お金一覧

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物欲を持つことが実に虚しい理由4つ|結局はすべてを失う

「つまんない奴だなあ」とか「何が楽しくて生きているの?」なんて思われつことがありますが、そういう生活の方がどんどん快適になっていくのだから仕方ないです。シンプルライフとか、ミニマリストと言っても、人それぞれ定義が違うので、自分が物欲を持つことが虚しい理由を書いていきたいと思います。

譲渡性預金をわかりやすく説明します|キャッシュクローゲームでたまに出る

キャッシュフローゲームをやっていると、たまに譲渡性預金というカードが出てきますが、この譲渡性預金とは何なのか、わかりやすく解説していきたいと思います。ただ、少なくとも日本では個人が触れる機会はほとんどないと思います。その辺についてもわかりやすく解説したいと思います。

普通株式と優先株式の違いは何なのか?知ってるようで知らない経済の話

キャッシュフローゲームで出てくるカードで「?」と思ってしまうのが優先株式というものです。多くの人に知られているのは普通株式です。普通株式と優先株式の違いは何なんでしょうか?今回、この2つの株式の違いについて簡単に書いていきたいと思います。

運用益が出たときの損しない確定申告のやり方【株・FX編】

副業だけではなく、株やFXの売却差益で利益を得た人も多いでしょう。もちろん、取引を終えて利益が確定すれば、翌年の確定申告を行わないといけません。株やFXで運用益が出たときに、副業も含めて運用益が出れば確定申告しないといけないのはもちろんですが、運用損が出た時も、翌年以降の繰越のためにも、確定申告をしておいた方がいいです

なぜGPIFはいつも大損を繰り返すのか?世界最大の反面教師から学ぶ

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2015年7~9月の運用益は、-7兆8899億円の大損。我々日本国民が支払った年金のうち、8兆円もの金額を溶かしてしまった世界最大の機関投資家のGPIF。この年金損失のニュースは、もう聞き飽きたというくらい頻繁に報道されていますが、今回も堂々とやらかしてくれた感じです。

投資に1度失敗したからこりごりという人へ|運用しないリスクもあります

株でもFXでも不動産投資でも、1度失敗してお金を失う経験をすると、「うわー、もう怖い~、こりごり」と言って、一切金融商品に投資をしなくなってしまう人を結構見かけます。そして、そのまま現金を貯め込む人もいますし、金融商品ではなく自己投資の名のもとにお金を注ぎ込む人もいます。

20代フリーターは国民年金を払わなくて良い?若年者納付猶予制度とは?

「20代のフリーター、ニートは国民年金払わなくてもいいんだって~」公的年金といえば、皆さんご存知の通り将来の受給額が減額、もしくは年金制度そのものが破綻して一切もらえなくなるか、そのいずれかになるのは確実です。払わなくて良いのであれば、極力払いたくない!ただでさえこっちは食う金に困っているんだ!

積立の投資信託の乗り換えの考え方|そのポートフォリオ大丈夫?

投資信託とかコツコツとできる積立投資(どんな案件かはともかく)をしている人も多いと思います。積立投資が、いかに長期投資に向いているかとか、ドルコスト平均法なんかについては別記事で書いていますが、ではこの積立投資をいつまでやっていくのか、ずっと同じポートフォリオにしていくのか、迷う時期が出てくると思います。つまり乗り換えのタイミングです。

会社員はふるさと納税の確定申告は不要?ワンストップ特例制度とは?

ふるさと納税といえば寄付金控除の対象ですが、基本的に年末調整ができず、確定申告しないといけないと思っている会社員の方も結構多いと思います。しかし、一部の人に限定されますが、そうでもなく確定申告が不要だったりするケースもあるそうです。これがワンストップ特例制度です。

【本当に安い】陸運局まで行ってユーザー車検を受けてきた体験記

自動車関連の節約方法で話題になることと言えば、2年に1回の車検でしょう。きちんと整備したいから最寄りのディーラーを通すか、それとも直接陸運局に行って安いユーザー車検にして節約するか。今回、大幅に安いユーザー車検を受けてきましたので、その様子を書きたいと思います。

たまにもらうクオカードの有効な使い道はだいたい2つぐらい

最近見ることが少なくなった感のあるクオカードですが、改めてどういう使い道があるか見直してみると、結構身近に使い道が広いことがわかります。(1)コンビ二セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サンクスなどなど、よく行くコンビニはだいたい使えます。(2)ファミレスガスト、バーミヤン、夢庵、デニーズなど、

家を買うと転勤の辞令が出るという噂は本当か?都市伝説か?

「家を買うと転勤を命じられる」マイホームを購入したタイミングで、いきなり転勤を命じるなんて、一見すると摩訶不思議な風習に聞こえますが、実際にこういうことはあるのでしょうか。今回は、その辺について思うところを書き、いつもと別の切り口で持ち家購入のデメリットについて書いていきたいと思います。

ETCの節約術|期間限定の周遊割引のドラ割を知っていますか?

ETCで節約といえば、今は地方限定の休日割引や深夜割引くらい。それでも通常の30~50%の値引きですから、かなり大きいですが、やはりどこに行っても降りても1,000円という時代に比べるとインパクトに欠けます……。でも、車持っているのに最近知ったのですが、ドラ割という定額のフリーパスのチケットのような制度もあるようです。

東京に住んで家賃がタダ?そんなことは果たして可能なのか?

東京都内でほぼ家賃タダで暮らしているという人と出会いました。屋根に自腹でソーラーパネルを付けているから実質家賃タダとか、1~2ヶ月限定のフリーレント物件とかではありません。もちろん実家に住んでいるというオチでもありません。殺人事件が起きたばかりで、被害者の幽霊が毎晩出てくるとか、そういうのでもありません。

節約したい人は忘年会&新年会シーズンをうまく乗り切ろう

年の瀬といえば、会社員であれば忘年会の季節でもあります。年が明ければ新年会です。この時期はお金を失いやすい時期になります。忘年会という名の飲み会を会社内で何回か開かれるようなこともあるでしょうし。忘年会は節約の大敵です。飲み代だけで何万円かの支出になってしまう可能性があります。これはかなり痛い、もったいない出費です。

飲み会にうざいほど誘ってくる人に対してどう言って断ろうか?

あまり定期的に頻繁に続くと、内心困ってしまうことがあります。もっと言うと、正直「うざいな……」と思うこともあります。だって、1回の飲み会に5,000円かかるとするじゃないですか。5,000円ですから、二次会にお姉ちゃんのいる場所に行く場合とかを除いての話です。それでも毎週行っていれば、月に4回の計算になりますから20,000円です。

服飾費の節約に悩んでいる人へ|オシャレな洋服をレンタルしよう

そもそも一時期しか着ないような洋服、買う必要あるのでしょうか?僕なんかもそうだったんですが、どこか洋服は買うもんだと思い込んでいるところがありました。どこか服のレンタルと言うと、結婚式のドレスとか和服のように、滅多に着ないものばかり思い浮かべますが、よくよく考えたら一般的な洋服のレンタルだってあるんですよね。

【投資詐欺の見分け方】鉄は熱いうちに絶対打つな!冷めるまで待て!

投資詐欺の見分け方の基本的な要素の1つとして、「期間限定」という言葉があります。つまり、「月利〇%の△△ファンド、✖月✖日販売終了!!販売終了まであと■日と■時間■分■秒!!」みたいな感じのやつ。インターネットビジネス詐欺でも使われていそうな、販売期限のカウンターまで丁寧についているようなことは、

会社の人はなぜ持ち家の購入を勧める雰囲気が漂っているのか?

自由の欲求が高い人にとっては、持ち家は、ほぼデメリットしかないと思います。もちろんそれでも、縄張り意識の本能が強くて、持ち家が欲しいと思う人もいると思います。これは人間の生まれ持っている本能ですから、これを否定することは不可能です。また、会社によっては、なぜか住宅購入を勧めるような雰囲気が漂っているような感じがあります

住宅の価格破壊が進んでるってホント?新築でも1,000万円以下?

たしかに、不動産会社のHPなんかをチェックしても、「1000万円台で家を建てましょう」なんていうアピールを多く目にするようになりました。なかには、首都圏でも1000万円以下の物件があるなんていう記事も、最近見かけます。少なくとも、1000万円前後であれば、ローンを組まずにキャッシュで買えてしまえそうな額です。

お金に縛られないために捨てるべき5つの習慣で自由に生きよう

「自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔著:サンクチュアリ出版)には、自由に生きるために必要な、無駄なモノ、考え方を排除してミニマムな生き方を手にする方法が紹介されています。今回は、その中でもchapter1「モノとお金」のところで、印象に残ったところをシェアしていきたいと思います。

【投資詐欺情報】FXの自動売買ソフトの案件は厳重注意!

一般的にFXの自動売買は詐欺話が結構多いです。幸いにも自分は詐欺に合ったことはないですが、投資の案件の話は聞きに行ったことがあるので、危うく資産を溶かすところでした。でも、自分の周囲では、何人かがFX自動売買の件で資産を溶かしたのを見てきました。だいたい100~200万くらい投資した人が多いですね。

収入に対する理想的な支出の割合を知ってしっかりとお金貯めよう

節約生活にも身の丈に合った節約っていうのが大事だと思います。月収100万円の人が月に10万円貯めるのは簡単ですが、月収20万円の人が10万円貯めるのは、なかなか容易ではありません。例えダウンシフターであっても、無理すると挫折することになると思います。そうなってくると、重要なことは、収入に対する支出の割合で家計を管理する

【本当は怖い税金の話】源泉徴収制度の歴史を知っておこう

でも、逆に言えば、これは節税や適切な税金の支払いについて、頭を使わなくなってしまっているということです。額面から引かれているのを、黙って見ているだけという感じです。そして、源泉徴収制度の始まった歴史を見れば、実はいかにこの制度が恐ろしいかがわかると思います。

不思議で仕方ない|会社員はなぜ副業も投資もしない人が多いの?

それでも副業も投資もしない人が多いのは間違いなさそうです。経済的にリスクが大きいだけではなく、会社で働き続けるしか選択肢がないのは、言うまでもなく精神的なリスクも大きいです。転職したり、独立したり、リタイアしたり、そういう余裕のない状態で会社にしがみついて、一番辛いのは労働者本人でしょう。

【結局は自己責任】投資をプロに任せるときの心構えを話します

投資をしないで現金を貯め込む方が圧倒的に怖いので、投資に自信のない人でも、情報を慎重に見極めて、積立でも一括でも、プロに任せるところから始めた方が良いと思います。ですが、このように投資をプロに任せるときにも、心構えというのがあります。今回は、その点について思うところを書きたいと思います。

雑損控除の適用範囲|詐欺や恐喝は本当に対象にならないか?

詐欺被害や恐喝が雑損控除の適用範囲外となるのは、詐欺や恐喝に、当事者が一因として絡んでいる場合があるからです。あくまで雑損控除は、当事者に非がない範囲の控除なんですよね。詐欺や恐喝は、本人に払う意思があったからだめ、という理屈みたいです。盗難や横領は、本人の意思に関係ないですからね。