職場や学校で協調性を求められるのが嫌いですが変ですか?

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どうも自分は、生まれつき「協調性」という言葉がどうも好きになれません。ていうか嫌いです。

昔から、学校とか職場で「協調性」という言葉を聞くと、息苦しさ、閉塞感、圧迫感を覚えます。軽々しく協調性という言葉を使う人に対して拒絶反応を覚えます。これは協調性という言葉を知って以降、ずっと個人的に感じている感覚です。

たしかに人間は1人で生きられない人物で、常に人との関わりを求めている生物であるという認識はあるんですよ。でも、「協調性」という言葉がどうも好きになれません。

なんで、自分がこの言葉を好きになれないか。以前10日ほど入院していた頃があったのですが、そのときに自己啓発書の王道であるナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を読んで、何となくその理由が薄らとわかったような気になりました。

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■「思考は現実化する」には何と書いてあるか

「思考は現実化する」にも、協調性については、いくつか触れられています。以下、協調性について語られている箇所をいくつか、原文そのまま引用してみます。

・リーダーになるための11の重要な条件

11協調性があること

リーダーは、協調という言葉の真の意味を理解し、実践しなければいけない。また、部下にもそのことを徹底させなければならない。優れたリーダーであるためには力が必要だが、その力を得るためには協調が必要である。

・失敗を招く30の要因

25協調性の欠如

他人と協調してやっていけないため、大切なポストから降ろされたり、またとないチャンスを逃してしまう人が多い。良識あるビジネスマンやリーダーは、そのような欠点は持っていない

・マスターマインドはこうして維持せよ

1気心の知れた人と協調グループをつくる

まず二、三人の気心の知れた人に声をかける。そしてこの計画に参加してもらう。協調グループを作るのだ。そして全員が互いに心の調和がとれているかを確認しておく。協調グループの主たる目的は、知的にも精神的にも、互いに成長できることであり、もちろんそれに伴って、物質的利益も(各自の意欲次第で)同時に得られることを説明する。

※マスターマインドの定義

「明確な目標を達成するための二人ないしはそれ以上の人たちによる、調和された、知恵(そして知識)と努力の協力関係(もしくはそういう関係にある人を指す)

マスターマインドとは、一般的に言うところのビジネスパートナーというところでしょうか。「思考は現実化する」では、「マスターマインドの協力なしで、偉大な力を発揮した人はいない」と書いてあります。

そして、僕は、このマスターマインドを維持する方法を見て、自分が嫌悪する協調性と、「思考は現実化する」に書いてある協調性の意味に大きな違いがあることを感じました。

■僕が嫌悪する協調性の解釈

僕が協調性という言葉を嫌っている理由は、おそらく、日本時独特の気質である「出る杭は打たれる」という言葉に対する反感ではないかと思います。

学校でも会社でも、どこか組織というのは集団行動とか、周囲と同じような行動を取って目立たないようにすることを美徳としたりします。

周りと同じ行動をして、周囲から浮いたような真似をしない。そして、気を遣いつつも周囲と仲良くする(ふりをする)。

これが多くの日本人が持っている「協調性」の意味ではないかと思われます。

でも、こういう協調性って、人の目が気になって、自分を出せないまま終わってしまうんですよね。

「思考は現実化する」は成功哲学を語った本ですが、これでは成功どころか精神を破壊してしまうでしょう。そんなマインドを多くの日本人は美化してしまっているんですよね。

こう考えてしまうと、日本人で生まれて、正直とても悲しい気持ちになったりします。

■本当の協調性の解釈

「思考は現実化する」で書いてあるような「協調」は、僕が嫌悪する協調性の解釈とは全然異なってきます。

まずは協調する相手が、気心の知れた相手であること。

 

そして、知的にも精神的にも、互いに成長できることと書いています。

多くの日本人が解釈している協調性には、全然見えてこない要素ですよね。人の目を気にしていても、少なくともマスターマインドは得られないはずです。

協調性は、マスターマインドを得るための手段なのです。誰とも仲の良いふりをすることが協調なのではないです。

付き合う人を慎重に選び、他人と群れることなく、お互い高め合う関係の人と繋がり、物心ともに豊かにしていく。

おそらく、協調性の本当の意味はこれではないかと思うし、本当に大切な人間関係はこれではないかと思うのです。

万人と仲良くすること、会社で群れること、毎日のように飲み歩くのが他人と協調しているのではありません。

「思考は現実化する」で書いてあるとおり、協調の真の意味を理解して、行動していきたいところです。

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「人の目が気になる」協調性ということを、極度に意識してしまい、自分が出せない状況になってしまうと、結局精神を破壊してしまいます。

多くの悩みは人間関係に起因しますからね。

「人の目が怖い」「ああ思われたらどうしよう」というマインドブロックは少しずつ取り外していきたいところです。

そして、真の意味の協調性を手に入れたいところですね。

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