心構え一覧

スポンサーリンク

柔軟な思考ができなくてすぐにテンパるんだけどどうしたら良い?

僕は比較的頭が硬くて柔軟な思考ができないタイプです。突然勃発したトラブルなど、とっさの対応がすごい苦手で、すぐにテンパってしまうほうです。融通が効かないタイプです。そうなってくると、「おれは仕事ができない」「おれはだめな人間だ」と自己嫌悪に陥ってしまう可能性が高いです。

人生に疲れた・・・30代でそう感じたら20代の時に自分を騙してなかったか?

30代になってから仕事に人生に、「もう疲れた」「どっかに逃げたい」「悩みが尽きない」そう考える人はとても多いのではないでしょうか?自分もそんな感じでした。20代のとき、大学の研究室(大学、大学院両方含む)で病みそうになったことはありましたが、就職してからは挽回してやろうと、野心に燃えていたと思います。

敷かれたレールをずっと走るだけでは絶対に脱線して死にます

敷かれたレールをずっと走るだけ。これほど単純で楽なことはないのですが、それゆえに方向修正の融通が利かなくなり、故障が頻発しても止まることができません。そして、いずれ死ぬのです。敷かれたレールをずっと走るだけのつもりが、自らの心を壊し、相手を傷つけて、気が付いたら不幸で息苦しい人生になっているのです。

誰もいない場所で大声で叫ぶのはとても気持ちいいぞ~

誰もいない場所で大声で叫ぶ。場所を選ばないと警察が呼ばれたりしますが、誰もいない山奥や海に行って、いまの自分に必要な言葉を叫ぶ。これはとても気持ちいいことです。しなければいけないことができなかったりする場合、どうしようもなくイライラしてしまったり、極度に緊張してしまったりする場合は、外に出て

辛い経験は成功の前触れ?「夜明け前が一番暗い」は本当か?

「辛い経験は成功の前触れ」「不遇のときこそ変化のとき」という言葉をよく聞きませんか?夜明け前が一番暗いというフレーズもよく聞きます。辛い経験とか、不遇のときは、強烈なストレスを感じている状態です。そんなときに成功の前触れなんて思えません。むしろお先真っ暗、「もうどうでもいい、放っておいてくれ!」という状態になります。

寂しい人生を送ってしまいそうな人の5つの特徴|本当は幸せになりたいのに

どんなにお金があっても、自分の欲を満たそうとも、寂しい人生だけは送りたくないものです。どんな人生でも、最も避けたいのは寂しさを感じる人生です。今回は、そんな惨めで寂しい人生を送ってしまいそうな人の特徴について、思うところを書きたいと思います。書いてみて感じたのは、自分自身を満たすことが一番大事だということです。

好き嫌いが激しい性格の持ち主は自分に正直で優秀だと思う

しかし、この嫌いという感情は結構大事だと思います。少なくとも、好き嫌いの激しい性格ということで、自己嫌悪に陥る必要性は全然ないと思います。好き嫌いが激しいということには、それなりのメリットがあります。今回は、その点について、思うところを書いていきたいと思います。

人生の目的は何ですか?自分が書いた目的とビジョンを公開します

あなたの人生の目的は何ですか?10分以内に書けるだけ書いてください。そう言われて、いきなりスラスラ書ける人はそんなにいないでしょう。しかし、とりあえずいろいろ考えながら目的とかビジョンとかを書いていくと、だんだん楽しくなってきます。テンションとか高くなりますよね。

自分のことしか考えない人こそ生きている価値がある5つの理由

自分のことしか考えない人というと、自己中とか自分勝手、自分さえ良ければいいというマイナスイメージしかありませんが、自分のことしか考えない人というのは、実はとても魅力的だと思うんです。これから、こういう人がいないと、どんどん日本は生きづらい国になります。こういう人は絶対に必要です。

自己啓発の内容を鵜呑みにして単なる信者になっていないか?なぜ成果が出ないの?

書いてあることを鵜呑みにして、単なる信者になっては成果が出ないと感じるのです。決して自己啓発書を読んだり、いろんなセミナーに出ることを否定する気はないし、むしろ必要性を感じたら、少し高額なセミナーでも将来回収するつもりで自己投資するべきだと思うし、自分もそうしています。

悩みから解放されたいならば忙しく活動してみると良いかも

忙しいことは、精神的に良いこともあるんです。なぜかというと、忙しく活動している時間は悩みから解放されるからです。実際にブログを書いていて感じます。どんなに嫌なことがあっても、明日嫌なことが待っていても、少なくとも忙しくしている時間は悩みを追い出すことができるのです。

偏差値が高いために夢を潰された人も多いのではないか?

偏差値が1でも高い大学に入るために、自分の興味ある学問と関係なく、受験科目で学部を選んだりします。そうすることで、将来の夢を潰された人も多いのではないかと思います。受験勉強は努力すればどうにかなります。しかし、その結果夢を潰された……。そんな人がこの国ではとても多い気がします。

精神が死んでる人が我慢して辛い思いをしてしまっている4つのこと

「精神が死んでるよ」とか「顔が死んでる」と言われたことはないでしょうか。精神が破壊されていると、どうしても覇気のない顔になってしまいます。おそらく、そういう人は苦痛感情を我慢して生きてしまっています。すぐに苦痛感情を手放せるようにするだけで幸福感を取り戻すことができます。

なぜ我々は理想と現実のギャップでうつになるほど苦しむのか?

理想と現実のギャップという言葉を、これまで何度口にしたことがあるだろうか。何度これを実感したことがあるだろうか。そして、この差に嫌な思いをして、うつっぽい気持ちになるのか。理想と現実のギャップは悩みとほぼ同義と思いますが、それがあるから人間は成長するなんてこともよく言われます。

今ある幸せに気づくのが大切とか言われるけど、なぜ我々はそれができないか?

「過去や未来にとらわれずに、今ある幸せに気づくのが大切。目の前のことに感謝しよう」過去のトラウマやまだ手の届いていない目標とかにとらわれてばかりではなく、目の前の幸せに気付いて、庵者していこうということです。例えば、青空や夕日を眺めて幸せを感じることができるかどうか?

たまにはダメ人間でもいいじゃないか|年中ストイックでは人生疲れるよ

今回ひとり旅をしながら感じたこと、それが「たまにはダメ人間でもいいじゃないか」ということです。ブログを始めて1年半、金銭管理も健康管理も徐々にストイックになってきたなかで、どうしてダメ人間でもいいと感じるようになったか、思うところを書いていきたいと思います。

自分にとってお金とは何かを問う4つの質問|なぜ豊かになる必要があるのか?

このように金銭に関する格言は多いですが、「自分にとってお金は何か?」を明確にして、なぜ自分は経済的に豊かになりたいかをはっきりさせたいと思います。ということで、今回はお金とは何かを問う次の4つの質問で、自分にとって〇〇に入る言葉を思いつく限り書いていきたいと思います。

「仕事頑張ってね」と言われると殺意を覚えるほど腹が立つことがある

個人的に、使うときは気をつけようと思っている言葉があります。それが「仕事頑張ってね」という言葉です。よくうつ病の人に「頑張って」と言ってはいけないとか言われますが、うつ気味の人でなくとも、なるべく「仕事頑張ってね」という言葉を使うのは慎重になりたいところです。

なぜ人は世間体を気にするのか?学歴や職歴なんて誰も興味ないです

特に10~20代は、僕はとても世間体を気にする人でした。10代は「どこどこの大学に行こう」というのを異常に気にしていた気がしますし、20代で就職してからは「ニートではかっこ悪い」とか「出世しない窓際族にはなりたくない」とか、もっと極端に言えば「人を傷つけてでもでも出世したい」という気持ちもありました。

自分には価値がないという思い込みを少しでも変えてみる方法6個

何か嫌なことがあって、落ち込んですっかり自信をなくしてしまい、「自分には価値がない」と思ってしまうことがあります。もう俺は何をやってもだめだ……、誰の役にも立てない。別に自分は必要とされていない。別にいても意味のない存在だ……。もう、何をしても楽しくない。

高卒と大卒はどっちがいいのか?収入とか幸福度とかで比較する

たまに、高卒と大卒の生涯収入はいくら違うのかとか、どっちが経済的に裕福か、どっちがいいのか?ということが話題になったりします。ちなみに僕は理系の大学を卒業しています。この立場で、高卒がいいのか、大卒がいいのか、しかも大学院卒が良いのか、思うところを書いていきたいと思います。

二度とやりたくないと思うことを明確にしてモチベーションを上げる

たしかに、こういうやりたくないこと、二度とやりたくないという経験が、自己実現のモチベーションに繋がったりします。これは自分自身の今のモチベーションに大きく関わるところなので、とてもよくわかります。ということで、自分が二度とやりたくないことについて、思うところを書いていきたいと思います。

あんまり頑張ると疲れるし精神崩壊するよ|そろそろ心を整理しよう

最近、ちょっとでも頑張ると激しく疲れることが多くなりました。よく「頑張らない生き方」という言葉を聞きます。「力を抜いて生きようよ」「ちょっと疲れたなら思い切って休んじゃえ」みたいな感じ。個人的には、そもそも「頑張る=疲れる」ことだと思っています。なぜ、そのように思うのか、思うところを書いてみました。

もしも余命宣告されたら残りの人生をどうやって生きていくだろうか?

「もし余命宣告されたら、あと3ヶ月しか生きられないとしたら、何をしますか?」どれも本を読んだり、誰かの講演に行ったりすると、よく聞くフレーズではないかと思いますが、なかなか本を読んだだけでは具体的にピンと来ないものです。であれば、どんなときにこういうことを考えるだろうか。それは家族とか友人とかが亡くなった場合

生きるのが下手だと思う人が心を楽にして生活する4つの方法

いきなりですが、僕は生きるのが下手なほうです。どう考えても不器用です。コミュニケーションがそんなにうまいわけではなく、組織でうまく立ち回ることができない。会社組織にいる窮屈さをダイレクトに感じ取ってしまい、職場にいるだけで息苦しくなってくる。端的に言うと、会社員に向いていないタイプです。

ストレスに敏感なのは生きていくことで得なのか?損なのか?

それが今回のテーマ、ストレスに敏感になってきたのです。ストレスに敏感というと、過度に打たれ弱くなって、すぐに落ち込んで塞ぎ込んでしまうという悪いイメージがあるのですが、この件をファスティングの指導をお願いしているトレーナーさんに言ってみると、「ストレスに気づけるようになったの、よかったですねぇ」とのこと。

青森県内でやってみたい勉強会|人数が集まれば随時開催します

ブログを通じてリアルな繋がりも作っていきたいと思い、駐在場所の青森県(2016年2月現在)を中心にぼちぼち活動していきたいと思います。具体的にどういうことをするかというと、朝活とか勉強会の類です。月に15万PVもあれば、青森県内在住の方も何人かはご覧になっていると思います。ということで、これから行いたい勉強会について

毎日1%の努力の結果が複利で現れると考えたらやる気になるよね

1.01の365乗を計算すると、約37.8になり、0.99の365乗を計算すると、わずか0.025まで落ち込むということです。指数計算というと、資産運用の複利計算を思い出しますが、1%でも努力としていけば複利の効果で1年後には38倍、1%でもさぼっていけばわずか2.5%になってしまうということです。