辛いことを乗り越えてきた人が放つオーラには4つの特徴がある

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乗り越えてきた人

僕のブログは、結構「〇〇な奴と付き合うな!」みたいな記事が多かった気がします。付き合う人を選びたいという思いで書いてきたのですが、それでは、どういう人と付き合っていけばいいでしょうか?

自分が付き合う人を選ぶ際の判断基準として、まずは「何かを乗り越えてきた人」というのがあります。こういう人には、何か独特のオーラみたいなのを感じます。そう言うと、「あー、たしかに」と思う人もいるでしょう。

「自分の好きなことをやっていそう」「一緒にいると成長できそう」「一緒にいると成功できそう」みんなそういう人と付き合いたいと思います。

その判断基準として、僕は「何かを乗り越えてきた人」というのがあります。今回は、こういう人の特徴について、思うところを書いていきたいと思います。

■乗り越えてきた人は人生が楽しそう

まず、何か辛いことを乗り越えてきた人が放つオーラとして、なんか人生が楽しそうというのがあります。「なんでこんなに楽しそうなんだろう?」それまでこう思わせる人と何人も会ってきました。

何か人生が楽しそうなんだけど、「もしかしたら壮絶な過去を持っていそう」という雰囲気もあります。何かを乗り越えてきて、だんだん人生が楽しくなってきた。

それを直感で感じることができるんです。そういう人、出会ったことないですか?ないとしたら、今まで行ったことのないコミュニティに顔を出してみてください。今の自分にぴったりと思えるセミナーに行ってみてください。もしかしたら出会えるかもしれません。

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もし、そういう人に出会ったことがあるという人は、その人が放つオーラを見逃さない方がいいです。どんなに自分と違う価値観の持ち主であっても、ひとまず受容しておいた方がいいです。

その人に対して、どこか半信半疑であっても、1年くらいは様子見て付き合ってみてください。何か、大きなヒントが得られるかもしれません。

■乗り越えた人は過去を語れる

人生を振り返れば、誰でも山があったり谷があったりするものです。ですが、なかなか谷の部分、人生で辛かったことは、なかなか人に言いづらいものです。

でも、何かを乗り越えてきた人は、あっさりと自分の過去を語っちゃうんですよね。いじめられたとか、虐待に遭ったとか、うつで半年くらい休職したとか、何千万円の借金を抱えたとか、そういう壮絶な過去もあっさり語ってしまう。

自分の中で完了しているんですよね。そして、過去の壮絶な体験が今の自分があったと感じることができる。それは一種の自己愛の形だし、自信にもなると思います。

もし、壮絶な過去をあっさりと語ってしまうような人がいれば、見逃さないようにした方がいいです。きっと、学ぶことが多いと思います。

■乗り越えた人は包容力がある

乗り越えてきた人

自分をあっさりさらけ出す人の特徴として大きいのは、人を受け入れる力が大きいということです。決して否定的になったり、批判的になりません。

どんなことも言いやすい雰囲気を作り出せています。自分をあっさりとさらけ出していますが、本人も「否定されたらどうしよう」「ドン引きされたらどうしよう」という恐れを乗り越えてきたのではないかと思います。

自分がそういう恐れを乗り越えてきたのだから、「何でも言ってもいいよ」「隠さないでいいんだよ」「ここは何を言ってもいいんだよ」というオーラが出ているのではないかと思います。

こういう人は、だいたい周りに人が多い気がします。どんなに自由の欲求が強くて孤独が好きでも、人が付いてきます。

個人的に自由には大きく分けて4つあると思います。経済、時間、場所、そして仲間です。仲間の自由を得るために必要なことは、この包容力かもしれません。

■乗り越えた人は感情が溢れ出てくる

自分はなかなか感情が溢れ出てこない人です。めったに泣かないし。よくポーカーフェイスと言われます。

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一方で、感情が溢れ出てくる人がいます。普通にしゃべっていて、それこそあっさりと涙を流せる人もいます。

自分の話で涙することもあれば、人の話で大泣きすることもある。こういった場面をこれまで何度か見てきました。

これ、映画やドラマを見て感動して泣くのとは、またちょっと違います。自分自身の過去の人生の積み重ねからこみ上げる感情という感じです。

感情が溢れ出てくる人が良くて、無表情の人が悪いとは言いませんが、感情が自然と溢れ出てくる人は、やっぱり強いなあ、と思います。

共感力が強いのを感じるのですが、やはりこれも何かを乗り越えてきた人の持つ特徴の1つかもしれません。

○辛いことを乗り越えて自分の夢を叶える小説を書きます

このような人と出会うことで、自分自身、失いかけていた人への興味を取り戻し、自分の意志で生きようと決めて、結局会社を辞めて独立することになりました。

また、こういう人達をモデルにして、その人の過去を吐き出してもらって、それを踏まえた自分自身の夢を小説にしたら、とても素敵だと思うようになり、以下の小説執筆について、事業化することになりました。

本屋に置かれている小説とも違う、自分史とも違う、ノンフィクションとフィクションの融合で構成されたリアルサクセスストーリー。あなたの人生が宝箱と思えるような小説を書きます。

※2016年青森ドリームプランプレゼンテーションでのプレゼンです。

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