マスターナンバーとか、ディスティニーナンバーとか、なぜか数秘術の記事を書いているこのブログ。
誰かがfacebookで呟いていたのを見て興味を持ってしまったんですが、今回はパーソナリティナンバーの意味について書いてみたいと思います。
パーソナリティナンバーとは、人の第一印象を表す数字です。周りの人が自分をどう見ているか。それを表す数字です。たしかに気になる。
■導き方
パーソナリティナンバー、そして別記事で書くソウルナンバーの数字の出し方は少しややこしいかもしれません。
(1)名前をアルファベットで表記します。
例:山田太郎→TARO YAMADA
(2)アルファベット全部を下記の表に従って数字に変換します。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
A | B | C | D | E | F | G | H | I |
J | K | L | M | N | O | P | Q | R |
S | T | U | V | W | X | Y | Z |
TARO YAMADAであれば、2 1 9 6 7 1 4 1 4 1
(3)変換して出てきた数字のうち、子音の部分だけ足します。
TARO YAMADAであれば、T、R、Y、M、Dになります
∴2+9+7+4+4=26
(4)さらに一桁になるまで足します。
2+6=8
∴山田太郎さんのパーソナリティナンバーは8になります。
■意味
1
決断力と行動力があるように見られる。前向きで率直、勇敢。自慢げな態度、大風呂敷を広げる言動があるように見られることも。ぐいぐい人を引っ張るんですが、あまりぐいぐい引っ張りすぎると、気付いたら人が離れてしまうかもしれませんね。
2
優しく穏やかな人。控えめな印象があるが聞き上手。ちなみに自分がこれでした。うーん、そうかなあ。穏やかな印象は持たれたことあるけど、むしろ7が近い気がするんだが……。ちなみに、母音と子音を全部足すと7になります。
3
お茶目、明るくて楽しい。表現力豊かだが飽きっぽい。営業とかコンサルタントとか、人と接する仕事に向いているかもしれませんね。
4
落ち着いている。まじめ、誠実。クールな印象。テンパったような仕草はほとんど見せないような感じです。こういう人がテンパるということは、相当やばい事態が発生しているということかもしれませんね。
5
行動がスピーディーで臨機応変な人という印象。なので仕事中の印象は良いように見えるかもしれませんが、一方でいい加減、適当という印象もあるようです。
6
愛に溢れ思慮深い人という印象。気が効いている人という印象です。愛に溢れているから、きっと人に好かれやすいでしょうね。人間関係に案外困らないかも。
7
独特な存在感で、神秘的なオーラがある。あまり見たことないタイプとか言われそう。ただ、人を寄せ付けない孤高な印象も持たれているようです。
8
いつも一生懸命で、仕事をバリバリやる人という印象があるいたいです。肝が据わっていて、どっしりとしているという印象も。強さを維持したい気持ちが強いのかもしれないですが、結構このタイプって、崩れると大変なような気がします。
9
一貫した印象がなく、時と場合によって印象が異なる。変幻自在。大らかそうに見えて、実は繊細な一面も。大らかそうで、実は繊細な人は結構いるような気がします。