なぜ日本人はお金の話をしたがらないと言われるのか?

シェアはこちら

お金の話をしたがらないのか

僕が比較的苦手とするタイプの1つが、お金についてネガティブな発言をする人達です。

特に距離を置きたくなる言葉が「お金に興味がない」「金持ちになんかなれない」「そんなにお金貯めてどうするの?」という言葉です。

たしかにお金で幸せにはなれないですが、お金があれば幸せになるための選択肢はできるわけです。お金によって自分の願望をどんどん叶えることができるし、人にも貢献ができる。

お金はたしかに生きるための道具でしかないですが、これほど世に素晴らしい道具もないので、僕はお金が大好きです。

でも、「日本人はお金の話をしたがらない人種」とよく言われます。外国の人と比べたことはそんなにないですが、なんとなく、たしかに多い気がします。

上のような言葉を言う人は驚くほど多いですし、投資等のお金の守り方にも無頓着だし、その割には無駄使いするし。

お金の話をしたがらないのは悪しき風習です。当然、結果的にお金を遠ざけてしまうからです。お金がなければ自由は得られない。お金の話をしないなんて狂っています。もし本当に日本人が皆そんな人であれば、正直つまらなくてしょうがない。

それなのに、どうして皆はお金の話をしたがらないのか、思うところを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク

■面倒くさい

お金は一夜にして得ることはできません。宝くじとか当たれば話は別ですが、そんなことはまずあり得ないです。

蓄財はよくダイエットに例えられます。ダイエットも1日で何kgも痩せるわけではないです。

ダイエットがしんどいのは、地味な自己管理を毎日継続しないといけないから。自制を働かさないといけないからです。失敗するのは、それらが面倒くさいから。

お金についてもそうです。1ヶ月で100万円を貯められる人は、そうそういない。1ヶ月で10万円でも20万円でも将来のための残し、積立投資等で増やしていく。タネ銭がさらに貯まったら、不動産投資なんかも検討する。

過程はかなり地味で、もう面倒くさいと考える人が結構多い。実際にそう言って敬遠する人は非常に多いです。

節約&投資に限ったことではなく、副業もそうです。会社員でも仕事の片手間に副業して、それが夢の実現に繋がることもあるのに、それが面倒くさいと言う人が多いです。たしかにビジネスの話になれば、面倒なことも多いですが、好きなことで稼ぐ経験をするのは大事だと思います。

個人的には、今後ずっと会社で働き続けるほうがよっぽど面倒くさい。人生の選択肢を広めるためにも、お金は非常に大事な手段だと思っています。

■投資が怖い

日本人の個人金融資産の内訳で、欧米諸国と比較して現金の保有率が高いのはよく知られた話だと思います。実感としても、現金しか持たない人は非常に多い。

数ヶ月先の貯金がないというのは論外ですが、それなりに貯金していて、全然投資しないのは、逆に怖いです。物価を加味すれば、現金だって価値が上がったり下がったりするからです。

1億円持っている人の内訳が全文現金だとしたら、非常に恐ろしいです。例えば年2%のインフレ率であれば、その人は5年で1000万円以上を失うことになるので。投資しない方が逆に怖いのです。

また、投資が怖いと言っている人ほど、なぜか無駄使いしてしまいます。明らかに損することにはお金を使ってしまうのが、何とも不思議です。

■詐欺話が多い

本当はお金に興味がない人なんてしないはず。好き好んで貧乏を選ぶ人はいないはずです。

にも関わらず、お金の話で敬遠してしまう人が多いのは、詐欺案件が身近に横行しているからではないかと思われます。

投資詐欺だって多いし、実際に被害に遭った人も多いです。インターネットビジネスでも詐欺みたいな話はいっぱいあります。

明らかにおかしいだろ、という詐欺案件はネットを見ているとかなり多いです。

お金を得ようとしてお金を失ったり、そういう人の話を聞くと、お金の話に抵抗が出るのは、少し理解できる気がします。

実際にメディアが報じるのもお金に対して悪い出来事です。見事にお金持ちに導いた人は、そんなにスポットライトを浴びないものです。

ただ、世の中詐欺話だけではなく、本当に真っ当な情報もあったりします。そういった情報をどうやって収集していくか、別記事で書いていきたいと思います。

■悪しき風習

冒頭にも書いた通り、お金の話をしたがらないのは悪しき風習です。「お金のことは学校で教えてくれない」とよく言われます。

たしかに教育面の問題もありますが、もっと深刻なのは、これが文化として根付いてしまうことです。

お金に関心がある者はそれだけで排他的に扱われてしまう。結果としてお金に対する知識がロクにないコミュニティが多く形成されてしまいます。

どうして家を買ったんだ?なんてそんな保険入っているんだ?そんな車なぜ買った?なんでそんな投資案件に手を出した?お前のやっている副業、それお前に向いていないだろetc・・・

こういうのは閉鎖的なコミュニティ内ではきっと気付かないままで、ずっとお金を垂れ流してしまうことになってしまいます。

今の日本だと、こういうコミュニティの中でもパラダイムシフトできた人だけが、経済的自由を得られるようになっているように思えます。群れるって本当に怖いことです。

■別世界だと思っている

お金の話をしたがらない人の多くが、金持ちとか経済的自由を手に入れた人とかは、自分とは別世界の人と思っている気がします。

最初からお金持ちになることを諦めているわけです。これは非常によろしくない。これを運命と思ってしまうくらいなら、個人的には自殺した方がましかと思うこともあります。

別に起業家とかでなくても良い。会社員でも早い時期に節制して投資すればお金持ちになることも可能だったりします。

それなりに収入のある会社員であれば、今の立場でお金持ちになれないことはないと思います。実際にそういう人もいます。

このお金持ちは別世界というマインドブロックから脱却するには、実際に成功者の有名な本を読んだり、自分より資産や収入の多い人に直接話して会ってみるしか方法はなさそうです。

〇関連記事

【参考記事】日本はやっぱり生きにくい国だと僕が思ってしまう理由6つ

日本人の多くがお金の話を嫌がることもそうなんですが、日本はどこか生きにくい国だなあ、と感じることがあります。

税金が高い、年金を払わされている、そういうことも一因としてあると思いますが、この感覚の根はもっと深いところにあるような気がします。

スポンサーリンク

シェアはこちら

ブログの更新情報を受け取る

関連コンテンツユニット
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です