クリスマスイブ、枕元に置かれたプレゼントを思い出す|子供時代の思い出

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サンタ1

明日はクリスマスイブです。周囲を見渡すと、家族のいる人はバタバタしているみたいで、子供のプレゼントをどうするかとか、料理はどうしようとか、そんな話題がちらほら聞こえてきます。

独身の人も、彼氏(彼女)のプレゼントはどうしよう?とか、どんなシチュエーションでプレゼントを渡そうかとか、どこでデートしようかとか、いろいろ悩んでいるみたいです。自分はクリスマスをどう過ごすかって?すいません、聞かないでください(泣)

○子供の時のクリスマスイブの夜


さて、自分が子供の頃、クリスマスイブといえば一大イベントでした。しかも、当時自分の実家のある地域では、だいたいクリスマスイブが終業式の事が多かったので、冬休みの始まる前夜だったりしていたんです。そりゃテンションがめちゃくちゃ高くなりますヽ(・∀・)ノ

自分の子供の頃と言えば、1980年代の終盤ですから、ファミコンのソフトなんかを買ってもらっていたんですが、自分は少しプレゼントのもらい方にこだわっていました。

両親はクリスマスイブの数日前に、発売日に併せて自分が欲しがっていたゲームソフトを買っていたりしたのですが、それでも自分はその日のうちにプレゼントをもらうような事はせず、クリスマスイブまでお預けにしてもらっていました。

そしてクリスマスイブの夜に、自分が寝ている時に枕元に置いてもらう。小学校に入る前には、既にサンタがトナカイが引くソリに乗って空から降りてくるわけではなく、サンタさんが両親であることに気付いていたのですが(幼稚園の時は近所のおもちゃ屋さんがサンタに扮して家まで駆けつけた事もありますが)、

12月25日の朝に枕元にプレゼントがあるのを確認するのが、年に一回の楽しみでした。ファミコンのソフトなので、朝起きて説明書をサラッと見て、ゲームを楽しんでいる姿を勝手に想像して、朝ご飯食べてからゲームする。

中学ぐらいになると、自然とそういう事はしなくなりましたが、クリスマスイブの夜にサンタさんが、家まで入ってきて枕元にこっそりとプレゼントを置いていく話とか、誰が考えたんでしょうね。あまりに素敵な行事ではないでしょうか。

今でも、プレゼントは枕元にこっそりと置いてもらうのが好きだったりします。それでは皆さん、良いクリスマス&年末年始をお過ごしください(^^)

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