私の友人の河野弘典さん(株式会社CLIFFTRADING)はどんな人? 評判はどう?

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河野弘典さん(株式会社CLIFFTRADING)の評判

今日は、私の2018年からの友人である株式会社CLIFFTRADING代表河野弘典さんの紹介をします。

と言っても、「河野弘典さんって誰?」と思うかもしれません。

おそらく、私をよく知っている友人でも、「河野弘典という友達なんていたっけ? 会ったことないけど」と思うでしょう。

というのは、「河野弘典」というのは、表に出していない名前であり、普段は「中村裕紀」という名前で活動されています。

そのため、特に副業で物販ビジネスに取り組んでいる方は、Amazon物販コミュニティEC STARs Lab.代表の中村裕紀さんで知っている方の方が多いでしょう。

河野さんは、中村裕紀の名前で、すでに4冊もAmazon物販ビジネスの実用書を商業出版しています。

せどりでも転売でもない、Amazonメーカー仕入れという物販ビジネスのニッチな実用書にも関わらず、これまで累計30,000部を超えています。

私はまだ1冊しか出版しておらず、しかも累計7,000部です。物販ビジネスという狭い市場で4冊も商業出版して、累計30,000部というのはかなりすごいことです。

また、私も関わっているAmazon物販コミュニティEC STARs Lab.は、10年以上運営していて現在200名以上も在籍しています。

正直、物販ビジネスのスクールとかコミュニティは胡散臭く、評判が悪いものも少なくありません。

しかも、10年以上着実に運営できていて、200名以上も在籍しているということは、かなり評判が良く、信用性が高いコミュニティと言っていいでしょう。

実際に、メンバーの満足度は95%と非常に高く、半数は月利50万円を超えており、30%弱は月利100万円を超えているという実績があります。

再現性が十分あるので、これで評判が悪いわけがありません。

今回は、そんな河野弘典さんの経歴や人物像を紹介していきます。

株式会社CLIFFTRADINGの河野弘典さんとは?評判は?

EC STARs Lab.代表中村裕紀さんのコンサルの評判

河野弘典さんは、本名名義で株式会社CLIFFTRADINGの代表となっています。

CLIFFTRADINGのホームページを確認すると、主に次の事業を行っています。

  1. 衣料、服飾雑貨、日用品雑貨等のEC販売及び卸売事業
  2. 実店舗・メーカー向きのEC物販コンサルティング事業

受講生に物販ビジネスを教えているだけでなく、河野さん自身もメーカーや実店舗と取引して物販ビジネスを継続していることがわかります。

会社概要には次のようなご自身の想いを綴られています。

弊社は高品質な商品をお客様にご提供することを誓います。
世界中から選りすぐりの商品をセレクト
また日本国内のメーカーさんとも繋がることで
より良い商品を実店舗様などを含め、全ての皆様にご提案させて頂いております。

お客様が、よかった!!!
この商品は素晴らしい!!!
提案してくれてありがとう!!!

と満足して頂けるような商品を日々探し求め、社会に貢献していきます。

株式会社CLIFFTRADINGホームページより引用

出品者である自分はもちろん、お客様もメーカーも喜ぶwin-win-winのAmazonメーカー仕入れを広めている河野さんらしい想いになっています。

河野さんは、中村裕紀の名前でAmazon物販コンサルタントとして活動していますが、私が知る限りはとても評判の良い方です。

中村裕紀さんの書籍

冒頭でお伝えしたように、これまで書籍を4冊出版していますし、200人以上在籍しているEC STARs Lab.の代表を勤めています。

本の評判はとても良く、次のようなレビューが続出しています。

物販ビジネスオーナー、Amazon物販コンサルタントとしての実績もすごいですが、もう1つ定評があるのが河野さんの人柄です。

私自身、河野さんとは2018年からのお付き合いですが、何事にも誠実で、穏やかで話しやすい方です。

また、前職は介護・福祉関連施設にお勤めだったこともあり、人の話をよく聞いてくれる方で、何か困ったことがあっても相談しやすい方です。

実際、受講生に河野さんの印象を聞いても同じような評判でした。

Amazon物販コンサルタントとしての実績と、誠実で穏やかな人柄が、多くの人の信頼に繋がっていると考えられます。

ちなみに、Amazon物販コンサルタントとしての名前は中村裕紀ですが、河野弘典という本名を隠しているわけではなく、EC STARs Lab.の公式HPに公表しています。

そのため、EC STARs Lab.のメンバー全員は、「中村裕紀さん=河野弘典さん」ということを知っています。

ちなみに、中村裕紀というビジネスネームは、コンサル活動を開始した2014年頃に付けたそうです。

家族がいる身の河野さんは、あまり表に名前を出したくなかったということもあり、母方の名字に、本名の「弘典」を「裕紀」と漢字を変えてビジネスネームを作ったとのことです。

書籍の出版を機に、本名の河野弘典に戻して活動しようかとも考えたそうですが、すでに受講生からは「中村裕紀」で定着していたので、今のままにしているそうです。

株式会社CLIFFTRADING代表河野弘典さんの経歴

CLIFFTRADING代表河野弘典さんの経歴

河野さんは1984年生まれ。現在愛知県内にお住まいで、プライベートでは二児のパパです。

河野さんの経歴を詳細にお伝えします。

Amazon物販ビジネスとの出会い~独立起業まで

物販ビジネスに出会う前から人と関わることに向いていると感じていた河野さんは、大学卒業後は介護・福祉関連の施設に勤めていました。

しかし、結婚してお子さんが産まれてから、「このままで家族を養っていけるのか?」と経済的な不安を感じるようになります。

収入面や経験・スキルの不安から副業を始める方はとても多いですが、河野さんも例外ではありませんでした。

そこで、河野さんは2011年頃から副業でAmazon物販ビジネスを開始します。

当時は、まだメーカー仕入れではなく、中村さんは欧米・中国輸入転売ビジネスに取り組んでいました。

ただ、Amazon物販は仕入れ代金が必要なビジネスです。

月利10万円を得ようとしたら、元手の資金が50万円は必要です。月利30万円であれば、150万円ほどの資金が必要です。

Amazon物販を始めたきっかけが収入面の不安でしたから、当然物販ビジネスに回せる資金は十分ではありません。

この時点で、ほとんどの方は諦めてしまうところでしたが、河野さんは諦めることなく次のようにして資金を集めます。

  • 不用品販売
  • 自己アフィリエイト
  • 夜勤を強制的にお願いして追加してもらう
  • 大学時代のバイト先に泊まり込み
  • 交通費を浮かすため自転車通勤する
  • それでもお金が足りない場合は両親や妻にお金を工面してもらう etc・・・・・・

このようにして、何とか資金繰りの問題を解決しながらも徐々にAmazon物販が軌道に乗ってきます。

そして、2013年に河野さんは、会社を辞めて独立起業を果たすことができました。

独立起業~Amazonアカウント閉鎖まで

独立起業を果たした河野さんですが、順風満帆とはいきませんでした。

というのも、独立起業直後に、当時メインとしていた大きな仕入れ先が、突然音沙汰がなくなってしまい、収入が途絶えてしまったのです。

当時、河野さんは収入を取り戻すべく、とにかく仕入れ先、商品をリサーチするなど動き回りましたし、奥さんにも正社員として働きに出てもらったようです。

「当時は大変だったが、妻には本当に感謝している」と河野さんは語っています。

中村さん自身も、諦めずに1日14~15時間ほどガムシャラに作業してV字回復に努め、ついに2014年に月利100万円を達成します。

しかし、月利100万円を達成した喜びも束の間のことでした。

なんと、Amazonアカウントが閉鎖されてしまい、800万円もの売上金が没収されてしまったのです。

原因は、相乗り禁止商品を誤って相乗り出品したことで商標権侵害になり、販売メーカー経由でAmazonに通報されてしまったことでした。

Amazonで単純転売をしていれば、よくあるミスです。

売上金が回収できなくなった河野さんは、当然事業継続に関わる大ピンチに陥ってしまいます。

ただ、ちょうど運良く銀行に融資の相談をしていた時期で、約1,000万円の融資がおりたことでピンチを脱することができました。

Amazonアカウント閉鎖の出来事が、河野さんの物販ビジネスの大きな転機となります。

当時のことは、以下のEC STARs Lab.の公式ブログで赤裸々に紹介されているので、興味のある方はご覧ください。

Amazonアカウント閉鎖を機にメーカー仕入れに舵を切る

河野さんは、Amazonアカウント閉鎖を機に、今までの物販ビジネスの在り方を考え直すことにしました。

というのも、もともと単純転売には疑問を抱くようになっていたようです。

河野さんは月利100万円を達成したものの、終わりが見えない大量の商品リサーチ時間を含めた1日の作業時間は14~15時間を超えていました。

土日も休まずに作業していたなら、月420~450時間労働です。

1日8時間、20日勤務の会社員の残業時間で換算したら、月260~290時間の残業になります。

肉体的・精神的に疲弊しますし、家族との時間を十分に取ることができません。

実際に、月利100万円を稼いでも、奥さんは全然良い顔をしなかったそうです。

「お金を稼ぐのも大事だけど、もっと家族のことを大切にしてよ。稼ぎが減ってもいいから、もっと子どもと遊んでほしい」

と言われたこともあったそうです。

あと、単純転売に対して、どこか「後ろめたい」「家族に堂々と言えない」「周りの評判が悪い」と言った気持ちを抱えていたそうです。

実際にせどりや転売を経験したことがある人なら、「誰かの役に立っているだろうか?」「消費者が適正価格で商品を買えなくなってしまう」など後ろめたさを感じていた人は少なくないのではないでしょうか?

そこに加えて、Amazonアカウント閉鎖による大打撃です。

河野さんは、「このままではいけない」「単純転売を続けたら、いずれ潰れてしまう」と考えるようになりました。

ちょうど、河野さんは運良く、物販ビジネスの仲間からメーカー仕入れの情報を運良く聞き出すことができます。

「そうか、この手があったか」

と単純転売を卒業して、メーカー仕入れに舵を切りました。

メーカー仕入れは、せどりや転売と違って、販売メーカーから直接商品を仕入れる手法です。

取引が決まれば、継続的に商品の仕入れが可能になり、メーカーと交渉して販売者を限定化できるので価格競争を抑えることもできます。

そのため、リサーチを止めても利益が安定するので、作業時間を減らしながら利益を積み上げることが可能になります。

また、メーカーとの直取引で仕入れる商品は、当然メーカー保証の効いた品質の良い新品です。

単純転売のように偽物や著しい不良品をつかまされる可能性はほとんどなくなりますし、メーカー公認のもとAmazonに出品するので、Amazonアカウント閉鎖リスクをほぼゼロにできます。

しかも、法人化しておらず、個人事業主だろうが副業であっても、メーカーとの交渉や関係構築のスキルを身に付ければ取引できます。

メーカー仕入れは、せどりや転売と違って、社会的な評判の良いビジネスモデルです。

せどりや転売のように、人気の限定商品を買い占めて、メルカリで高額転売して市場を荒らすような、人から反感を買うことはありません。

むしろ、Amazon物販のサポートを受けて売上が上がったメーカーや、品質の良い商品を得られるお客様に喜んでもらえるwin-win-winのビジネスです。

河野さんは、正々堂々と取り組めるメーカー仕入れに舵を切って、再び業績をV字回復できるように努力していきました。

EC STARs Lab.は在籍者200名以上の大型Amazon物販コミュニティに成長する

河野さんは、Amazonメーカー仕入れ一本で物販ビジネスに取り組みます。

2014~2015年と言えば、中国・欧米輸入ビジネスは流行していたものの、Amazonメーカー仕入れについてはノウハウがまだ少なかった時代です。

しかし、河野さんは試行錯誤しながら徐々にメーカーと取引を重ねることができるようになり、2015年に月利200万円を達成します。

2015年の決算時には、河野さんの年商は、たった1人で1.5億円を超えていました。

見事なV字回復です。

その後、Amazon物販コンサルタントして、主にメーカー仕入れを実践する受講生をコンサルするようになります。

河野さん自身、もともと介護・福祉関連施設に勤めていただけに、人と関わってサポートすることは向いていました。

「自分の経験・スキルを元にコンサルタントやコーチ、カウンセラーとして活動したい」という方はたくさんいます。

ただ、コンサルタントは、人の成果にコミットする立場なので、当然責任を伴います。

「コンサルタントの方が儲かる」という理由だけで、とても続けられるわけでもありません。

また、河野さん自身が物販ビジネスオーナーであり、コンサルタントとして活動しなくても生活するには十分過ぎるほどの収入は手にしているでしょう。

しかし、河野さんは次の理念・ミッションのもと、Amazon物販コミュニティEC STARs Lab.を本格的に発足させます。

理念 EC物販ビジネスを通じて、全ての人々を幸せにする
ミッション
  1. 【夢を叶える(自己実現)】EC物販を通して、自分らしい生き方を達成し、金銭的にも心理的にも豊かに生きる。
  2. 【共に高みを目指す】一人一人が経験を積極的に発信し、皆で共有することで、企業として人として共に成長する。
  3. 【経営者としての社会的責任をはたす】EC物販ノウハウを社会に発信、普及させることで、社会貢献できるビジネスだと示す。
河野さんの想い
  • Amazon物販ビジネスを通じ、自分で稼ぐ力を身に付けてもらい「好きな時に好きな人と好きな場所で好きなだけ行く」という理想を現実化してもらう
  • オンライン販売に悩んでいるメーカーさんと深い信頼関係を築く中で、何十年も続くAmazon物販ビジネスを構築するノウハウを多くの方に世界一分かり易く丁寧に伝える
  • 消費者の方が買ってワクワクするような商品を、メーカーと一緒に売るためのAmazon物販ノウハウを多くの方に段階的に伝える

EC STARs Lab.は現在在籍者が200名以上いますし、80%が月利10万円以上、50%が月利50万円以上、29%が月利100万円以上を達成しています。

EC STARs Lab.コンサル生の実績

非常に再現性の高いAmazon物販コミュニティと言えます。

これで評判が悪いわけがありません。

河野さんは、中村裕紀の名前で2019年に「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」を出版します。以後、4冊もの書籍を商業出版しました。

物販ビジネスの書籍を4冊も、しかもKindle出版ではなく商業出版している人はなかなかいません。

先ほどお伝えしたように、書籍の内容も「常に手元に置いておきたい1冊」「ここまでノウハウを放出して大丈夫なのか?」と言われるくらい評判です。

そして、2024年にEC STARs Lab.は10周年を迎え、在籍者は200名を超えていますが、主宰者の経験と人間性、そして周囲の評判がなければ、ここまで長く続くことはなかったでしょう。

物販のコミュニティとしては珍しく、定期的に地域別懇親会を行ったり、旅行に行ったりしており、受講生同士の交流も頻繁にあります。

「EC物販ビジネスを通じて、全ての人々を幸せにする」という理念の通り、皆さん幸せな時間を過ごしているのが写真から伝わってきます。

株式会社CLIFFTRADING代表河野弘典さんの略歴

CLIFFTRADING代表河野弘典さんの略歴

  • 1984年生まれ
  • 2007年:大学卒業後の2007年頃から介護・福祉関連施設に就職
  • 2011年:副業としてAmazon物販ビジネス(主に単純転売)を開始する
  • 2013年:Amazon物販ビジネスで独立起業
  • 2014年:法人化して株式会社CLIFFTRADING設立
  • 2014年:月利100万円達成直後にAmazonアカウント閉鎖
  • 2014年:単純転売を卒業してメーカー仕入れに舵を切る
  • 2015年:年商1.5億円、月利200万円達成
  • 2019年:書籍「Amazon国内メーカー直取引完全ガイド」出版
  • 2021年:書籍「Amazon海外メーカー直取引完全ガイド」出版
  • 2023年:書籍「Amazon国内OEM完全ガイド」出版
  • 2023年:書籍「国内メーカークラウドファンディング→個人物販ガイド」出版
  • 2024年:Amazon物販コミュニティEC STARs Lab.10周年

まとめ

以上、株式会社CLIFFTRADING代表河野弘典さんの経歴や評判を紹介をしました。

河野さんは、中村裕紀のビジネスネームで、Amazon物販コンサルタントとして活動し、すでに書籍を4冊出版しています。

河野さんが立ち上げたEC STARs Lab.は2024年に10周年を迎え、在籍者200名以上の大所帯になりました。

Amazon物販ビジネスの経験・実績、そして誠実な人柄なくしてここまで続けることはできなかったでしょう。

EC STARs Lab.の特徴や、河野さんの受講生の評判については、以下の記事に詳しく紹介しています。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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