占いやスピリチュアルな話になると、よく「これは幸せの前兆だよ」みたいな話を聞きます。でも、これからこの記事で書くように、幸せの前兆と言われるサインは、結構身近に存在しています。
自分も正直スピリチュアルな要素は得意ではないので見逃すことが多いですが、幸せの前兆と思われるサインを見つけると、結構テンションが上がって幸せな気持ちになります。
そういうものを見つけてテンションが上がるメリットは、本当に幸せな気持ちになり、将来成功しそうと錯覚し、いつの間にか前向きな気持ちになって、マインドブロックが外れることですね。
少なくともネガティブな気持ちな時よりはパフォーマンスを上げると思います。幸せの前兆のサインを見つけて、将来成功すると錯覚して行動変容を促すことは珍しくないと思います。占いでハッピーになって行動が変わらなければ、何も変化は起こらないとは思いますが。
今回は、身近に溢れている幸せの前兆のサインについて、いくつか話をしたいと思います。
この記事の内容
■ゾロ目の数字は幸せの前兆を知らせるサイン
これについては、エンジェルナンバーの記事で既に書いていますが、ゾロ目の数字を見る機会はそんなにレアではありません。
外食してレシート見たら777円だったとか、早起きしたらちょうど4時44分だったとか、意外と日常的な光景です。
444とか演技が悪そうな数字に見えますが、エンジェルナンバーの記事を見てわかるように、決してそういう意味ではなく、むしろ天使の意味が込められているそうです。
ゾロ目の数字の意味を見て、腑に落ちるようなことがあれば、それを受容して1日をスタートすると良いのかな、ぐらいに思っています。
■四葉のクローバーは幸せの前兆の定番
意外と見つかることの多いのが四葉のクローバーです。ウォーキングしている時に偶然見つけることも珍しくありません。
散歩中とかに、道端のクローバーとか、注意深く観察すると、案外すぐに見つかったりするかもしれません。
一説によると、四葉のクローバーは三葉の1/10,000と言われているらしいですが、その割には発見率が高いような気がします。
■鳥のフンに当たるのは不運ではなくて幸せの前兆
散歩中とかにカラスやカモメのフンとかに当たってしまうと「やべえ、洗濯しなきゃ」という気分になりますが、実は金運が上昇する兆しとして有名です。
ちなみに、進んでウミネコのフンに当たってきたいのであれば、青森県八戸市の蕪島神社に行くことをお勧めします。(→旅の様子はこちら)
とにかく大量のウミネコに強烈なインパクトを覚えると思うので、お勧めのパワースポットです♪
■流れ星を見るのはやっぱり幸せの前兆
これも山や海とか、星がきれいに見える場所に行けば珍しいことではありません。
中学生の時、クラスメイト全員で海にキャンプして、夜に仰向けに寝て、流れ星が出てくるのを待っていたのを思い出します。
しばらくそういうことしてないなあ……。海より山派なので、今度山の方にドライブして車中泊してみようと思います。
■クモの巣に自分のイニシャルがあるのは幸せの前兆
クモの巣というと、廃墟か、しばらく掃除をしていない部屋を想像してしまいますが、注意深く見ると、クモの巣の網目が、偶然にもアルファベットになっていることがあると思います。
これが自分のイニシャルであれば、永遠の幸せ、自己実現のメッセージだそうです。四葉のクローバーよりも強烈な幸せなメッセージです。
クモの巣を見つけたら、注意深く観察してみると良いと思います。
そもそもクモの巣自体縁起が良いと言われているので、むやみに追い払うように壊すようなことは止めましょう。
■蛇を見たというのはどういうスピリチュアルな意味があるのか?
自分の場合、蛇よりもカモシカやサルと遭遇することが多いですが、実家の庭なんかだと、蛇がとぐろ巻いて佇んでいることがあります。
蛇を見ると不吉な前兆ではなく、幸せな前兆みたいです。たしかに蛇を見ると不幸な感じはしないですよね。むしろ何か運勢がアップしそう。
具体的には重要な出会いを予言しているそうです。蛇と遭遇した後に、何か打合せや勉強会の予定があれば、重要なビジネスマッチングが起こる可能性があるということでしょうか。
■てんとう虫も幸せの前兆を知らせるサインである
【関連記事】久しぶりに見た!てんとう虫はどんな幸福の前兆なのか?
てんとう虫が自分の体のどこかに止まったら幸せの前兆と言われています。特に手に当たれば結婚が近いそうです。
それにしても、最近てんとう虫自体見ることが減りましたね。昆虫探索とか、大人になってからやらなくなっちゃったなあ。
バッタ(→名誉なことが起こる)や蝶(→大事な人と出会う)も家の中に入ってくると縁起が良いと言います。生き物は大切にしましょう。
幸せな前兆のサインは結構身近に存在することがわかると思います。幸せな前兆について知っておくと、生き物や植物を大事にしようと思ったり、ちょっと違った観察をしてみようという気になったりします。
実はそういった意識そのものが幸せの全長なのかもしれませんね。