落ち込んだ時に会いたい人の特徴3つ|全然やる気が出ない時に

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気分が落ち込んで、全然やる気が起きないことがあります。

そんな時はだいたい誰にも会いたくなくなります。誰かと遊ぼうとか、飲もうとか言われても、全然気が進みません。

部屋の中で布団にもぐってじっとしていたいような気持ちです。

ですが、そんな無気力な状態でこそ、会いたいと思えるようなタイプが個人的に3つあります。今回はその変について、思うところを書いていきたいと思います。

■同じく落ち込んだ感じの人

さすがに落ち込んでいる時にリア充な人や熱血漢の人に会うのはきついと思います。こういう人は自分もポジティブな時に会わないと心が動きません。

では、どういう人と会うかと言えば、同じくちょっと気分が落ち込んでいるような人、最近元気がないなあ、って感じの人です。

そういう人と会って、自分の話を聞いてみるのも良いのですが、もっと効果的と思うのが、相手の話を聞いてあげることです。

ちょうど、自分が落ち込んでいる時なので、落ち込んだ人の話を受け入れやすい体勢になっていると思います。

これにより、相手の気を楽にさせる効果があると思うのですが、得するのは相手だけではないです。

相手の話を聞いてあげることで、「あー、こういう悩みを持っているのは自分だけではないんだ」という気持ちになることができます。

これによって、自分もどこか気分が楽になったりします。

会社の人間関係だけではなく、広く、ゆるく繋がっている友人を多く持つと、こういう機会に恵まれるような気がします。

■同じような経験をした人

これも、会社の人間関係や家族だけでは出会えないでしょう。

自分と同じような経験をしてきた人と出会って、話をすることは、本当に気持ちが楽になるし、どこか勇気がもらえます。

落ち込んだ人の話を聞くことでも「これで良いんだ」という自己肯定感は得られますが、こういう同じ経験をした人の話も自己肯定感は得られやすいですよね。

同じような経験をして、それを乗り越えたような人の話を聞くと、「自分でもきっとできるんだろうな」という気持ちになり、少し前向きな気持ちになるのも珍しくありません。

■黙って話を聞いてくれる人

恋愛は相手が落ち込んでいるときや心が弱っているときに動きやすいとか言われます。

なので、恋愛のテクニックとかでもよく言われるのが、「落ち込んだ異性の話を黙って聞いてあげる」というのがありますが、これはたしかにそうだろうなあと思います。

落ち込んでいる時って、解決策を求めているようで、実は話を聞いて欲しいという気持ちの方が強いことがあります。これは本人でもなかなか気付かないことですが。

黙って話を聞いてくれて、否定もせずに受け入れてくれる人、そんな人が身近に1人でもいれば、かなり心強いですね。

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【関連記事】誰とも関わりたくないほど凹んだときの休日の過ごし方3つ

今回は、落ち込んだ時に会いたいと思うような人について書きましたが、落ち込んでいる時に人に会おうなんて考える必要性は特にないと思います。

上の記事は凹んだ時の休日の過ごし方について書いています。まあ、そういう休日の過ごし方も有意義だな、という感じで書きました。良かったら併せてご覧ください。

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