東京に住んで家賃がタダ?そんなことは果たして可能なのか?

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最近、友達の伝手で東京の、とあるイベントに参加したところ、東京都内でほぼ家賃タダで暮らしているという人と出会いました。

屋根に自腹でソーラーパネルを付けているから実質家賃タダとか、1~2ヶ月限定のフリーレント物件とかではありません。もちろん実家に住んでいるというオチでもありません。

殺人事件が起きたばかりで、被害者の幽霊が毎晩出てくるとか、そういうのでもありません(例えそういう物件でも、格安でもタダとはならないでしょう)。これはいったいどういうことなんでしょうか?

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■空家問題

今年になってマスコミを賑わせた住宅関連の話題に空家問題というのがあります。

使用者がいる場合、つまり住居人がいる場合の固定資産税は更地の1/6に軽減されていますが、誰も住まない状態が1年以上続くと固定資産税が6倍に跳ね上がってしまうという、あれです。ニュースとかで結構報道されてましたよね。

既に田舎の方ではそういう空家は多く存在しており、自分も何軒か目にしたことあります。リフォームする必要も全然なさそうなので、「タダで譲ってくれないかなあ」なんて思ったりしたこともあります。

同時に、「だったらそんな家早く売ってしまえばいいじゃん!」なんて思ったりします。自分が空家の持ち主であれば意地でも売りたいところですが、

この日本人口減の世の中、売るに売れない物件も多いそうです。また、家主の思い入れでなかなか手放すことができなかったりもするみたいです。

そういう空家は田舎の方だけではなく、都内の方でも多くなってきているみたいです。

先の例では、運良く知り合いの伝手で、そういう空家に出会うことができて、修繕費だけ払って住んでいるそうです。もしかしたら修繕費もほとんどかからないくらい、住むには困らない感じかもしれませんが。

売るに売れず、固定資産税を6倍も払うくらいなら、タダ、もしくは格安の家賃で貸し出したい。そう思うのは結構自然な考えでしょうね。

そもそも日本の人口はどんどん減っていく傾向にあります。移民を積極的に受け入れればいいものを、そういう政策を行う気配すらないので、おそらくこの傾向は止まらないでしょう。

経済がどんどんダウンシフトするということは、別に悪いことだけではなく(悪いことの方が多いとは思いますが)、賃貸の需要が下がってくるという利点も考えられます。

このような空家問題だけでなく、実際に賃貸マンション全体の相場が下がってくることも考えられます。案外せかせかして働く必要もない、住みやすい世の中になるかもしれません。

■だから僕は賃貸派

【関連記事】住宅の価格破壊が進んでるってホント?新築でも1,000万円以下?

最近住宅の価格破壊が起こっているという話もよく聞きます。1000万円以下とは行かなくとも、1000万円台の物件であれば、実際に販売している業者を多く見かけますよね。

しかし、それでも僕は今のところ生涯賃貸という考えは変わりありません。

住宅価格だけ下がって、家賃の相場が変わらないなら、会社辞めて生活が安定したら「買おうか」という気にもなりますが、本記事のように、賃貸の相場も下がってくる可能性があるからです。

賃貸の相場も下がるなら、持ち家か賃貸かと言われれば、当然賃貸の方がいいです。

持ち家の購入は、既に会社も辞めることができて、それでいて資産が十分あって、今後の生活に悪影響を及ぼさない人がキャッシュで買うものだと思っているので。

お金の観点だけでいえば、持ち家って最凶のガラクタなんですよ。一度買ってしまうとコントロールが効かなくなる。

その点、賃貸は自由にコントロールが効きます。賃貸に価格破壊が起こっているのであればなおさらです。どんどん安い物件を探しやすくなる。

やっぱり自由人を目指すなら身軽な賃貸に限ります♪

■青森県では家賃1万円の物件が見つかる

【関連記事】家賃が1万円台!これはびっくり!青森大学近くの賃貸情報

他の地域でも探せば見つかりそうですが、空き家とか、特別な事情でもないのに、

青森県の賃貸情報をネットで検索したら、家賃1万円台なんて出てきました。

地方都市では既に価格破壊が結構進んでいるかもしれません。

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