会社の人を信じられないことと人間不信は違う|早く仕事を辞めたい方へ

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「いつか会社を辞めて独立して成功したい」と思いながら、副業から始めて頑張って退職・独立を目指している人も多いでしょう。

会社の枠に囚われずに、誰になんと言われようが、自分の夢に向かって邁進する姿はとても素晴らしいものだと思いますし、僕はそんな人たちが大好きです。

しかし、このように夢に向かって前向きに励むほど、逆に後ろ向きの感情も湧いてくることがあります。そう、会社の人たちを信じられないようになっていくことがあります。

「もはや僕は人間不信になってしまった」そう思って自分を責めてしまう人もいると思います。ていうか、僕も結構会社の人間が信じられない人です。今回は、その辺について思うところを書いていきたいと思います。

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■あなたは人間不信ではない

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人間不信とは、すべての人を信じられなくなるということです。

会社に対して疑念を抱き、「このままではいけない!!」「本当の自分を見失ってしまいそうだ」「僕の夢はこんなんじゃない!!」そういうふうに思っている人が抱く感情の多くは、「会社の人が信じられなくなった」だけで、「地球上の人間が信じられなくなった」ということではありません。

わかりやすくいえば、不信の範囲が違うということでしょうか。本当に誰も信じられなくなる場合は、家族も友達も信じられなくなります。

でも、いつか独立したい!そう思って自分の夢に向かって邁進している人が、そんな破滅的な感情を抱くとは思えません。

本当のごく一部の人たちに対して拒絶反応を抱いてしまっているだけなのです。だから、そんな自分を責める必要は全然ないのです。

人間なのだから、好きもあれば嫌いも出てくるのは当然です。自己啓発書を読んで鵜呑みにしてしまうと、この「嫌い」という感情を受け入れることができなくなります。

しかし、こういう「嫌い」という感情を受け入れることができないと、独立を目指して、目標に近づけば近づくほど、嫌いという感情に支配されて苦しくなってしまいます。

■信じられないは孤独感の裏返し

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なぜ、会社の人を信じることができなくなるか、「信じられない」という感情は、どこか孤独感の裏返しのような感じがします。だとしたら、それもそのはずです。

自分の周りで「早く会社を辞めて自由になりたい!」「早く独立したい!」そういうふうに考えたり、行動している人がどれくらいいるでしょうか?

おそらく99%いないと思います。経験上、自分の業界ではそんな人は、それこそ100人に1人いるかいないかでした。

その他99人は、会社組織の中で、定年まで働こうとしているんです。そんな人が、これから独立しよう!なんていう人の気持ちに触れられるわけがありません。

たぶん、ほとんどの人は「こいつ、何考えているかわからない」と感じているのではないでしょうか?悲しいことに、そういう人は価値観の違いを受け入れることはできません。

だから、価値観の違いがそのまま摩擦を起こしてしまっているのです。このような場合に、誰かに理解してもらおう、信頼してもらおうなんて思ったって不可能です。

「ああ、こういう人もいるんだ」「こんな人なんだ……」とある程度突き放すしかないのです。

これは相手のことを拒絶しろ!!という意味ではなくて、割り切った付き合いが必要になるということです。

でも、それも長く続くとしんどくなります。身近に本音を打ち明けられる人がいない状態だからです。だから、何を話しても楽しくなくなる。どんどん自分の殻に籠ってしまったような状態になります。

でも、それは違うのです。ただ単に、会社が自分の居場所ではないということを示す警報に過ぎないのです。

会社の外では、本音を打ち明けられる仲間に囲まれている。もしそうであれば、確実にあなたは人間不信ではないのです。

閉鎖的な組織社会では、人と違った価値観を持つ人を排除する傾向にあります。非常に生きづらい世界です。だから、早く組織からの呪縛を抜け出すために、自由になるために邁進していく必要があるのです。

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