潜在意識を使える人と使えない人の5つの大きな違い|なかなか変われない人へ

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潜在意識とか顕在意識という言葉をよく聞きます。割合としては、潜在意識が96%、顕在意識が4%ですが、ほとんどの人は96%を占める潜在意識が使えないまま日々を過ごしていると言われます。

しかし、逆に成功者や金持ちは、この96%の潜在意識を自在に使いこなしていると言われます。

「潜在意識を使いこなす人ムダにする人」(井上裕之著、フォレスト出版)では、この潜在意識を使える人と使えない人の違いを、全部で51個のポイントでわかりやすく書かれています。

今回は、その51個のポイントのうち、印象に残った一部分だけをシェアしたいと思います。本を読んだりセミナーに行っても、いまいち変わっている感じがしない人におすすめの1冊です。それでは早速紹介したいと思います。

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■「知恵と構造」と「情熱」

使いこなす人は、「知恵と構造」で思考を現実化させる。ムダにする人は、「情熱」のみで空回りする。

よく自己啓発書でもマインド面の重要性を書いている本があるので、なんといっても情熱が一番大事だと思いがち。

実際、自分の周りで充実していて幸せそうな人は、共通して何か情熱を持って取り組んでいるので、たぶん情熱は大事でしょう。しかし、この本では次のように書かれています。

「ある程度のレベルに達することは情熱でなんとかなる。でも、その上を目指すのであれば、情熱だけでは無理だ」(原文まま)

この次のステージで必要になってくるのが「知恵と構造」とのことです。情熱は形而下、知恵と構造は形而上と個人的に解釈しました。

情熱的であると同時に、しっかりと事業内容や目標を把握して、知恵を総動員して計画することは、やっぱり大事なことなんですね。

■「行間」から本質を見つけるか否か

使いこなす人は、「行間」から本質を見つける。ムダにする人は発信者の情報をそのまま信じる

これ、最近薄々と感じていたことです。自己啓発書などを読むと、つい書いてあることそのまま丸暗記しようとして、そのまま信じてしまいがちです。

しかし、著書では、これでは変わらないし、勘違いするとのこと。書いてあることの行間を読む、つまり真意を読み取り、自分の人生にカスタマイズできなければ意味がないのです。

著書では、それができるには、知性を上げること、つまり経験を重ねながら繰り返し学んで行き、日々自己研鑽していくことが必要と書いています。

これ、まったくその通りで、自分が弱いところほど、行間がうまく読み取れず、そのまま受け取ってしまいます。で、結局何をしたら良いかわからない。

経験を重ねていって、定期的に感銘を受けた本を再読していくことが大事なのかなと思っています。別記事で思うところを書いてみました。

【関連記事】自己啓発の内容を鵜呑みにして単なる信者になっていないか?なぜ成果が出ないの?

■自分のレベルを調整するか、何もせずに嘆くか

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これは聞いたことある人もいるかもしれませんが、「成功者に会いたい」とか「良いパートナーに出会いたい」と思ったらどうするか。

うまく行っている人は、エネルギーレベルの高い人に会うために、自分のレベルも上げようと行動しますが、何も行動できない人は、結局、良い出会いがない自分を嘆くだけだと書いています。

引き寄せの法則って、願っているだけではだめなんですよね。どうしても自分のエネルギー値が低いと、エネルギー値の低い人しかやってこない。与える人ではなくて、奪う人のままでいると、何か魂胆あって自分から何か奪おうとしている人しか寄ってこない。

自分もいろんな人に会いまくろうと思って迷走していた時期もありましたが、やはり自分のレベルを底上げしないと無理だと気付いただけでした。

■潜在意識を入れ替えるか、過去の材料を使うか

使いこなす人は、潜在意識を入れ替えて成功する。ムダにする人は、過去の材料を使いながら成功しようとする

もし未来において、現在とは違う結果を出したいのであれば、潜在意識に積み上げられた情報や知識を、しっかり見直さなければなりません。

 

方法としては主に2つあって、ひとつは「未来の自分のなりたい姿」に対して、必要なものとそうでないものを振り分けていく方法。

 

もうひとつは、すべてを入れ替えて、いったんリセットしてしまう方法です。(原文まま)

著者は後者を選択すると言います。1回リセットして、自分のミッションやビジョンに直結する情報収集をした方が早いと感じて、ありとあらゆる自己啓発のプログラム、書籍、DVDを見て、知識を吸収したとか。

大事なことは、リセットする前にミッションが明確にあるかどうかだと思います。過去の自分にこだわらずにそれに沿った情報収集をして、実践してPDCAを回すのが大事だと思います。

■一流のモノや環境の判断基準

使いこなす人は「評価」と「歴史」で決める。ムダにする人は、「新しい」か「古いか」で決める。

使いこなす人は、エネルギーを吸収するために物を身につける。ムダにする人は不純な動機で物を身につける。

「環境やモノにこだわれ」「一流に触れろ」とよく言われます。でも、この判断基準がわからないままでは、潜在意識だけではなく、お金もムダにしてしまいます。

お金がなければ、著書でも書いてあるとおり、先端の情報に触れることができません。情報格差はそのまま金持ちと貧乏の格差に繋がります。

著書ではこの観点で重要なことが書いてあって、上述の前者は「世界的に支持されていること」「歴史がある」という2点です。

そして、後者は「どのような意識で一流のモノに触れているか」ということです。

著書ではフェラーリを例にしていますが、「ただカッコよく見られたいか」、それとも「フェラーリのオートクチュールなエネルギーを自分の中に取り込みたいか」の違いと書いています。

前者はただの虚栄心です。このようなお金の使い方は避けたいと思っていましたが、結構20代は、これをやっちゃってました。フェラーリを買うお金なんてないので、服とかですが。

直感で一流のモノにエネルギーを感じ取れるかどうかは、実際に直接見に行って、触れてみるしかないと思いますが、個人的にはまずはフェラーリを買っても経済的自由を失わない高い経済力を持つことが先決です(笑)。

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井上裕之さんの他の書評を紹介します。井上さんの著書は、これで6冊目です。しかも、2ヶ月前に本屋でたまたま「がんばり屋さんのための、心の整理術」を見つけたのがきっかけです。2ヶ月の間に、同じ著者の本をこんなに読んでいたのか。

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コメント

  1. jun より:

    楽しく読ませて頂いております。
    文言が間違っている箇所がありまして
    http://kaihoudebut.jp/book/business/6273/
    の文中、潜在意識が仙台意識になっております。
    お気に触りましたら申し訳ございません。

    • 阿久田川 直紀 より:

      ブログご覧いただいてありがとうございます!そして、誤字を教えて頂いてありがとうございます!とても助かります。これからもブログをよろしくお願い致します。

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