無駄遣いすることもあります)、できれば衝動買いは極力控えたい。では、どういうタイミングで衝動買いしてしまうのか、思うところを書いてみました。
■飲んだ帰りにインターネット
夜中の12時。酒を飲んで良い気分で自宅に帰ってきて、寝る前にノートパソコンを開く。
少しfacebookやメールでもチェックしてからすぐ寝るつもりだったが、なぜかAmazonや楽天のようなサイトにいって、いろいろ物色。
偶然見つけたあるものが急に欲しくなって思わず買ってしまった。
酔っ払っている時のインターネットは案外危険な気がします。気が大きくなっているので、つい衝動買いしてしまいがちです。
ひどい時は自宅に届いて「こんなの注文したっけ?」なんて思うことも。
書籍とか、数千円程度の買い物の場合は、自分もついやってしまいがちなので、できるだけ飲んだあとはネットを見ないようにしています。ただ、最近はブログ書いているので、寝る前に1記事、ということも多いですがwww
飲んだ帰りのインターネットは要注意です。
■ストレスが溜まっているとき
自分はストレスが溜まると逆に買い物とかする気をなくしてしまうんですが、ストレスで衝動買いする人は結構多いようです。
別記事でも書いていますが、衝動買いでストレスは解消されないと思うので、この場合は結構要注意だと思います。
■テンションが高い時
自分の場合、衝動買いの危険があるのはこの場合ですね。
飲んだ帰りのインターネットと似たような心理状態で、テンションが高いとき、機嫌がいいときは衝動買いの危険性が高いです。やはり気が大きくなってますから、
「えーい、買っちゃえ~」
という気分になっちゃうんですよね~。こういう時はAmazonも楽天も見ないように要注意です。
■買いたくなるキーワードを見てしまった時
「限定〇個」「〇〇限定」「クチコミ1位」「〇〇の調査で1位」「特典付き」・・・
買いたくなるように売り手が考えているのはわかってはいるんだけど、結局欲しくなって買ってしまう。
はっきりいらない物であれば惑わされることないのですが、微妙な時はつい買ってしまいがちですね。
でも、ありがちなキーワードにも関わらず、つい買ってしまう心理って何なんだろう?とたまに思います。
■店員に褒められた
服を買っている時によくやってしまうことですが、店員さんに気さくに話しかけられて、そのまま褒められたりして気分が良くなって、高い服を買ってしまうことがあります。
最近は高い服を買うようなことは全然しなくなりましたが(逆にそれはそれでまずいかも)、こういう傾向にある場合は、直感で自分で何点か選んで、そのあとに店員に相談すると、余計な買い物をしなくて済むのではないかと思います。