究極的に物を持たない男の断捨離生活とミニマリズムのメリットを考える
物を持たない漫画家のエッセイ「もたない男」(中崎タツヤ著、新潮文庫)。文庫本は2015年の発売ですが、ハードカバーは2010年の本です。実はミニマリストという言葉が出てくるずっと前の本ですが、著者の生活はまさにミニマリズム。究極的とも言える著者のシンプルな生活から、断捨離のメリットがいくつか浮かんでくるので、
解放デビュー。今日は残りの人生のデビュー当日。ずっと笑ってなかった生活から解放され、スッキリした気持ちで残りの人生をスタートしたい。
物を持たない漫画家のエッセイ「もたない男」(中崎タツヤ著、新潮文庫)。文庫本は2015年の発売ですが、ハードカバーは2010年の本です。実はミニマリストという言葉が出てくるずっと前の本ですが、著者の生活はまさにミニマリズム。究極的とも言える著者のシンプルな生活から、断捨離のメリットがいくつか浮かんでくるので、
天才(石原慎太郎著、幻冬舎)を読了しました。上記のとおり、田中角栄は伝説に残る男の1人だったと思いますが、果たして本のタイトルの通り天才だったのでしょうか?そして、これほど大きなお金を動かし、大きな権力を行使し、総理大臣を辞めてロッキード事件で前科者となってもなお、キングメーカーとして政界に大きな影響を与えた田中角栄は