人の話を聞くのが苦手な人がやらかしている4つのこと

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「話がうまい人より話を聞くのが上手な人を目指す」といったことを聞いたことがある人は多いと思います。自分もそう思います。聞き上手になりたいと思います。

自分はもともと人の話を聞くことに苦手意識があります。自分の話をすることは案外楽ですが、人の話を聞くのは難しいと感じることがあります。

なぜ苦手意識があるのか。人の話を聞いたり、相談に乗ったりするときに、もしかしたら次に書く4つのやってはいけないことをしてしまっている気がしたのです。

これから書くことは傾聴力やフィードバック能力向上の講座を受けた際に、個人的に感じたことですが、多くの人が悩んでいることと感じたので、ここでシェアしていきたいと思います。

カウンセラーとかコンサルタントを目指すわけではないけれども、聞き上手になりたい人はめちゃくちゃ多いと思うので、参考になれな幸いです。

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■解決してあげようとする→NG

悩みって解決するものだと思っていました。実際、悩みを持っている人は解決策を探してもがいているものです。

だから、悩みを打ち明けた人に対して、自分も何か解決策がないか一緒に模索してしまうのですが、それがNGとのこと。

つい「こうしてみたら?」「あーしてみたら?」とアドバイスしたくなるのですが、その前に聞くことがあるというのです。

それが「どうなったら良いと思う?」「いまの悩みが解決したら、どう幸せになれる?」と、相手の願望を明確に引き出す聞き方をすることです。

「もし、いまの問題が解決したら幸せ?」という聞き方でも良いかもしれません。よくあることですが、悩んでいる本人が悩みの本質に気付いていないことが多いのです。

「会社を辞めたい。でも経済的に辞められない」と相談されたとします。

「数年分暮らせる貯金してみたら?」「投資しよう」「副業してみたら?」「辞めちゃえば?」「辞めてはだめ」アドバイスはいくらでもあると思います。

でも、この人、なんで会社辞めたいのかな?嫌いな仕事をしているのかもしれないし、人間関係がうまくいかないのかもしれません。ブラック企業かもしれません。会社を辞めたいという心理の背後に抱えている本人の本音を探るのです。

もしかしたら、職場の人との関わりを変えると良いかもしれません。転職活動が必要かもしれません。でも、それは退職意思の背後の部分を聞かないとわからないことです。

■肩代わりする→NG

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代わりにやってあげようとする。「例えばカードローン地獄にはまっている」と言われたから、無利子でお金を貸してあげるようなことです。

これは相手の自立を阻んでしまいます。目先の解決だけ求めても、何も解決しないのです。あくまでも相手の行動を駆り立てることを引き出すことが必要です。

目先の問題を手っ取り早く解決しようとしても、結局また同じような悩みを抱えてしまうでしょう。

■答えを持って接する→NG

傾聴は教えることではありません。学校の授業では答えを教えてもらいました。明治維新は西暦何年かとか、微分や積分の計算とか、そういう答えを出すためのテクニックしか教えてもらえません。

でも、大人になったら答えがないものだらけです。答えは相手の中にしかありません。

カウンセラーやコーチが「答えはこれだよ」とか諭したことないですよね。意味ないからです。相手の中にある答えを引き出すことが役割です。

先の会社を辞めたい例でも、本人にとってベストな選択は本人しか知らないのです。

■一緒に悩む→NG

一緒に悩んで、「どうしようかな」「どうすればいいかな」と思ってしまうこと。これ、結構自分やってしまうんですが、聞き手は基本的に一緒に悩んではいけないとのこと。

これを防ぐための方法としては、以下のようなものがあるとのことです。

・未来にどうしたいかを話す

・表情が変わっていく様子を観察する

・アドバイスしようとしない

・自分の体験をシェアする(自己開示)

アドバイスしようとすると、もう相手の話が耳に入ってこなくなるとのことです。たしかに、そういうこと多いなと思います。

簡単ではないですが、経験で身につけていきたいところです。

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聞き上手な人というのは確実に存在します。自分が聞き上手になりたかったら、そういう人と多く話をすると、気付きの機会を多く得られるのではないかと思います。

こういう人に最近恵まれてきたのが、自分にとって今の最大の幸せかもしれません。

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