断食後の食べ過ぎは意外と防げる|バイキング形式の食事で気付いた効果

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昨日は青森市でドリプラがありました。個人的にも支援会等で関わらせてもらったので、舞台裏の様子とかもまじまじと見ていたのですが、(と言うと聞こえは良いですが、実は舞台裏で直残まで原稿と動画を修正するプレゼンターと一緒にテンパっていましたwww)

今年は本当に感動的でした。各プレゼンターの本気度、達成感が半端なかったです。⇒2015年のドリプラの告知についてはこちら

いきなり話がそれてしまいましたが、夕方にそのドリプラの懇親会がありました、ちなみに会場は以下のホテルです。

その懇親会は、食べ物がバイキング形式でした。

バイキングってダイエットの大敵ですよね。

お皿に乗り切れないくらいの料理を、しかも高カロリーで炭水化物を取ってきて、これでもかというくらい食べる。で、最後はお腹が苦しくなる。

ホテルの朝食もバイキング形式が多いですよね。つい食べ過ぎてしまう。

断食後1週間ぐらい経過していますが、昨日の懇親会の料理を見て、「あー、今日は食べ過ぎてしまいそうだな」と思いました。

しかし、結果はかなり意外なものでした。

■自制できるようになっている

バイキングなら、いつもは本当に食べ過ぎてしまうのですが、なぜか今回はそういうことがありませんでした。

美味しそうな食べ物が本当に多かったんです。

もちろんダイエットの大敵の炭水化物も多く存在していました。それがまた自分の大好物だったりするんですよね。

でも、今回はそれをしなくて済んだのです。

まず、お皿に乗せる食べ物の量が少なかった。いつもなら「ダイエット中なのにな・・・」と言いつつ、大量に食べ物を載せるんですが、今回はそれがなかった。

しかも、野菜中心。バイキングでサラダなんか取ることほとんどないのですが、今回はなぜかお皿の中にサラダが入っていました。それともう1つ選んだのがお椀一杯分のそばでした。

いつの間にか、脳が食べ過ぎ、リバウンドを防ぐように働いてくれているような感じ。

かなり不思議でした。別に食べたいという気持ちも起こらなかったのです。こんなことあるんですね~。

しかも、もう1杯そばを食べた以外は、おかわりをするようなこともありませんでした。

バイキングであれば、いつもなら何回もおかわりしているはずなのに。

■腹八分目を自覚できるように

別に食べ物の好みが変わっていない。おそらくすぐにお腹がいっぱいになるとか、胃が小さくなったような感覚もない。

ファスティングを終了して、しばらく経過しますが、この印象は本当に変わらない。(変わる人もいるみたいです。)

でも、腹八分目を自覚できるようになった気はします。

「あ、これ以上食べたらやばいな」

「これ以上食べても満足感はないな。もう止めよう」

「別にこれ以上食べなくても良いんじゃない?」

腹八分目ぐらいになると、勝手にこういったメッセージが送信され、警報が鳴るような感じ。このシグナルがとても強くなったと思います。

せっかく痩せたんだからリバウンドに気を付けようという意識が働いているのもあるかもしれませんが、現状、腹八分目を自覚できるようにはなっています。

今後も食べ過ぎには注意ですが・・・

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デトックスプログラム全体の結果についてシェアしています。

これまで避けていた断食ですが、1回やってみて良かったなと思っています。年明けにもう1回やる予定です♪

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