大学院に進むならば精神的に辛い状況が続くことを覚悟せよ

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僕は大学時代は工学部でしたが、随分昔から理系の学生が大学院(修士課程)に進むのは当たり前になってしまってますね。自分のときで学部卒で就職する方が珍しいくらいでしたから、きっと今はその傾向はもっと強いんでしょう。

理系学生にとって当たり前の存在になっている大学院ですが、個人的な経験談ですが、精神的に辛い状況が続くことを覚悟した方が良いかと思います。

少なくとも、自分は今でも思い出したくないことが多いです。結構自分の中では黒歴史に近い。そして、このような思いを抱いているのは、自分だけではないようです。

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■閉鎖的な人間関係の研究室

悶々とした受験勉強から解放され、自由なキャンパスライフを楽しんでいる大学1~3年のときは、どこか研究室という場所に憧れを抱いたりもしていました。

「もしかしたらノーベル物理学賞級の発見ができるかもしれない」そんな妄想もしたことがありますし(本当に妄想ですが)、研究室って、どこか黙々と1人で頑張るイメージが強かったんですよね。

でも、実際に入ってみたら、非常に窮屈な世界でした。しかも、自分なんかは手先が不器用なくせに実験系の研究室に入ってしまったので、これはもう大変でした。何といっても電気系にも関わらず、はんだごてもまともにできなかったので。

何とも人間関係が非常に閉鎖的です。馴染めなければ、もうそれで終わり。研究室に配属されてから不登校になる人も多いみたいですが、おそらく大半は研究室の人間関係でしょう。

しかも、理系の研究室は非常に拘束時間が長いです。一時期准教授か誰かが自殺して問題になったので、ある程度是正されているかもしれませんが、学部の4年生や修士の学生ですら、朝から夜遅くまで実験です。午前様は当たり前。

しかもお金を払っているのはこっちの方です。大学側は、そういう認識は全然なく、こき使うことで鍛えているつもりなのかもしれませんが。給料をもらえるブラック企業の方が、まだかわいいくらいです。

■大学院生活で得られるのは何か?

大学側は、朝から晩まで実験させてデータ処理させて論文を書かせることで、学生を鍛えているつもりなのかもしれませんが、今考えても、これで得られたのは何だろうなあ、、、という感じです。

なんか、我慢を覚えさせられた感じで、逆に心がバカになってしまったような気分です。

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正直、大学としては、修士課程の学生に何を教え込みたかったのか、まったくもって、今でも謎なのが正直なところです。

まあ、大学院の存在を否定するつもりはないですが、自分のように、実はあまり研究が好きではない、閉鎖的な空間が苦手な人には、かなりきついのではないかと思います。

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大学の研究室関連の記事を載せます。研究室生活は全然自由を感じませんでした。今でも思い出したくないくらいです。向き不向きがあるので、しっかり熟慮して考えた方がいいです。

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