中身のない人の4つの特徴|何でこんなに薄っぺらいのか?

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自分はどちらかというと中身のない人だったと思います。なんかね、薄っぺらい。何がしたいのかわからない。周りにそんな風に思われていたかもしれません。

薄っぺらい人は嫌われはしなくても、興味を持たれません。今回、自分の思う中身のない人の特徴について、思うところを書きたいと思います。

■多くのセミナーに広く浅く顔を出す=中身のない人

そうはいっても、かつて、自分はそんな感じだったかもしれません。いろんなセミナーやイベントに顔を出していました。

暇さえあればセミナーに行っていました。しっかり懇親会にも顔を出していました。地方でも結構探せばあるんですよね。

で、今はどうしているか、全然そんなことはしなくなりました。特定のコミュニティと関わったり、とあるセミナーだけ特化して通ったり、そういうことはしています。

いろんなところに顔を出しても、何も意味はないし、いろんなセミナーに手を出しても消化不良を起こすだけなんですよね。それこそ、中身のない人になってしまう。

周りから「いったいこの人は何をしたいんだろう」と思われるだけです。中身が伴っていないのに、いろんなところに顔を出しても、誰も興味を持ってくれないんですよね。

自分の求めることに合致したものにだけ絞って顔を出すようにする。そうしないとせっかくの人間関係も構築されません。

■興味を持てない人と関わる人=中身のない人

興味を持てないコミュニティからは、なるべく早く距離を置くことです。会社の人間関係じゃあるまいし、離れても困ることはありません。

直感で興味を持てる人とだけ付き合うようにしたいところです。

これは金があるとかないとか、肩書きがすごいとかすごくないとか、そういう人と付き合えと言っているのではありません。

好きになれそうな人と関わることが大事と言っているのです。興味を持てない人と関わっていると、自分が人に興味がない人間と錯覚してセルフイメージを下げてしまいます。

■本音を出さないと、自分が破壊されて中身を失う

自分の言葉で話せない、本音を言えない。そういうコミュニティからは離れましょう。

本音を言い合えるような関係でなければ、付き合っていても興味がわきません。常に自分を飾る、鎧を被るような話し方では、いずれ人に見抜かれます。

やがて、お互いに興味をなくしてしまいます。本音を隠して生きるのは、とてもしんどいことですが、人間関係もかなり薄っぺらくなってしまいます。

■話をしていて感情が出てこないと中身がないのか?

これ、実は自分のことですね。感情が湧き上がってこないような話し方をしてしまうんです。喜怒哀楽が出てこない。

いや、怒ったりはしますよ。会社の社員寮で大声で叫んで苦情が来たり、部屋のドアを殴って穴を開けたり、そういうことはしたことがありますし、職場で露骨に物を投げつけたり、ドアを蹴ったりします。ただ、我慢するよりマシかと思うこともありますが、暴走しないように気をつけたいです。

一方で楽しいことは素直に楽しみます。楽しいことは笑顔を作りますし、素直な気持ちを出したりします。だから、前よりはだいぶましになった気がします。実際に心が楽になってきましたし。

それでも、話をしているときは、なぜか感情が出てこないんです。怒りが出てきたり、嬉しいことがあっても、いまいち話に感情が出てこないんです。

一方で、感情が湧き上がって、涙もろい人もいます。ここ数年でこういう人を多く見てきました。でも、自分の場合はそれがないです。

なんか、棒読みのような話し方になってしまったりもします。もっと、喜怒哀楽を表現できるようにすれば、もっと心が楽になるのになあ、と思います。

なんか、心の中から湧き上がる本音みたいなのを、うまく表現できないことがあるんです。こういうのができるようになれば、もっと好きなように自由に生きられるのになあ、と思います。

■この記事のまとめ

・自分が必要としているセミナーやイベントにだけ顔を出すようにする。セミナーやイベントで広げられる交友関係は意外と限定的である。

・本音に正直に生きて、興味のない人とは付き合わない。無理に付き合っても続かない

・表情をいろいろ出してみると良いかも

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