個人事業主を目指す人は会社を辞める前に仲間を作ろう

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自分もそうですが、会社勤めしながら、同時に副業しながら将来は個人事業主(フリーランス)になろうと考えている人は多いと思います。

会社を辞めて独立のタイミングを伺っている人は多いと思いますが、その前に必要なことがあります。それは仲間を作ることです。これはビジネスパートナーとは、また違った意味になります。今回はその辺について思うところを書きたいと思います。

■切磋琢磨する仲間を作る

個人事業主、特に自分のような執筆業に専念という形にすると、孤独な仕事を続けるというイメージを持つ人が多いと思います。

しかし、自分もこれからですが、独立すれば、いろんなことを自分でやらねばいけません。製作者であり営業マンであり、確定申告、お金の管理、事務的な仕事はすべて自分でやらないといけません。

もし自分の手に負えなければ、人を雇ったり、お金を払って専門のプロにお願いすることになります。こういう手続きも自分が考えてやらねばいけません。

でも、これは基本的にフリーランス全員が通る道になります。会社のような後ろ盾はありません。そういう意味では本当に孤独です。

だからこそ、冒頭で書いたように仲間が必要です。別に同業種とか提携しているとか、そういうのじゃなくて良いんです。

オーラソーマやっている人とフリーのエンジニアとか、アロマセラピストとインターネット集客のコンサルタントとか、そういうどう考えても今後提携することがないような関係でも良いんです。

■同じ悩みの共有

どうして、異業種の人で良いから仲間を作った方が良いかというと、悩みを共有できるんです。人それぞれ強みもあれば弱みもある。

お金のことが得意な人もいれば苦手な人もいる。営業が得意な人もいれば苦手な人もいる。ネットが得意な人もいれば苦手な人もいる。アナログな世界が得意な人もいれば苦手な人もいる。

でも、やりたいことをやるためには、そういうやりたくないこともしないといけません。やりたくないことは、だいたい苦手なことです。苦手なことは悩みになります。そういう悩みを共有し、アイディアを持ち寄ったり、相談し合ったりするのです。

で、だいたいそういう悩みは、他の人も同様にもがいたりしているものです。そういう人と話し合うだけで心が軽くなることおあるだろうし、モチベーションが上がったりするのです。

■どうやって仲間を作るか?

これについては、実は別記事でヒントになるようなことを書いています。会社を辞める前に異業種の仲間を作ることは大前提として、こういう仲間を作っていった方がいいです。

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詳しいことは上の記事を読んでもらうとして、簡単に言うと安心安全な場を求めるということです。

安心安全な場とは、群れる場所ではなく、何でも言い合える場ということです。単なる意識高い系の人とつるんではいけません。背後にある過去のストーリーを感じる人と繋がるのが重要です。

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