実家にある懐かしい記録|中学時代に書いた、奇妙な絵

シェアする

実家に帰ると、懐かしいものが残っていたりしています。小学校、中学校時代のアルバム、そろばん検定や書道教室の賞状やトロフィー、部活の大会で入賞した時の賞状、昔読んだマンガや雑誌、昔好きだったアイドルの写真集などなど。久しぶりに実家に帰ると、アルバムや昔の雑誌とかをパラパラと覗いて、子供時代を思い出す人も多いのではないでしょうか。

自分は昨日の夕方から実家に帰ってきていますが、やっぱり懐かしいものがちらほらあります。その中でも、中学時代に、美術の時間で書いた絵なんかは、ずっと飾ったままで、未だに捨てる気がしません。

代表的な絵を2枚ほど、この記事に書きますが、どちらも一体どういう思考回路で書いたか、今でもよく思い出せない。それぐらい奇妙な絵ですが、いかに中学時代の思考回路が自由だったかわかります。

この記事の内容

○1枚目

E

この絵を見て思い出すのが、天体望遠鏡を持っていたわけではないですが、何となく宇宙とか天文とか言った類の図鑑が好きで、たしかによく見ていました。特に、星座のように無数に散らばる星を眺めるよりは、惑星や衛星、太陽の写真が載った図鑑が好きだったように思います。

なので、大きく書かれているのは、上から太陽、月、地球です。太陽は老化して真っ二つに分裂して、新しい太陽が生まれるようなイメージでしょうか。なんでこんなのを思いついたのか、まったくわかりません。

地球に関しては、円形から四角形に変形し、やたらとどす黒く書いています。横に戦車を書いているので、世界平和でも訴えたかったのでしょうかwww

黒い四角の地球に書かれた大陸は、一体何をイメージしたのか。おそらく真ん中は日本地図のつもりで書いたと思いますから、左に大きく書いたのは中国大陸と思われます。左下、唯一黄色く輝いている大陸は、何でしょうか?これがよくわからない。

とりあえず、戦争や環境破壊で滅亡寸前になった地球に、少しだけ希望の光が輝いている。そんなことを言いたかったのかもしれません。

○2枚目

E

1枚目の絵も意味不明ですが、こちらはもっと意味不明です。一番左の大きな女性は、子供を身篭っているようですが、誕生前の子供が、既に自分の子供を身篭っている。その連鎖を書いているのでしょうか?

頭のない人がシャボン玉を使って、人の顔を8体も出している。そして、人間の顔でできた人間の体、目でできた人間の体をイメージしているのでしょうか。どこか不気味です。目でできた人間は、鼻や口まで目でできています。どうやって会話するのでしょうか(・・;)

福笑いのように、目や鼻が90°曲がった女性の顔や、やたらと大きな目が飛び出している男性の顔など、何で自分はこんなのを書いたのか、よく思い出せない。

E

ちなみに、この絵はなぜかジグソーパズルがあります。これもたしか美術の時間で作ったと記憶しています。当時の思考回路が未だに思い出せないですが、とりあえずこの頃から、自分はルールに縛られることなく、自由に何かを表現したい欲求に駆られていたのかもしれません(*´∀`*)

 

シェアする

フォローする

この記事をお届けした
解放デビューの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク

スポンサーリンク