なぜ人は世間体を気にするのか?学歴や職歴なんて誰も興味ないです

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30代も半ばを迎えて、個人的にはこういう気持ちはどんどん手放しているつもりなのですが、それでも以前、特に10~20代は、僕はとても世間体を気にする人でした。

10代は「どこどこの大学に行こう」というのを異常に気にしていた気がしますし、20代で就職してからは「ニートではかっこ悪い」とか「出世しない窓際族にはなりたくない」とか、もっと極端に言えば「人を傷つけてでもでも出世したい」という気持ちもありました。

誰かに何をしよう、という気持ちはごっそり抜け落ちているが、よく言えば野心だけは強い感じ。でも、結局疲れ果ててしまい、こういう世間体を気にする考えは手放してしまいました。

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■誰も経歴に興味ない

同窓会とかで、久しぶりに中学や高校時代の友達に会うときに、「元気にしてた?」とか「変わらないね」みたいなことは話しても、「おまえどこで働いてんの?」「いまの会社のポジションはどこなの?」「どこの大学に出たの?」なんて話をするでしょうか?

このように、誰も学歴とか職歴なんかに興味ないんです。よく学歴と成功は相関関係がない、と言われますが、それ以前に学歴や職歴に人間的な興味の要素なんてどこにもないんです。

ようは、東大出ていようが、どこにあるかわからないような大学出ていようが、経営コンサルタントだろうがコンビニでバイトしていようが、そんなことはどうでもいいのです。

自分だったらどう考えるか置き換えれば明確でしょう。東大出た人見て、「おれも東大入れるくらい勉強しておけばよかった。悔しい!」とか思うでしょうか?まず100%思わないと思います。

特に学歴が欲しくて大学に入るのは、自己満足以外の何者でもなく、それで成功者になれるわけはないし、学歴がなくても、それで成功できないとは限らない。

■自己満足は思考停止

このように、肩書きにこだわるのは、一種の思考停止と考える必要があります。自分しか満足しなくて、社会の何の役にも立たないことに執着するのが、何の意味があるのか?ということです。

そこに執着するのは、無駄な努力になります。嫌々会社に行きながらも会社を辞められる気配のない会社員と同様、一種の思考停止状態です。

幸福や成功と何にも関係ないことに執着することほど虚しいことはないです。僕が昔そうであったように、絶対に疲れ果ててしまいます。後悔しか残りません。

大学受験であれば、もっと何学部に入るかについてしっかり考えておけばよかったとか、就職活動の時期については、そもそも会社員になるんではなかった、とか。

無駄な虚栄心を持つことによって、選択の幅を狭めてしまっていたのです。つまり不自由なんです。

■虚栄心を持つのは不自由だ

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無駄な虚栄心は、学歴や職歴に限らないです。身の丈に合わないような、似合ってもいないブランド品を身につけたり、どっかの高級住宅街に住んでみたり、そういうのも一種の虚栄心です。

でも、自己啓発書とかでは、敢えて高いものを身につけろ、とか高級マンションに住めとか、書いていることもありますよね。でも、これって本当に紙一重で、虚栄心を満たすだけなら、そんなことしても何も意味がないのです。

快適感情を得られるかどうかと、虚栄心を満たすのは、似たような感情ながら全然違うかなと思います。虚栄心はモチベーションが全然上がらないはずです。上がったとしても、間違いなく自分本位のモチベーションなので、誰にも興味を持たれないでしょう。

これはすぐに見抜けます。かつての自分はこう言われていたんです。「何がしたいのかわからない」「何考えているのかわからない」「自分がない」

虚栄心を満たすことに一喜一憂していても、理解不能なんです。そして、そういう人が好かれることは絶対にありえないのです。

■それなのになぜ世間体を気にするか

にも関わらず、なぜ世間体を気にするのか。閉鎖的な学校教育で思考停止に陥ったのもあるでしょうし、人に拒絶されるのが怖いのもあると思います。

「誰かにこう見られたい」「こう思われたくない」という、根拠のない思い込み。誰も興味がないのに、なぜか気にしてしまう。

成功とも無関係だし、金持ちとも無関係だし、くすぐったい言い方をすれば、愛に溢れた生活とも無関係。わかっているのに手放せない。そんな感じじゃないでしょうか。

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今回のように、心の中に絶対に手放したいものがあるのに、なぜか手放せないとき、それで日々の生活がどこか息苦しいとき、そんなときは都内に住んでいる人であれば、池袋の「たまにはTSUKIでも眺めましょ」というこじんまりとしたオーガニックバーに行くことを勧めます。

僕も出張ときや、東京に拠点を移した時なんかは、また行きたいと思っています。

【関連記事】無理せず頑張らないで生きる人生~ダウンシフターズという生き方~

「たまにはTSUKIでも眺めましょ」のマスターの著書です。実際にダウンシフトするかどうかは別にして、もっと身軽に生きて良いんだな、と思わせてくれるおすすめの本です。

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