辛い経験は成功の前触れ?「夜明け前が一番暗い」は本当か?

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「辛い経験は成功の前触れ」「不遇のときこそ変化のとき」という言葉をよく聞きませんか?夜明け前が一番暗いというフレーズもよく聞きます。

辛い経験とか、不遇のときは、強烈なストレスを感じている状態です。そんなときに成功の前触れなんて思えません。むしろお先真っ暗、「もうどうでもいい、放っておいてくれ!」という状態になります。

でも、何かを乗り越えた人のほとんどは、この強烈なストレスを経験しています。耐え難いストレスです。できれば味わいたくありません。

でも、もしそんな強烈なストレスに苛まれてしまったとき、夜明け前が一番暗いという言葉通り、まだ希望が残されているということです。

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■強烈なストレスは行動を促す

もともとストレスって物理学用語です。物理的には、金属に外部から力を加えて変形させると歪みをもとに戻そうとして発生する応力です。

ほとんどの人がストレスはメンタルヘルスの意味で使っていますが、もともとストレスはそういう意味です。

そのストレスが大きいということは、力が大きいということです。力が大きいということは大きく作用するということです。それが人間でいうところの思考や行動の変化になります。

ストレスが溜まっているということは理想と現実に大きなギャップが生まれた状態です。これを埋めようとして大きな力が働いているのです。

大きな力が働いているので、行動や思考の変化が起きやすいのです。わかりやすく言えば、インパクトが大きいということです。

■数学のsinカーブを思い浮かべる

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?(石田久二著、サンマーク出版)のP256では、波(振幅)の大きいsinカーブと、小さいsinカーブを使って表現しています。

ストレスの逆には、大きなリラックスゾーンがあり、そのゾーンのあるしきい値が、夢の達成ゾーンです。ストレスが大きければ、大きな反発力でリラックスゾーンに向かうため、この夢の達成ゾーンに行きやすくなります。

しかし、夢が実現しない人は、ストレスが小さいけれども、振り幅も小さく、夢を達成することができない。ずっとグダグダしてストレスが宿便のように溜まってしまうそうです。

呼吸で言えば、大きなsinカーブは、ヨガ何とかのポーズをしているときのような、大きく息を吸って吐くという行為。実はとても気持ちいい。しかし、小さなsinカーブは呼吸が浅く、苦しい状態とのことです。

実は、ストレスに敏感になるというのは、とても大事なことです。ストレスを我慢し続けて、嫌々な状態がうtみ重なって、精神が死なないように注意したいところです。

【関連記事】ストレスに敏感なのは生きていくことで得なのか?損なのか?

■夜明け前はやっぱり一番暗い

夜明け前はやっぱり一番暗いのです。前に、会社を辞めようとしている後輩とご飯を食べている時の会話です。

「なんか、独立した人は、独立後ではなくて独立直前が一番しんどかったみたいですよ」

一見すると独立後が一番きついように感じます。収入が不安定だったり、いろんな困難に直面したり。しかし、それでも会社を辞める前よりはましな状況だったそう。

というのも、会社を辞めて独立する直前は、心理的にいろんな辛いことが出てきます。

・退職後の不安が襲ってくる

・上司に退職の意思を伝えづらい

・会社の人間の対応が変わってくる

・何よりも大きな環境変化に対する恐怖

この状態が一番辛かったのだそうです。ちょうど今この時期なので何となくわかります。独立のタイミングは、まさにパニックになりそうな状況になります。

この一番の大きな変化のとき、自分が本性を出さないといけないとき、大きなストレスがかかってきます。それを乗り越えた先には、壮大な自由が待っていることでしょう。

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