サルに対する不思議な親近感|ニホンザルとの遭遇写真(1)

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今の駐在場所では、カモシカと遭遇する機会はさほど多くはないですが、ニホンザルとの遭遇率は、めちゃくちゃ高い。ある場所に行くと、必ずとは言えないまでも、季節によっては7~8割ぐらいの確率で出会うことができます(^^)都会に住んでいては、このような経験はできない。この2~3年で、おそらく一生分の遭遇体験をしてしまったかもしれません。

〇遭遇写真一挙公開!!

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Exif_JPEG_PICTUREニホンザルはたいてい群れで行動しますから、遭遇する時は、上の写真のように群れで遭遇します。人間と同じ霊長類だからか、どこか人間っぽい仕草も垣間見ることもでき、妙に親近感が湧いてきて、見ていて楽しくなります。それでいて、木の真上からジャンプして、隣の木に飛び乗ったり、サーカスの綱渡りみたいに、ガードレールのロープの上をビクともせず渡ったりと、忍者のような動きも見せてくれます。人間よりも運動神経が良いかもしれません。

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このように、サルはどこか器用な動きを見せたりもしてくれます。この写真のニホンザルは、体がどこかかゆいのか、左足で器用にポリポリと掻いていました。孫の手があれば貸してあげたかったです。見ていて心が暖まりました。オスかメスかわかりませんが、かなり体は柔らかいみたいです(*´∀`*)

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このサルは、ちょっと遊び疲れたのでしょうか。ガードレールのロープに捕まって一休みしているようです。ちょっと他のサルに比べると痩せているように見えますが、体は大丈夫でしょうか?あまり無理しないようにしてほしいです(・・;)

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上の写真のように、器用にエサを食べている様子を見ることも珍しくありません。雑食性の動物なので、葉っぱを食べているところに遭遇することが多いですね。むしゃむしゃと、美味しそうにご飯(おやつ?)を食べています。余談ですが、葉っぱを持ちながら歩いている様子を見ることも珍しくありません。不自然に路上に葉っぱが散乱していたら、数メートル先に、やっぱりサルがいた、なんてことも珍しくありません。

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上の写真のサルは、何を見つめているのでしょうか?このサルの目線の先には、木に飛び移ったサルが数匹いたので、仲間の行動を心配そうに見張っていたのかもしれません。

個人的には、遭遇率の低いカモシカやクマと出会う方がテンションがあがるのですが、サルはいろんな動きを見せてくれるので、見ていて飽きないのが特徴です。

ニホンザルの写真は、かなり数があるため、これからも何回か記事にしていくつもりですし、今後も遭遇する都度、アップしていきたいと思います。そのうち、野生動物遭遇写真集なんてのも、そのうちできるかもしれません(´∀`*)

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