ファイナンシャルインテリジェンスを身に付けるために勉強する4つの知識

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金持ち父さん貧乏父さんを読んでいると、ファイナンシャルインテリジェンスという言葉が出てきて、経済的自由を得るために必要な勉強として、以下の4つに分類できると書いています。

1.会計力→ファイナンシャルリテラシー、数字を読む能力

2.投資力→お金がお金を作る科学

3.市場の理解力→需要と供給の科学

4.法律力→会計、会社、国や自治体の法律に精通していること。

具体的に、このファイナンシャルインテリジェンスとはどういうものなのか、思うところをいろいろ書いてみました。たしかにこの力が身につかないと、不幸な会社の奴隷のままになってしまうので、しっかりと勉強していきたいところです。

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■会計力

これは賃借対照表(バランスシート、B/S)や損益計算書(P/L)を読み解く能力と書いています。キャッシュフローゲーム101では、電卓を使って、このB/S&P/Lを何度も書き直します。これを個人の生活に落とし込むということは、具体的に以下の通りと考えています。

(1)自分はどういう資産を持っているか、財産三分法の通り、バランスよく資産が配分されているか。これはそんなに頻繁にやる必要はないと思います。3ヶ月から半年に一回は見直すようにして、普通預金の割合が多くなったなあ、と感じたら追加で投資しよう、そんな感じで良いと思います。

(2)借金している人は良い借金か悪い借金かを見る必要があります。ROIやキャピタルゲインの年間の利回りを上げるような借金や、金利のない借金は良い借金、ただポケットからお金が出ていくだけの借金は悪い借金です。

(3)家計簿の管理もこの項目に入ります。重要なのは、月々の貯蓄額、投資額を決めているかということ、お金の使い方を分類しているか(自己投資、浪費、消費)、労働収入だけではなく金融資産がお金を生み出しているか(お金に働かせているか)、作家やブロガーであれば無形資産から収入を得られているか、これらをチェックしていきます。

■投資力

投資の戦略と方式です。ようはライフプランを計画する力だと思っています。もっとわかりやすく言うと、各投資案件に対して、出口戦略を明確に持っているかどうか。

投資するときに出口戦略を気にしない人はいないと思いますが、なぜこのような出口戦略が立てられるかがわかっていないと、詐欺に遭ったり失敗したりします。これには、次の市場の理解力を上げる必要が出てきます。

人によって投資している案件が違うのは当たり前です。年齢やタネ銭によって、リスク許容度も違ってくるし、各々ライフイベントも違ってくるので。

■市場の理解力

投資の基本的な情報、経済の現状、市場のテクニカルな側面(人為的側面)を把握する力です。つまり、投資するべきかどうか判断する力です。

いろんな記事で金融知識を身に付ける必要性を書いていますが、それがこの市場の理解力の部分です。経済だの金融だの言うと、難しそうなイメージがありますが、そんなに複雑ではないです。ただ新聞とかは結構わかりにくいように書かれている気がしますが……。

投資では金融知識を身に付けることですが、ビジネスでは市場のニーズを読み解く力になります。作家やブロガーであれば自分の書いていることが、市場のニーズと合致しているか、という点です。言うまでもなく、超重要項目です。

■法律力

法律を理解しているかどうか。特に重要なのは税金の知識ですね。個人事業主であれば、法人にした方が良いのか否かは、この知識がないと判断できないです。

いわゆる「会社の奴隷」の問題の1つが、この税金の知識が身につかないことです。何も考えずに源泉徴収されてしまうので。これは副業したり投資したりしなければ確定申告の必要がないので、楽ですが、ファイナンシャルインテリジェンスを身に付けるための重要な知識が欠落してしまうので、実はとても危険なことです。

「金持ち父さん貧乏父さん」に書いてある通り、この会社の奴隷の税金の払う順番は、「稼ぐ→税金を払う→お金を使う」ですが、個人事業主や会社経営者の場合は「稼ぐ→お金を使う→税金を払う」になります。

この順番がとても重要な意味を持つのは、会社員を経て独立している人なら、これでもかというほど実感しているはずです。ビジネスのために使ったお金を経費に落とすことができるからです。会社の奴隷はそれができません。

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