「この職業に興味がある」それ本当に言っていますか?

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「〇〇の仕事に興味があるから△△の業界に就職したい」「〇〇の職業に興味がある」

大学進学や就職とか転職の志望動機として必須なのが、どの分野に興味があるかということです。

言うまでもないでしょう。しかし、この「興味がある」の度合いがどれくらいか、ということです。「なんとなく面白そう」と思うか、「好きで好きでたまらなくて、気が付いたらそのことばかり考えている」では大きな違いです。

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■本当に好きなことって?

以前、誰かが植松電機の植松努さんのfacebookの投稿をシェアしていましたが、その投稿の概要は次のような感じだったと記憶しています。⇒植松努さんの本の書評はこちら

宇宙工学に興味があるという学生は多いんですけど、その「興味がある」のレベルに疑問を感じる学生が多い。

 

宇宙工学に興味があるといっても、ロケットの種類に何があるか調べてないし、ロケットの構造に興味があるわけでもない。

 

興味があるというわりには、「好きで好きでたまらない」という感じがしない。

これ、自分も工学部出身なのでよくわかります。いかにも面白そう、最先端なことをしている感じの大学の研究室って結構多いです。

大学の学部、学科名や研究室の講座名なんかも、いかにも面白そうな名前を付けて、学生の興味を引いたりします。

僕の出た大学なんかは、僕が卒業してから何回も学科名をコロコロ変えてますね。結構格好いい感じのネーミングになっていました。自分の時は電気工学科とかいう単純な名前だったのに。

工学部の機械系でも宇宙工学とか航空工学系の学科は人気があります。電気系であれば情報工学系の学科は人気があります。

でも、その興味というと、「何となく面白そう」という感じではないでしょうか。何を隠そう、自分がそんな感じで大学の学部学科とかを決めていたので。

好きで好きでたまらないとか、気が付いたら電気のことばかり考えているとか、そういうわけではなかったんですよね。限りある選択肢のなかの1つに過ぎなかったんです。

だから、大学の勉強は全然興味が湧きませんでした。「本当に好きなこと」を見つける習慣がないまま大人になったので、就職しても、どこか冷めた人間になっていました。

「本当に好きなこと」というより、「この仕事はしたくない」「あれは嫌だ」そんなネガティブな理由で進路を決めていた気がします。今思うと、全然幸せになれない選択です。

【関連記事】ネガティブな理由だけで進路を選ぶと地獄にはまる|進学・就職・転職・独立

■学校で教えてくれないこと

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学校では、「本当に好きなこと」「本当にやりたいこと」「自分が社会貢献するための手段は何か」ということを教えてはくれません。

大学受験で勝ち残るのは、受験勉強の対策をして意味のない知識を詰め込んだ人です。

しかも国立大学に合格するには、工学部を受験するにしても国語の古文とか漢文を勉強しなければいけません。これ、興味のない人にとっては、将来何の役に立たない暗号です。

そういうことに何の疑問を持たずに受験勉強してきた人だけが勝ち残ります。少なくとも僕のときはそうでしたが、今でもそんな感じでしょう。

結果として、本当に学びたい人が門を閉ざされてしまうことになります。

ちなみに、僕はどちらかというと、知識を詰め込んで大学に合格した人です。前述したように、何かに興味があって入ったわけではありません。

だから、何だか悶々とした人生を送っていました。少なくとも高校のときから、願望の明確化とか、自己実現とか、本当に好きなこととか、そういうことを意識していれば、また少し違った進路になっていたかもしれません。

でも、学校ではそういうことを教えてはくれません。

学校で教えてくれない知識のもう1つは「お金」です。お金は自由に生きるための手段です。(少なくとも自分はそう定義しています)

「好きなことで自由に生きていく」という、本当は大事なことを学校では教わりません。でも、これが生きるうえで最も重要なことだと、大人になって気付きました。

だから僕はいま、大きな方向転換をしようと思っています。そのための手段の1つが、このブログです。

僕は文章を書くことが好きなんですよね。だからブログは書いていて楽しい。それで収入を得られるのは本当に充実感があります。まだ会社の給料の1/3くらいですが、充実感は3倍くらいあります。

文章を書くことが好きだから、本も書いていきたい。いろんな形でこれから発展させていきたいと考えています。

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