お金の豊かさと美しさを手に入れるための超単純明快法則8つ

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お金の格言

今回紹介する本は美しさとお金の豊かさを手に入れるための法則をわかりやすく書かれた「お金の格言」(ワタナベ薫著、大和出版)という本。

女性に人気のカリスマコーチが書いた本(ちなみに仙台在住らしい)ということで、いかにも女性向きな感じがする本なのですが、男性も読んだほうが良いと感じました。

女性読者が結構facebookでワタナベ薫さんの本のことを紹介していたので、男性の僕も気になっていたんです。ということで、試しに1冊読んでみることにしたんです。

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■節約の奴隷は、お金に対する奴隷を生む

著者の考える節約とは、日用品や食品を10円でも20円でも安く買うようなことではなくて、いらない物を買わないこと、時間の浪費をしないことと言っています。

節約関連の記事を多く書いていた自分も、これは概ね同意できて、数百円の値段を気にして、時間を浪費したり、自己投資の機会を逃したりするのはもったいない。

僕が節約関連の記事を書いているのは、この著書に書いてあるとおり、不要なことにお金を使わないための方法を書いているつもりです。例えば貯蓄できている人が医療保険に入るのは金の無駄とか、そんな感じのことです。

顧客との約束時間が遅れそうな時、タクシー利用を躊躇して遅れるか、タクシーを使って時間に間に合わせるか、という例えなんかが、結構わかりやすいかなと思います。

自分や他人の時間、睡眠、健康、自己啓発、これらを天秤にかけて節約するときは要注意かもしれません。

⇒ちなみに、昔書いた自分が考える「やってはいけない節約」についてはこちら

■「足るを知る」の本当の意味

最近僕の好きな言葉である「足るを知る」。断捨離、ミニマリスト志向を持つと、よく見かける言葉ですが、本当の意味は次の通りです。(以下本文抜粋)

今得ているものや環境に満足して、感謝の気持ちが高じると、豊かな気持ちになっていく、ということ。

そう、ただ単に無駄遣いをしない、モノを持ちすぎないという意味ではないんですよね。今使っているモノや、今住んでいる環境に感謝する、そういう意味なんですよね。

どちらにしろスッキリした気持ちになりますが、だからといって「お金はいらない」は言ってはいけない言葉とは思います。

ただ、現状あるものに感謝して、長く愛用したり、必要最低限のモノだけで生活するのは大事なことだと思っています。

⇒「足るを知る」に関する僕の考えはこちら

■自己否定している人はお金にも否定される

「私には価値がある」と思っている人にお金は流れ込むようになっており、自己否定する人には入ってこないということ。

お金を得たいと思う前に、健全なメンタルが必要ということみたいです。これは自分も同意できて、いかに自己肯定できるか、「私はできる」と思えるかが重要と思います。

⇒ということで、自己肯定リスト100を書いてみました

■汚部屋にお金は寄り付かない

目から入ってくる情報をシンプルにすること。すると思考の整理もできていく。(本文抜粋)

個人的に思うのは、整理整頓が苦手な場合は、最初からいらないモノを買わないようにするのが大事かと思います。

あと、無駄に広い部屋に住まないこと。著書にも書いていますが、心ときめくものだけを買うように、残すようにすること。「直感でいらない」と感じたら買わない。持っているものは豪快にゴミ箱に捨てる。結構デッドスペースって快適だったりします。

■「お金が欲しい」と思い続けてはだめ

「お金が欲しい」と思うのは良いけれど、思い続けてはだめだと書いています。どういうことかというと、自分の利益ばかり優先する人です。顧客や周囲のことを考えなくなってしまうことです。

「お金欲しさ」ありきで行動すると、実際にお金が入りません。僕が副業で本を出版したときに実感したことです。やはり、誰のために何のために、というのが核になるんでしょうね。

■他人の機嫌を取るよりも、自分の機嫌を最優先にする

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会社員の人は、まさにこういうことで大きなストレスを抱えているのではないでしょうか。言いたいことも言えない。人の顔色を見てビクビクしている。今日は何を言われるのかと思うと不安になって会社に行きたくない。

著書では「心がバカになる感覚だ」と書いていますが、僕から言えば、「心が死ぬ」「生き地獄」の状態です。間違いなく心が壊れます。青空が灰色にしか見えなくなる感じ。

自分の機嫌をとっているうちに、どこかの組織にいることが嫌になり、自分的に一番心地いい環境をつくっていった。それが引きこもりに近いライフスタイル。こうして家から出ないで執筆できる幸せったらなんと言葉に表していいかわからない。(本文より抜粋)

ここ、僕も非常に共感します。というか、ほとんど今の自分の心境を、そのまま表現しているかのように感じました。会社で働いている時より、圧倒的にパソコンに向かって文章を書いているときが幸せですもん。

個人的に、この本で一番印象に残ったのはこの部分です。この件については、別記事でもっと深堀りしていきたいと思います。

【関連記事】自分よりも他人のことを優先すると破滅的な人生が待っている

■何もかもうまくいかないときは何かを手放すサインである

お金、仕事、人間関係、恋愛、なぜか全部うまくいかないことがあると思います。このときは、何かを手放すサインとのこと。

そして、その手放したほうがいいものは、「これだけは絶対に手放せない」と強く思っているものだったりするとのこと。

・夫婦関係に悩んでいるなら思い切って離婚する

 

・仕事が合わないと感じたら思い切って退職する

 

・うまくいかない人間関係をバッサリ切り捨てる

⇒たしかに、我慢は間違いなく心が壊れます。

■引き寄せの三大法則

引き寄せの三大法則は、恐れがないこと、執着がないこと、そして心地がいいこと。(本文抜粋)

「お金持ちになれば執着や恐れから解放され、人の目も気にならず、自分と向き合いながら生きていけるのだ」(本文抜粋)

お金うんぬん以前に、自分自身が幸せを感じることができることが本当に大事なんですね。生きることに勇気が出てくる言葉です。

〇総評

お金に関するマインドについて書かれた本です。ただ、本を読んでいて勘違いしてしまうと怖いな、と感じたのが、自己投資と浪費の境目を考えずにお金を使ってしまわないか、という点。

著書でも特に女性はここは難しいと書いてありました。上質で高級のモノを身につけたり、今まで経験していないことにお金を使うのは、無理のない範囲でやるべきと思いました。著書でも「借金してまで高いモノを買うのは、まだその器じゃない」とちゃんと書いていますし。

しかし、お金のマインドに関しては、概ね著書に書いてあるとおりだと思います。特に収入を増やしたいし、心も体もきれいにしたいのであれば、この本に書いてある法則は、意識したほうが良いと感じました。

女性視点で書かれていますが、男性が読んでも、何かしらの学びを得られる。お金うんぬん以前に、心の持ち方、あり方について考えさせられる本です。

なお、別記事で、「自分にとってお金とは何かを問う4つの質問」という記事を書きましたが、これはこの本のP44で書かれていたことを引用し、自分なりに考えてみたものです。良かったらこちらも併せてご覧ください。

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