どうやって有益な情報収集をしたらいいのか?方法を3つシェアします

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有益な情報

投資して資産を増やしたいけどどうしたら良いかわからない。

会社の給料だけに依存したくないから、とある副業したいけど、どうしたら良いかわからない。

自分の資質とか能力とか、そういうのも少しずつわかってきた。何が向いていて、何が向いていないか何となくわかってきた。

でも具体的に何をしたら良いかわからない・・・

自分もこういうことに悩まされたことあります。それに、こういう壁にぶつかっている状態の人も結構いると思います。

今回、自分の経験談から、どういうふうにしていったら良いか、思うところを書いていきたいと思います。

■身近な人の情報

知っているか知っていないかで99%成果が決まってしまう投資の情報を例に取ります。投資といえば、いかにお金に関する知識、ファイナンシャル・インテリジェンスを得ているかで決まってきます。

なので、投資に具体的に着手する前に、本とか読んだり勉強会に参加することがとても大切になってきます。

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しかし、いくら基礎的な知識を得ても、その間にタネ銭を貯めても具体的にどうすれば良いかがわからない。そんな壁にぶつかったりします。

そんな時、情報を手に入れるため、ネットやSNSで得られる情報を調べて、あちこち足を運んでみる。もちろんこれはとても大事なことです。

でも、なんだかんだで結構決め手になるのは、身近な人間関係になります。身近な友人に、投資に詳しい人がいれば、これは非常にラッキーなことです。

今振り返ると、本当にそう思います。何か外部から情報を入手したら、投資に詳しい友人に、知っている範囲で聞いてみるのです。

投資の着手は、少し慎重姿勢がちょうど良いかもしれません。だめすぎる案件もこれまでに存在しましたし、詐欺まがいの案件も少なくない世界です。

身近な人から得た情報であれば、積極的に取りに行ってみて、自分が得た情報と比較してみるのです。

結果として、自分は非常に助かりました。身近な人間関係から得られる情報は本当に大きな影響を与えます。

■実績重視

自分が本を出版したとき、出版エージェントを経由しましたが、出版の世界も正直ぼったくりの多い世界です。

当時登録していたmixiの、クローズドな小説コミュニティから得た情報で、一番信頼できそうなところを選んだら、良い条件で出版することができました。(2009年頃の、少し古い話です)

こちらは上の身近な情報とは言い難いですが、何といってもいろいろ調べてみたら、実績が確証されていました。

その代わり、出版可否の審査が少しシビアな印象受けますが、だめでも講評をもらえるので、試してみる価値は大きかったです。

相手が示した実績が、自分の直感で腑に落ちるかどうか、これは非常に重要な感じがします。

逆に実績が不透明な相手であれば、極力避けた方が良いです。

■引き寄せの法則を大事に

出版もそうですが、インターネットビジネスなんかも、そういう実績不透明な案件が結構あります。

最近は刺激的なランディングページで集客するような方法は、以前より流行らなくなっている印象もありますが、それでも刺激的な言葉に動かされて、正直あまり役に立たないコンサルに高いお金を支払ってしまう人も多いです。

この傾向は、おそらく今後も止まることはないと思います。

自分の場合はどうしたかというと、結局身近な人間関係からたどっていくことになりました。

セミナーとかいくと、しっかりと仕事で実績出している人に出会うことが多いんですよね。

もちろんビジネスマッチング目的で能力開発のセミナーとか行くわけではありませんが、それでも意識の高い人の集まる場ではビジネスマッチングは起こりやすいのです。

一種の引き寄せの法則に近い状態ですが、実際にこれでコンサルの契約をしたり、逆にもらったりしている人は、自分以外にもとても多いです。この引き寄せの法則は、本当にバカにできません。

ただ、重要なことは、直感で今後も付き合っていけそうな関係であること、実績があるかどうかが必須条件になっているのは言うまでもありませんが。

〇有益な情報で成果を出せたら感謝しよう

こう考えると、フリーランスになりたいと思っても、本当に1人だけの力で何かを成し遂げるのは本当に難しいと実感します。

この出会いがなかったと思うとゾッとする、そんな思いをこれまで何回もしてきました。

なかには有益な情報を通して、何かしら利益を得た人も多いと思います。

その場合、相手に対する感謝の気持ちは忘れないようにするのは、とても大切なことだと思います。

そうすると、だんだん情報収集に奔走する必要もなくなってきて、自分が為すべきことに集中できるようになると思います。

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