支出削減一覧

スポンサーリンク

副業サラリーマンが用意する確定申告の必要書類をまとめてみた

かつて本を出版した際に、必要書類をかき集めた経験はありますが、毎度のように、正直めんどくさいです。さあ、確定申告書を作ろうと思っても、「あ、これがない!!」と言って、慌てて探したり、取り寄せたりもしました。今回、そんなことがないように、副業サラリーマンが用意すべき確定申告の必要書類についてまとめてみました。

アフィリエイトの複式簿記|発生主義と現金主義【初めての青色申告】

2015年の僕の収入は、会社の給料以外はアフィリエイト収入だけなので、今回はアフィリエイターの立場で複式簿記について書こうと思います。ちなみに、僕の収入の内訳は、一番大きいのがグーグルアドセンス、他にアマゾン、楽天、A8.net等のASPとなっており、多くの副業ブロガーの収入源とあまり変わりません。

騙されるな!生命保険のセールストークのツッコミどころ4つ

これから紹介するセールストークは、売り文句というよりも、なぜか一般的な常識と捉えられてしまっている側面もあります。しかし、人生で2番目大きな買い物と言われる生命保険は、必要以上に加入してしまうことで、経済的に不自由となり、安心を得るどころか不安だらけの人生になってしまいます。それだけに、保険会社の売り文句を鵜呑みに

確定申告のおすすめ会計ソフトのMFクラウドに登録して無料で本をもらった

何といっても今のうちに青色申告に慣れておきたいのですが、必須でないとなると、一気に緊張感がなくなる……。ですが、とりあえずは会計ソフトで勧められたMFクラウドに登録。登録したら、無料で本がもらえちゃいました♪ということで、ぼちぼち確定申告の準備始めます。ちなみにMFクラウドは多くの人が勧めていますね。

保険営業の究極の殺し文句「病気になってからは入れない」の罠

よく保険を勧めてくる営業の人の殺し文句に、「病気になってからは入れないから、健康なうちに入りなさいよ、今から入れば月々の保険料も安くできるし」という言葉があります。たしかに病気になると加入できない保険もあるので、一見すると理にかなったような説得に見えます。それゆえに、健康診断で何も問題がないような人でも不安を煽られ、

自動車の燃費の節約のコツ9個|ガソリン代で車貧乏にならないために

自動車の中で、維持費で最も気になるのが燃費です。ガソリン代がかかているということは、それだけ利用頻度が高く、生活に必須ということでもあるのですが、利用頻度が高いならなるべく燃費は節約したいところです。自動車を購入する際は、燃費も意識する必要がありますが、購入後もガソリン代を浮かせるような工夫もして、少しでも支出を削減

メタボでスポーツジムに通うのは医療費控除の対象になるらしい

メタボ解消といえば、スポーツジムなどに通って運動している人も多いと思います。自分は近くにジムがないのと、運動ならウォーキングの方が好きなので、がジム通いはそんなにしていませんが、実はメタボと診断された人のジム通いが医療費控除の対象になることもあるらしいです。

リコースローンとノンリコースローンの違いは何か?住宅ローンの話

日本の主流はリコースローンですが、例えばアメリカなんかだとノンリコースローンです。日本では、ノンリコースローンはほとんど普及していないので、あまり話題になることはないですが、マイホームを買うリスクがいかに大きいかが、この話でもわかると思うので、今回は住宅ローンの、日本とアメリカの大きな違いについて書いてみたいと思います

年収1200万円以上は給与所得控除が縮小されます|2016年1月から

2016年になりました。新年明けましておめでとうございます。実家に帰って、まったりした正月を迎えています。新年から全然ありがたくない話ですが、2016年1月から、高収入の会社員、公務員を対象に、さらに増税の措置が実行されます。具体的には、年収1200万円以上の給与所得控除が若干縮小されてしまいます。

物欲を持つことが実に虚しい理由4つ|結局はすべてを失う

「つまんない奴だなあ」とか「何が楽しくて生きているの?」なんて思われつことがありますが、そういう生活の方がどんどん快適になっていくのだから仕方ないです。シンプルライフとか、ミニマリストと言っても、人それぞれ定義が違うので、自分が物欲を持つことが虚しい理由を書いていきたいと思います。

運用益が出たときの損しない確定申告のやり方【株・FX編】

副業だけではなく、株やFXの売却差益で利益を得た人も多いでしょう。もちろん、取引を終えて利益が確定すれば、翌年の確定申告を行わないといけません。株やFXで運用益が出たときに、副業も含めて運用益が出れば確定申告しないといけないのはもちろんですが、運用損が出た時も、翌年以降の繰越のためにも、確定申告をしておいた方がいいです

会社員はふるさと納税の確定申告は不要?ワンストップ特例制度とは?

ふるさと納税といえば寄付金控除の対象ですが、基本的に年末調整ができず、確定申告しないといけないと思っている会社員の方も結構多いと思います。しかし、一部の人に限定されますが、そうでもなく確定申告が不要だったりするケースもあるそうです。これがワンストップ特例制度です。

【本当に安い】陸運局まで行ってユーザー車検を受けてきた体験記

自動車関連の節約方法で話題になることと言えば、2年に1回の車検でしょう。きちんと整備したいから最寄りのディーラーを通すか、それとも直接陸運局に行って安いユーザー車検にして節約するか。今回、大幅に安いユーザー車検を受けてきましたので、その様子を書きたいと思います。

たまにもらうクオカードの有効な使い道はだいたい2つぐらい

最近見ることが少なくなった感のあるクオカードですが、改めてどういう使い道があるか見直してみると、結構身近に使い道が広いことがわかります。(1)コンビ二セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サンクスなどなど、よく行くコンビニはだいたい使えます。(2)ファミレスガスト、バーミヤン、夢庵、デニーズなど、

家を買うと転勤の辞令が出るという噂は本当か?都市伝説か?

「家を買うと転勤を命じられる」マイホームを購入したタイミングで、いきなり転勤を命じるなんて、一見すると摩訶不思議な風習に聞こえますが、実際にこういうことはあるのでしょうか。今回は、その辺について思うところを書き、いつもと別の切り口で持ち家購入のデメリットについて書いていきたいと思います。

ETCの節約術|期間限定の周遊割引のドラ割を知っていますか?

ETCで節約といえば、今は地方限定の休日割引や深夜割引くらい。それでも通常の30~50%の値引きですから、かなり大きいですが、やはりどこに行っても降りても1,000円という時代に比べるとインパクトに欠けます……。でも、車持っているのに最近知ったのですが、ドラ割という定額のフリーパスのチケットのような制度もあるようです。

東京に住んで家賃がタダ?そんなことは果たして可能なのか?

東京都内でほぼ家賃タダで暮らしているという人と出会いました。屋根に自腹でソーラーパネルを付けているから実質家賃タダとか、1~2ヶ月限定のフリーレント物件とかではありません。もちろん実家に住んでいるというオチでもありません。殺人事件が起きたばかりで、被害者の幽霊が毎晩出てくるとか、そういうのでもありません。

節約したい人は忘年会&新年会シーズンをうまく乗り切ろう

年の瀬といえば、会社員であれば忘年会の季節でもあります。年が明ければ新年会です。この時期はお金を失いやすい時期になります。忘年会という名の飲み会を会社内で何回か開かれるようなこともあるでしょうし。忘年会は節約の大敵です。飲み代だけで何万円かの支出になってしまう可能性があります。これはかなり痛い、もったいない出費です。

飲み会にうざいほど誘ってくる人に対してどう言って断ろうか?

あまり定期的に頻繁に続くと、内心困ってしまうことがあります。もっと言うと、正直「うざいな……」と思うこともあります。だって、1回の飲み会に5,000円かかるとするじゃないですか。5,000円ですから、二次会にお姉ちゃんのいる場所に行く場合とかを除いての話です。それでも毎週行っていれば、月に4回の計算になりますから20,000円です。

服飾費の節約に悩んでいる人へ|オシャレな洋服をレンタルしよう

そもそも一時期しか着ないような洋服、買う必要あるのでしょうか?僕なんかもそうだったんですが、どこか洋服は買うもんだと思い込んでいるところがありました。どこか服のレンタルと言うと、結婚式のドレスとか和服のように、滅多に着ないものばかり思い浮かべますが、よくよく考えたら一般的な洋服のレンタルだってあるんですよね。

会社の人はなぜ持ち家の購入を勧める雰囲気が漂っているのか?

自由の欲求が高い人にとっては、持ち家は、ほぼデメリットしかないと思います。もちろんそれでも、縄張り意識の本能が強くて、持ち家が欲しいと思う人もいると思います。これは人間の生まれ持っている本能ですから、これを否定することは不可能です。また、会社によっては、なぜか住宅購入を勧めるような雰囲気が漂っているような感じがあります

住宅の価格破壊が進んでるってホント?新築でも1,000万円以下?

たしかに、不動産会社のHPなんかをチェックしても、「1000万円台で家を建てましょう」なんていうアピールを多く目にするようになりました。なかには、首都圏でも1000万円以下の物件があるなんていう記事も、最近見かけます。少なくとも、1000万円前後であれば、ローンを組まずにキャッシュで買えてしまえそうな額です。

お金に縛られないために捨てるべき5つの習慣で自由に生きよう

「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔著:サンクチュアリ出版)には、自由に生きるために必要な、無駄なモノ、考え方を排除してミニマムな生き方を手にする方法が紹介されています。今回は、その中でもchapter1「モノとお金」のところで、印象に残ったところをシェアしていきたいと思います。

収入に対する理想的な支出の割合を知ってしっかりとお金貯めよう

節約生活にも身の丈に合った節約っていうのが大事だと思います。月収100万円の人が月に10万円貯めるのは簡単ですが、月収20万円の人が10万円貯めるのは、なかなか容易ではありません。例えダウンシフターであっても、無理すると挫折することになると思います。そうなってくると、重要なことは、収入に対する支出の割合で家計を管理する

【本当は怖い税金の話】源泉徴収制度の歴史を知っておこう

でも、逆に言えば、これは節税や適切な税金の支払いについて、頭を使わなくなってしまっているということです。額面から引かれているのを、黙って見ているだけという感じです。そして、源泉徴収制度の始まった歴史を見れば、実はいかにこの制度が恐ろしいかがわかると思います。

雑損控除の適用範囲|詐欺や恐喝は本当に対象にならないか?

詐欺被害や恐喝が雑損控除の適用範囲外となるのは、詐欺や恐喝に、当事者が一因として絡んでいる場合があるからです。あくまで雑損控除は、当事者に非がない範囲の控除なんですよね。詐欺や恐喝は、本人に払う意思があったからだめ、という理屈みたいです。盗難や横領は、本人の意思に関係ないですからね。