別にいいじゃん!なぜ我々は働かないことに罪悪感を覚えるのか?

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いきなりですが、働くことはそんなに素晴らしいことなんでしょうか?

早期にリタイアすることって、そんなにいけないことなんでしょうか?

そもそも日本人特有の感覚かどうかはわかりませんが、少なくとも日本人の多くは「働かないことに罪悪感」を感じるそうです。

もちろん、全然収入も貯金もない状態でリタイアするのは死を意味しますが、給与以外の収入が増えている、自分のやりたいことで収入を得てきた、資産が十分ある。

この状態でも、いざ働かない状態になると、どこか後ろめたい気持ちになることがあるのだそうです。

これはいったいどういうことなのか?思うところを書いていきたいと思います。

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■収入の多様化を認められない日本人

そもそも働くってなんでしょうか?おそらく、給与所得しか思い浮かばない人も多いかもしれません。

つまり、どこかの会社に属して、一生懸命汗水垂らして働く姿→収入というベクトルです。これ自体は別に悪いことではないです。その人が充実して、幸せに満ちていれば良いだけの話なので。

しかし、多くの方が気付いているように、収入の入口は1本ではないんですよね。自分自身、現状給料に比べれば全然低いかもしれませんが、ブログでも収入を得ているし、印税ももらったことがあります。

他にも収入を得る方法は結構あると思います。少なくとも、今は好きなことで収入を得ることは不可能ではありません。

でも、多くの人はそれを認めることができません。

「そんなんで稼げるわけがない」

 

「結局、嫌々ながら会社の給料で生きていくしかないんだ」

ひどい妄想になると、会社を辞めて好きなことで生きている人に対して、「みんな我慢して働いているのに、こいつはけしからん」なんて言う人もいます。

今は少しずつ減りましたが、就業規則に副業禁止を掲げるひどい企業もかなり多いです。

【関連記事】会社に副業がばれたらどうなる?自分の経験談を話します

いやいや、そんなことないよ。と思っている人も多いと思いますが、周りを見渡してください。会社の給料しか収入源がない人がほとんどではないでしょうか?

多くの人は収入の多様化を受け入れることができないのです。おそらく、今までと違う価値観を受け入れるのが怖いのでしょう。

働くだけが、収入源ではないのです。趣味を生かしたり、特技を生かすのも収入源になるのです。

■社会貢献の意味を間違えている日本人

「汗水垂らして働くのを美徳とする日本人」なんていう皮肉を良く聞きますよね。

たしかに汗水たらして働くのは、そんなに美しいのでしょうか?そんなわけないですよね。ただ汗臭いだけですよね。

どうも、我々は社会貢献の意味を間違えているようです。何も企業で働くことだけが社会貢献ではないです。

わかっちゃいるけど……、という人も多いかもしれませんが、実際に会社で働く以外の社会貢献というと、なかなか行動できない人も多いと思います。

極端に言うと、犯罪以外であれば、お金を手に入れられる行動は、全部社会貢献です。

そうなれば、別に企業で働くだけではなく、旅しながらブログ書いたり本書いて、好き勝手に生きていても、その人が稼いでいるのであれば、立派な社会貢献です。当たり前ですよね。

おすすめしませんが、デイトレで暮らしている人も立派な社会貢献です。投資は利益確定したら税金払わないといけないですからね。

■資産運用を社会貢献と考えられない日本人

日本人の特徴として、これもよく言われるのが、「日本人は投資が怖い」「日本人は預貯金好き」ということです。

【参考記事】個人金融資産の内訳を国際比較する|「日本人の現金預金好き」は本当か?

でも、これは大きな誤解で、投資をしないと、おそらく多くの人は生活に苦しむでしょう。老後破産を迎える人も続出するものと予想されます。

金融知識がないと、自分たちの生活を守ることはできないんですよね。自分のことで精一杯の状態では、社会貢献なんてできるはずがないです。

逆に言えば、資産運用してお金を守りつつ増やすことは、立派な社会貢献です。

日本の個人金融資産の総額は1600兆円です。利回りが1%でも増えたら、どれだけ豊かになれるでしょうか。

日本人全員が医療費の削減を目指し、金融知識を身に付ける。こうなれば、日本の巨額の債務を減らせるかもしれません。

■個人で稼ぐことを認めない日本人

仕事は組織でやるもの。そこに固執してしまうのも日本人独特の思考です。

でも、個人でも稼ぐことができると思うんですよね。

たしかに1人でずっと仕事していくより、チームを組む方が成果は出やすいです。単なるマンパワーだけではなく、各々の強みが結集され、強大な力を生むので。

でも、チームを組むのって、何も組織に属さなくてもできるんですよね。

わかりやすい例がテレビドラマの脚本家でしょう。彼らはドラマの制作の時だけ、プロデューサー、演出家、俳優と組んでドラマを制作し、終わったら解散する。そして、また別のプロジェクトチームを組む。

個人事業主だって、常に1人というわけではないのです。誰かと組んで仕事することは避けられないことがあるのです。

でも、組織にありがちな集団でのしがらみや閉塞感はありません。これは非常に魅力と言えると思います。

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