究極的に物を持たない男の断捨離生活とミニマリズムのメリットを考える

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もたない男

今回紹介するのは物を持たない漫画家のエッセイ「もたない男」(中崎タツヤ著、新潮文庫)。

文庫本は2015年の発売ですが、ハードカバーは2010年の本です。実はミニマリストという言葉が出てくるずっと前の本ですが、著者の生活はまさにミニマリズム。

究極的とも言える著者のシンプルな生活から、断捨離のメリットがいくつか浮かんでくるので、この観点で感想を書いていきたいと思います。

〇断捨離のメリット

■仕事に集中できる

著者の仕事場にはテレビもインターネットもなく、携帯電話もなるべく持ち歩かないようにしているとのことですが、これはかなり賛同できます。

本に書いてある通り、仕事に集中できるからです。まあ、僕の場合はネット環境がないとどうしようもないので、真似はできないですが。

しかし、余計なものがないことで、心もすっきりした状態で快適に集中的に仕事ができるのは間違いないと思います。

自分は自宅と仕事場を分けるようなことはしないつもりですが、退職後の自宅は、おそらく著者のような感じになると思います。光熱費も節約したいですし。

■引越しがラク

著者は結構住む場所を転々としており、田舎生活に憧れて岡山に住んだこともあるようです。

頻繁に住む場所を変えたい人は、おそらく自由に対する欲求の強い人だと思いますが、このような人は、なるべく物を減らしたほうが良いでしょう。

引越しが楽だしお金がかからないからです。僕も退職後、引っ越したアパートの様子を紹介していきたいと思います。ドン引きする人が出てくるくらいシンプルな生活をするつもりなので。

〇著者の断捨離生活

■1年に数回使うだけのものは捨てる

著者は1年に数回使うだけのものは捨てるようにしているようです。たしかに、そういうものは結構多いですね。文房具類なんかも、そういうの多い。

人間、生きている中で、毎日のように扱うものなんて、結構ごくわずかです。自分なんかはPCくらいなものでしょう。

■ノートは多く持たない

著者は中学高校の頃、ノートを科目別に持たず、1つのバインダー式のノートにまとめていたそうです。

僕の例でいくと、高校に入ってからはノートも持たず、直接教科書の余白に書き込んでいました。数学や物理のような計算過程は、さすがに白い紙を用意して計算していましたが。

教科書に直接書き込むことで、勉強中、モノが嵩張らずに済むし、教科書はわかりやすい解説書に変化しています。まあ、人から見たらごちゃごちゃしていたように見えたと思いますが。

大学では工学部に入ったので、授業の板書はほとんど数式で埋め尽くされています。教科書のない科目もあったので、さすがにノートを使っていましたが、バインダー式のノートを使えば良かったなと感じます。

■ファッション

部屋がごちゃごちゃしやすいのは洋服です。著者の持っている衣服の詳細は次の通りで、かなりシンプルです。

・夏のポロシャツ3枚

・冬用トレーナー2枚

・春秋冬用のジャンパー計3枚

・靴下5枚

アクセサリーなど、なくても良いものはほとんど付けないようです。

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